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2019 10/20

【完結】乙女装甲アルテミスのバッドエンド(?)のその向こうへ 最終話までの感想

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漫画「乙女装甲アルテミス」(作:足立たかふみ先生)のマンガワンでの掲載が10月31日までなので最終話までを振り返っていこうと思います。
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マンガワン アプリ内イメージより引用

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※どの漫画にも言えることですが掲載期間が終了している場合があります


本作はロボと怪獣の大バトルが繰り広げられ、世界の運命を握るのは普段はいじめられている男子&同じ境遇を共にする可愛い女子というSFの世界観です。

それに加えて「ちょっとH」と銘打ってある通りの仕掛けがあってセカイ系好きにはたまらない要素が詰まっていました。
今となっては珍しくなってしまったこの手のセカイ系と作者さんの巨大物をしっかり描く画力は相性が良かったです。

でも2巻で終わってしまったのです…

この短さだとおそらく本来必要なボリュームに対して実際に描かれた内容が足りないです。
なので感情移入とか女子キャラへの思い入れが追い付かないまま次々と新しい展開を迎えてしまいました。

そして、ラストは奇跡でも起こらない限り救いがなく、主要人物が生き残るビジョンが見えなくなってしまいました。

そんな「乙女装甲アルテミス」について自分が惹かれた部分とか気になった部分含めて最終話まで感想をまとめていこうと思います。

ネタバレ注意

「乙女装甲アルテミス」とは 最終話までの感想・あらすじ


・主人公の亀乃あゆむはガチゲーマー、チビでデブでキモオタで学校ではいじめられている
・ある日、彼の元に身元不明の裸の美少女が現れる
・また、彼らが住む街には巨大な怪獣=ディスラプターが現れ、その美少女の胸のボタンを押したら大きなロボに変身
・そのロボットを操縦することができるの主人公
・多くの犠牲が街に出たものの怪獣は倒すが実はロボへの変身は大きなリスクがあった
・しかも怪獣は1体だけで終わりではない

といった内容が序盤です。
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「乙女装甲アルテミス」より引用
ええやん!
学校ではいじめられてるけど押しかけ美少女とともに世界を救うって一種の王道じゃん!
ってなるんですがこの行動が凄く残酷なものになるのが分かっていくのでした。

主人公のゲーム好き要素

主人公のあゆむはゲームの世界だと無茶苦茶強いです。それが乙女装甲操縦時にも活かされる…と思いきや展開がかなり早いのでそれを完ぺきに活用しかけるのがほぼラストでした。
「君はゲームで培った空間把握能力と反射がある、だからそれを活かそう!」みたいな得意なものを実際に怪獣とのバトルで役立てるための訓練とかは出てきません。
というのもこの怪獣、1日1回の頻度で現れるのです。
なので特訓の余裕なんて無いのが辛い。

巨大怪獣の迫力

ロボットももちろんですが海が発生源になっていることに由来した海洋生物寄りの巨大な敵が恐ろしさとかっこよさを兼ね備えています。
攻撃の鋭さも印象的。
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「乙女装甲アルテミス」より引用
最後の鯨の街を破壊する様子とか無茶苦茶な破壊力も注目でした。
こういった怪獣がカッコよくてそれを倒すロボって構図が熱いのでこの辺りが個人的に一番の見どころだなぁって思いました。
また、ロボが出てくるのに全体的に絵がごちゃごちゃしていなくて見やすいのも本作の特徴でした。

あゆむの容姿とか

あゆむの普段の見た目はどうしても受けるタイプではないです。
ただし、操縦する際はロボの元になった女子の容姿になるのでここでギャップが生まれました。
でもコクピットの中限定なのでそれを他の人に見られることがありませんでした。
別に見せびらかすとかそういったことまでしなくてもいいですが原案の時(ネーム)の時の彼って普通のロボ作品の主人公らしい容姿だったのでどうしても「あぁ、もっと報われてもいいのに」って思ってしまいました。
ちなみに原案のあゆむは気弱な部分を薄めた碇シンジみたいな雰囲気。

多和々みのりの犠牲が悲しい

主人公と序盤で出会った謎の美少女多和々みのり。
他の人の様にあゆむに辛辣な扱いをするのではなく命の恩人として人懐っこく接してきますし何より天然のお色気要素が満載でした。すぐに裸になったりね。
こういった行動から一般的な感性や常識を得られない状況下にいたことはなんとなくわかりますがそれが明かされるのはもう少し後です。

それで彼女の乳首ボタンを押すことでロボットに変身、あゆむが操作して侵略怪獣を倒すことになっていきます。
これヒロインじゃん、って普通思うよね。
他の人が知らないところで絆みたいなのが深まっていって様々な困難を乗り越えていくのを期待するんですが実はアルテミスというのはボタンを2回押す、つまり変身を2回して怪獣と戦った後は死んでしまいます。

これがかなりショッキングです。
グロいシーンも出てきますがそういったショッキングとは別で約束された希望みたいなものが奪われる感じでした。
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「乙女装甲アルテミス」より引用
一緒に戦った後の次の日の登校風景とか見ると特にね…

この辺りの犠牲を前提とした戦いもそうですし生き返る方法とかも無いのでまだまだどういった人物かわからずほんの少ししか一緒にいられなかった、でも主人公を受け入れてくれる可能性があった女子が戻らない存在になるというのが悲しい。

3つの乙女装甲
タイトルにもあるアルテミスですがそれはみのりが変身したロボの事。
真宵が変身したのはアテナ、そしてエッチな押しかけ女房お姉さんの愛奴まことが変身するのがアフロディーテです。
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「乙女装甲アルテミス」より引用
彼女らは2回の変身が可能、でも現れるディスラプターは6体。
なので全員を犠牲にしてその上で戦うことが前提なのでした。

それでまことさんも現われてすぐに戦いに行かなければならないですしそれが最終決戦のようなものなので一緒にいられた時間が短いです。
過去で出会っていたことも明かされはします。
でもそれを知るのがもう後戻りできない瞬間ってのがやはり残酷。

真宵のシリアスな中の尻とか

街が襲われそこらへんに肉塊が降り注ぐ惨状を見てヒロインの一人である真宵が吐いてしまいます。
本作は最初の怪獣が現れた直後の学校生活の部分がコミカルに描かれていてそれ以外は大体シリアスなんですがその雰囲気を作る理由の一つが街の人々が次々に死んでいくという状況でした。

なので真宵もその渦中にいるわけで見たくない物を見てしまいます。
でも、でもよ。
吐くときにむっちゃおしりを向けてパンチラも自重していない姿は突然すぎて笑ってしまいました。

この新手のゲロインですが感覚がマヒしかけていてみのりをちょっと雑に扱ってしまったあゆむにビンタをして正気に戻すなどしっかりするべきところはしっかりしてくれるのが心強い。
というか貴重なツッコミ役です。

「乙女装甲アルテミス」最終話までの感想まとめ


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乙女装甲アルテミスはかつて出会っていたヒロイン3人を失った上にラスボスが登場したところで終わってしまいました。

最終的にはあゆむにもボタンが生まれます。
しかも乳首ではなくて中央に。
これは一回限りのボタンと思わざるを得ませんでした。

彼の覚悟的に他の皆も犠牲になった、自分もすぐにそっちに行くよ、的なものを感じられたのでおそらく戦い終わったらみんなと同じ運命を辿るでしょう。

これバッドエンドっぽいよなぁ…
もしもバッドエンド回避ならあの怪獣を倒した時に犠牲になった彼女達も蘇るとかでしょうか。

あのボタンが出てきた理由は「3人の乙女装甲に乗ることで7体目の本体に対抗できるなにかの力を得る」とかそんな仕様があったからだと思いました。あくまで予想ですが。
なのでかつてディスラプターと戦った古代人の真の目的はそのボタンを得た操縦者自身で、これがディスラプターに対抗する切り札のような気がします。最後の方の超速理解もあることですし。

そんなわけで内容が地球と古代と地球外生命を巻き込んだものなので設定とかはおそらくもっとあったはずですがちょっと展開に追いつくのがやっとでした。
それもこれも全て1日1回登場とかいうハードスケジュールの怪獣のせいなんだよなぁ。
おかげでお色気に注目する余裕があまり無かったよ…
合わせてどうぞ

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