2016
08/30
火
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結論パとは
対戦環境においてこのパーティーならどんな相手にも勝つビジョンがあり、なおかつ勝率も高いというパーティーと認識しています。
要するに無茶苦茶強いという結論が出たパーティーです。
また、各世代ごとに結論パは変わっていき、マイナーチェンジ版のソフトなどが発売されても変化は出てきます。
各世代の結論パ
対戦環境がネット対戦に移った第四世代から現在の第六世代までまとめていこうと思います。
第四世代
第四世代終了期にバトルレボリューションを中心に結論パなるものがはやりました
名前の通りその世代の結論的に勝ちやすいパーティーのことです。
具体的なメンバーはバンギラス・ガブリアス・メタグロス・サンダー・スイクン+α。
ラス一はゲンガー、ラティオスのような速攻特殊エースやゴウカザル、ボーマンダのような速攻両刀エースです。
まずメタグロスとガブリアスの組合せ、そしてスイクンとサンダーの組合せは攻守であまり隙がありません。
そしてラティオスの大火力のメガネ竜星群も鉢巻バンギの後出しで対処可能です。
残りの枠はさらなる攻撃を磨き上げるポケモンを投入という感じでしょう。
全体的にバランスとタイプ相性が優れていて、さらに個々のポケモンの能力が非常に高いです。
ただこのパーティーも第五世代突入で衰退しました。
第五世代
①夢特性と登場→天候パの到来
②ボルトロスのいたずら心、ナットゲルという組み合わせの登場。
③ランダム対戦が第五世代で手頃にできるようになり様々な研究がされた。
このあたりが第四世代結論パの衰退原因だと思います。
特に②と③は時期的に直接の第四世代結論パ衰退の原因ではないでしょうか
自分はこのあたりはまだしっかりとオンライン対戦をしていなかったので正直よくわかりません。
ただボルトロスは電磁波を持たせれば素早さという概念を壊しますし、ナットレイは第四世代結論パのほとんどのポケモンに対応できます。
またwifiにつながればプレイヤーならだれでもランダムレートに参戦できるのですから様々な結論パへの対処法が生まれたでしょう。
自分が復帰したころにはボーマンダがオワコンといわれたり、バシャーモ>ゴウカザルだったり、メタグロスよりハッサムが強いとされていたりといろいろ驚きました。
そして第五世代シングルレートのキーワードは天候、受けループ、積み技、無天候スタン(対面構築)だと思います。
天候パーティーは雨パと砂パが二大勢力でキュウコンクレセがたまにいるという感じです。
雨パはニョロトノ、キングドラ、マンムーを中心としたパーティーが一番多いんじゃないでしょうか。
それにウルガモス、ソーナンスを加えていくという雨パをよく見ます。
砂パはおそらくカバドリュが最終的に残ったぽいですね。カバドリュラティハッサムスイクンガッサは砂パの一種の結論パのように思えます。
受けループは第五世代中期に発明されたパーティーでたぶんゴツゴツメットの登場が大きいと思います。
安定行動で勝てるという前代未聞のパーティーでレートに潜りたての頃はとても苦労しました。
バンギムドーの鉄壁のコンボに雨パにも強く進化の輝石でありえない固さになったラッキー、格闘の一貫性を消すのとポイズンヒールの登場で大幅に強化されたグライオン、再生力を身に付けたヤドランなど第五世代の新道具、夢特性もフル活用してあるパーティーだと思います。
積み技についてはマルチスケイルを身に付けたカイリュー、殻を破ると蝶の舞という規格外の積み技を覚えるパルシェンとウルガモスが代表的ではないでしょうか。
そして火力インフレと強い積み技の登場で壁構築というものが第五世代で本格的に登場したと思います。いわゆる積みサイクルです。変な隙を作ってしまうと一気にやられてしまいます。
ただこれらはステルスロックに弱いので対手のパーティーにはステロ持ちが入るようになりました。自分もガブリアスやバンギラスにステルスロック持たせています(当時)。
そして対面構築。
これも第五世代を代表するパーティーだと思います。ボルトガッサカイリューマンムーウルガスイクンハッサムから選ぶ6体が一種の対面構築の結論パでしょうか。少し前(当時)は本当によく見ましたし今でも一定数いると思います。
キノガッサがテクニシャンを取得したことがきっかけでできた気がします。1対1で勝っていくというスタンスのパーティーですね。
対面構築の考えは1対1で勝ち続けて最終的に勝つというもので単体性能が高いポケモンで構成されます。
自分も最初はよくやられていましたがクレセローブがこれに強いと思いパーティーに入れたところしっかり戦果を出してくれました。対面構築にはクレセリアのような超耐久の氷技持ちやローブシンのような高攻撃・高耐久でドレパンのような回復技と先制マッパがあるパーティーが刺さると思ったことがきっかけです。
そしてこれらに対抗するようにノオースタンというかノオーガブが現れたり
レパルダスの猫の手いたずら心とみがきあガッサを組み合わせたパーティー
が登場したり雨パにもコバルト雨パ(雨で選出を縛ってテラキオン、カイリュー、ハッサムで暴れまくる)やら脱出雨パなどが派生したりと本当にいろいろなパーティーが第五世代では生まれました。
(レパガッサは第六世代でさらに暴れます)
ということで第五世代には結論パはありません。それどころか常に新しいパーティーが生まれて流行が変わってと流動的です。
やはり夢特性が増えたことによって戦略の幅が広がったり、ポケモンの数が増えたことでパーティーの構築が多様になったり、個人個人がパーティー、組み合わせをしっかり考えることができる環境で対戦ができたことが結論パ無しの原因でしょう。
第六世代
そして第六世代到来まであと二日ですね。
まず金銀以来の新タイプフェアリータイプが登場します。これドラゴンタイプが若干弱体化すると思います。ただ僕はフェアリータイプの登場でヒードランが相対的に今よりさらに強くなりそうだと思います。このようにポケモンの強さも変化しそうです。
あとメガ進化がどのような影響をもたらすか未知数です。
ひっくり返すという新技の登場で積み技も使いづらくなるでしょう。
※赤字は当時の予想でした。
この予想の感想ですが
ヒードラン→よく見かけるようになった。
メガ進化の影響→メガ進化が中心の環境。
ひっくり返す→なにそれ。
というのが現状です。
この後、予想では結論パが登場しないという考えをしたのですが状況は変わりました。
第六世代では結論パらしきものが登場してしまったのです。
そのパーティーとは
ガブリアス ガルーラ ゲンガー ボルトロス スイクン バシャ―モ
というパーティーです。
これは考え方自体は対面構築を受け継いでいるように見えます。
ただ、スイクンとボルトロスがクッションだったり受けの役割を果たしているので対面構築にサイクルを取り入れたパーティーのようにも動くことができます。
そしてこのパーティーは敵と味方のメガガルーラに対する影響が強く表れています。
このようなパーティーが流行った背景とメガガルーラ
第六世代では結論パは無く群雄割拠がより進むと思いました。
ただ、ふたを開けてみるとそうではありませんでした。
確かに第六世代当初は様々なパーティーが登場しました。
これはメガ進化ポケモン登場の影響が大きく、メガ進化ポケモンの数だけパーティーが存在するような気さえしました。
ただ、そのように強いパーティーがいろいろ現れるとどのようなパーティーにも対抗しなければならないという考えも生まれてきてしまいます。
その結果、様々な範囲に対して役割を持つことができ、時代に合わせて構成も変えることができるメガガルーラがどんどん強くなっていったのです。
確かにメガガルーラはXY登場時の時から強さに注目が集まっていましたが当初はメガフシギバナの方が注目されていました。
それが今となっては最強のメガ進化と言ったらメガガルーラという感じになってしまっています。
オメガルビーとアルファサファイア出身のメガボーマンダとメガミミロップの影響でメガガルーラは少しはおとなしくなると思ったのですが実際はその逆でさらにメガシンカの幅が広がったことで
・新しく登場したポケモンの取り巻きをメガガルーラが倒していく
・新しく登場したポケモンも結局不意打ちで何とかなってします
・不意打ちで倒すためにメガ進化ポケモンをある程度削る必要がある
・メガガルーラをサポートするポケモン、パーティー全体でメガガルーラを通すような流れが出てくる
こんな感じでメガガルーラを入れたパーティーの成長が進んでいったような気がしました。
結局パーティーの幅が広がったことで広範囲に対抗できるメガガルーラの需要がますます高まり、その取り巻きの役割が固まったことで結論パが出来上がる流れになりました。
最終的に相手のメガガルーラに対抗するポケモンが必要になって来ます。
ただ、数値でメガガルーラを受けるのは秘密の力やグロウパンチによって厳しくなりました。
なのでタイプで受ける、またはメガガルーラと対面で倒すことができるポケモンがメガガル対策に挙がってそれでゲンガーとバシャーモが結論パの仲間入りをしたと思います。
ゲンガーはメガ進化してもいいですし、しなくても道連れで1対1交換をしやすいのでメガガル対策以外でも普通に戦うことができます。
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まとめ
第四世代では結論パが登場しました。
第五世代では結論パは登場せず、天候パと対面構築の2大パーティーの周りに様々なパーティーが登場してこのまま群雄割拠の流れが進むと思っていました。
第六世代では確かにいろいろなパーティーが登場して一時期どんなパーティーでもやっていけるような風潮もありました。
ただ、そのような様々なパーティー相手でも戦えるメガガルーラ軸のパーティーの研究が進んだ結果皮肉にも結論パらしきものが生まれてしまいました。
実際に自分もメガガルーラパーティーを使っていたときは
・なるべく環境にぶっ刺さる型を考える
・そのメガガルーラが相手にできないポケモンを対戦しながら覚える
・そのメガガルーラの苦手なポケモンに強いポケモンをパーティーに入れる
というある意味王道のパーティー構築をするに至りました。
おそらく、メガガルーラの対応範囲を考える限り、第六世代の間はずっとメガガルーラが最強で居続けてメタが出てきても他のポケモンやら裏メガ進化ポケモンで対処するという対戦環境になっていると思いました。
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