2016
11/14
月
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今回はその感想ではなくてどうしても久我照紀率いる中華料理研究会の部員の坊主(ハゲではない!!)達のキャラがかなりいい気がするので191話も含めて遡りながら個人的に良いなぁと思うところを羅列していきます。
ソーマの勝利を全力で祝福している
191話では創真の勝利を祝福してくれていました。
進級試験で密接になっただけなのにまるで昔からの仲間だったような真っ直ぐな笑顔を見せてくれます。
対照的な葉山も印象的でした。
昨日の敵は今日の友
そんな葉山と塩見教授も何とかなりそうだと分かったところ
「なんだか… 心温まるではないか…!」
「ええ… 同期ならではの友情ですよ!」
と喜んでいます。
さっきまではセントラル側として創真と戦っていた葉山ですがそんな彼の事情を理解したうえでのセリフ。
あと少し気になったのですが部員の方々は進級試験は受けているのでしょうか。
一応今回の戦いは非セントラル側が過酷なルールですが久我一派の立ち位置が気になります。
主将の髪型にはツッコミを入れていない(多分)
中華研の主将の久我は遊戯王先輩というあだ名が付けられてしまうほど派手で特徴的な髪形をしています。
対して部員は全員丸坊主。
毛根の跡さえも見えないレベルで毎日剃っているような感じがします。
そんな理不尽な状況でも中華研で腕を磨いている彼らのストイックさは感服でした。
そりゃあんなに早く均一においしい麻婆豆腐が作れるはずです。
創真と雪山を巡った
熊料理のヒントを探すために雪山に出向いた創真に付き添った部員たち。
いくら主将の指示とはいえ冬の北海道の雪山に創真のために行くなんてすごいです。
これを修行と感じているのか久我の求心力がとんでもないのかわかりませんがそれが葉山との対決で創真の勝利にも貢献したと思いました。
試合中は見事な解説
創真と葉山の対決の時には見事な解説とリアクションを披露していました。
二人が次々と繰り出す隠し技に驚きや興奮を見せながら創真が何をしてきたのか、葉山の料理のどこがすごいのかなどを説明してくれています。
しかも人数が多いのでヤバさとかすごさがすごい伝わってきました。
料理の練習中も見学
創真が葉山との対決のために料理の練習をしていましたがその時も部員は同じ料理室にいました。
見学だったり久我に様子を見る様に言われていたのかもしれませんがただ純粋に応援していたり心配しているようにも見えます。
多分、今回の対決は創真にとって非常に重要で意味のあるものだったでしょう。
なので、もしも一人で料理の試行錯誤をしていたら辛かったかもしれません。
そんな彼のそばに久我や部員がいてくれたのは多分大きな支えとなったでしょう。
まとめ 久我も中華研の部員も素晴らしい!
どうしても最近の出来事の方が印象に残ってしまうので創真vs葉山の対決にスポットを当てて中華研の部員について語ってみました。
創真の勝利は中華研の協力無くしてなかったと思うのでそこが全てを突っぱねてしまった葉山の料理の僅差に響いたのでしょう。
中華研の部員たちは久我からの結構むちゃな要求にも従ったり、創真を応援し、勝利を祝福したりと極星寮のメンバー並の存在感を放っていました。
彼らを率いる久我もすごいですし、逆に久我についていく彼らも凄いと思いました。
でもやっぱり彼らの進級試験がどうなっているのか気になるかも。
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