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2019 04/05

「汚物は消毒です」最終話までの感想 掃除も恋も姉萌えも家族も全て尊い! ネタバレ注意

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漫画「汚物は消毒です」(作:田口ケンジ先生)を最終話7巻分まで読んできました。(サンデーうぇぶりにて掲載)
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サンデーうぇぶり アプリ内イメージより引用

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「汚物は消毒です」というちょっと怖さを感じてしまうタイトルですが内容自体はそんなことはないです。
むしろ、甘酸っぱい恋愛&青春もハートフルな家族の話も役立つ掃除知識も満載。そして、ちょっとだけウルって来るエピソードも。

1つ年上の義姉ができたことで生活が一変した男子高校生の物語で義姉との出会いをきっかけに濃密な1年を過ごしていくことになりました。
そんな「汚物は消毒です」の最終話までの感想。

あと田口ケンジ先生の新作「JK、社畜を飼う」は同じくサンデーうぇぶりにて掲載されているので気になったら是非読んで。
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サンデーうぇぶり アプリ内イメージより引用
こっちはこっちである日を境に女子高生と知り合うことになった主人公の物語ですがその主人公は大人の男性。
彼女に振り回され命令されながらも実はおいしい展開が待っているのです。

以下ネタバレ注意

「汚物は消毒です」最終話までの感想・あらすじ

母親の再婚によって男子高校生の司には一つ上の義姉ができました。
彼女の名前は清家ましろ。
これからは苗字も同じ、住む家も同じ、姉弟として過ごしていくことになります。
そんな清家ましろは美人で優しくて家事も得意。
義姉とは言え元は他人、しかも年齢も近い美人と過ごすということでドキドキすることもあります。

でもそれ以上に忘れてはいけないのは彼女が大の綺麗好き、掃除好きってこと。
一方で司はずぼらなところがあるのでましろからしたら気になる部分も出てきます。
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汚物は消毒ですより引用
汚れを見つけたら即行動、まさに「汚物は消毒です」を常に実行し続けるましろと彼女に指導を受けることになる司の日常物語…

、と思いきやラブコメストーリーも展開されていって…

掃除を通して紡ぐ物語がある

この漫画では1話ごとに大抵は掃除や綺麗にすることにまつわる知恵が登場します。(バッグクロージャ―で1話できるとは思わなかったよ)

それを披露するのは何を隠そう清家ましろ!
司が何かやらかした(無意識含む)→いつの間にか背後にいる→「いけませんね、司君~」的な感じで掃除がスタートします。
このやりとりの時に雰囲気と言い回しからちょっと怖くなってしまうけどそれはましろが掃除に対して本気だから。あとそう見えるだけでましろは怒ってなどいません。

実際の彼女はとっても優しいです。
一旦掃除モードに突入したら恍惚な表情を浮かべてひたすら綺麗にしていくのでした。
ましろが出てこない話もありますがその時はなんと司がトリビアを披露。
彼女が教えたことを実行します。
しっかりと意思は受け継がれているのですがこの変化に対してちょっと複雑な思いを抱く子も登場して…

まあそんな感じで一見ツンとした印象を与えるけれども中身はとっても優しくておちゃめなところもあるましろ姉が弟になったばかりの司と掃除を通して仲良くなっていくんです。

でもそれだけじゃありません。
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汚物は消毒ですより引用
お姉さんとして振舞って、「大事な家族、ただそれだけ」、って思わせてから実はそれ以上の何かがあるかもって思わせてくれるシーンが所々出てくるのが本当に可愛い。

そして弟と義姉だけど実際に恋愛的にはどうなの?って疑問と期待は抱かずにはいられないのがこの物語ですがこの辺りもしっかりと踏み込んでいくのです。

「汚物は消毒です」は掃除トリビアとしては1話完結型ですがラブコメとしてみると最終話まで一連のストーリーだったりします。

また、ましろのこのような特徴にはちゃんとした理由があるってことも最終話付近の母親とのエピソードで分かります。

3人のヒロインとそれぞれの答え

ラブコメとして読んでいくとこの物語は3人のヒロインが登場します。

修羅場か⁉って思わずにはいられない展開ですね。
実際に修羅場っぽいシーンも登場しますがそんないがみ合うような激しく取り合うような流れにはなりません。
もちろん修羅場展開は修羅場展開で面白いんですがそうじゃなくてどちらかというとハートフルな雰囲気に持っていくバランス感覚が「汚物は消毒です」の空気と合っていて好き。


そんな3人のヒロインの内一人はもちろん義姉のましろ。表紙では様々なポージングと衣装を披露するお姉さん。
司にとってはいきなり家族になり、それからは親密な関係になっていきます。

それで彼女は司には実は恋愛的な感情を抱いていたってことが明かされるのが意外でした。
そのことを意識して最初から読んでみると二人の仲についてまた別の印象を抱くかも。

でもましろは恋人同士になりたいんじゃなくていつの間にかもう一つ飛び越えた感情に到達していたって事に気が付きます。
最終的には自分で気が付いた事なんですがそのきっかけを与えたのはとある人物との会話を通してでした。

その人物とは荒井透子。
彼女については後述します。

あとの一人は葛巻美樹(くずまき みき)。
ギャルJKです。
司とは一生無縁な人種です。
そう思っていた時期が彼にもありました。

彼女はましろの友人で、二人の共通の話題に登場した人物こそがましろってことがわかってから仲良くなっていきます。
美樹の社交性ゆえに司とすぐに打ち解ける様子を羨ましがるましろですが美樹なりの明るさで励ますって3人の顔合わせは本当に素晴らしい。

司からしたら一番あとになって出会うことになった美樹ですがプロレス技をかけられたりと密着度が多め、だがそれが良い。

司と美樹の関係は途中までの透子のような相棒みたいな関係とはまた違った友人のようでした。
あとましろと三人で集まった時は司と美樹は双子ってイメージ。
そして気楽さの中に見せる繊細さと「しょうがないなぁ、一歩引いてやるか」って感じがたまらないキャラです。


それでどの3人も少なからず司に対しては恋愛感情のようなものを見せるんです。
でも最終的にそれぞれが彼に自分は互いにどういった関係かって結論にたどり着くのが見どころでした。

‟幼馴染女子”という不遇を跳ね返す荒井透子の勇気

ラブコメで幼馴染の女子といえば途中で出てきた主人公と仲良くなる女子によって不遇な立場になるという先入観がどうしてもあります。
荒井透子がまさにそういった幼馴染的な登場でした。

でもそうはならなかった。


透子と司は幼馴染です。しかも互いに互いの事をよく知っている。
家や外出時に一緒にいるのがましろか美樹だとしたら学校で出会う女子が荒井透子でした。
ただ、学校ではつるんで当たり前、隣にいて当たり前と言う関係が長く続いたため彼からしたら透子は親友であって恋愛をする相手ではありませんでした。

でも透子は違います。
物語登場時点ではすでに司に対して恋愛感情を抱いていました。
この二人の互いに対する想いの溝がねぇ…透子にとって辛いものなんです。

おまけにましろという義姉ができたことも知っていますし、前までずぼらだった司が変わっていくこと、そしてその影にはましろがいることを敏感に感じ取っていました。

そんなわけで自分の想いは司には全く伝わっていないし会うたびに変化していることに複雑な思いを抱かざるを得ませんでした。
それが透子の初登場回。
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汚物は消毒ですより引用
こういった乙女の部分を見せる時の破壊力が凄い…!!
主人公の鈍感さに振り回される可愛さを押さえているんだよなぁ。
クールで恥ずかしがり屋なところもある一方で好きなことは好きって伝えようとする姿勢も応援したくなってしまいます。

クリスマスまでに彼を驚かせてやる、自分を女子だと認識させてやるという言動が徐々に強くなっていくのも注目でした。

後半になるにつれて積極性が増していってそれが報われていく透子は幼馴染は不遇レッテルを勇気をもって打ち破ったのだった!!

クリスマス
季節は巡りクリスマスへ。
このクリスマスが本当に重要で透子にとっては司に気持ちを伝える後押しとなるイベントでした。
でも司はダブルブッキングをしてしまったのです。

この辺りの対応次第でお前の好感度はナイアガラだぞ!ってぐらいにはやらかしてしまいましたがそれを吹っ飛ばすファインプレーを透子がします。
ふてくされて(って表現はおかしいかもしれませんが)仲たがいするとかじゃなくて我儘を押し通そうとするのがこんなに良いと思えるとは、って感じ。
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汚物は消毒ですより引用
しかも、そこからの告白がね…恋愛的には作中最強の盛り上がりですわ。

このクリスマス前後で司が明らかに動揺するのでそこは透子の作戦勝ちですね。
これをきっかけに二人の男女意識が変わりますし透子は何歩も前進しました。

透子と司の関係が急変した一方でましろはいつも通りなのが逆にホッとしたりもします。
この辺りから姉弟ってイメージがより強まった感じだなぁ。

優柔不断潰しの質問
告白してなんだかそわそわしだした後での話で「あっそこ問いただすんだ」、ってなるのは透子の質問でした。
煮え切らない司に対して「お義姉さんのこと好きなんじゃないの!?異性として!」って詰め寄るんです。難聴への逃げ道も塞ぐ女子力(?)。
とことん攻めるね、いいぞいいぞ!ってなる、けれども司からしたらどうしようかってならざるをえない質問でした。実際知恵熱出てダウンしましたし。
でもこれがあるからなぁなぁにならずに彼とましろ、透子、美樹とどう向き合っていったのかがはっきりしました。
彼が導いた「恋よりももっと深くて強くてずっと尊い」ってましろに対する答えはよくぞ言った(思った)!ってなります。
この辺りの恋人としてではなく家族としての相思相愛っぷりも必見でした。

それぞれの家族

「汚物は消毒です」は複数の家族が登場します。
それぞれが独立しているわけではなくある時期だったり共通した人物が関わってくる家族のことで一つは作中での清家家。
これは司とましろが一緒になった家族です。
それについては互いが互いを大事に想った温かいものになっていて途中でヤバそうな気配もありましたが最後までそうあってほしいと思わせる家族のままでした。

でもそこに至るまでには司&母、ましろ&父にかつて何があったのかという過去と切っても切れません。というかそういった過去があったから今の清家家があることが分かります。

司の方は父親が浮気をして出ていった結果、まだ小さかった司とその母の2人でしばらく過ごし、その後ましろの父と再婚しました。
こっちの事情については腹違いの妹のつぐみが出てきたりとどうなることかと思いきやその妹ともほっこりとしたエピソードが繰り広げられるのが本当にハートフル。
最終話までの残り話数が分かったので正直「え、ここにきて新キャラ?」ってびっくりしてしまいましたがつぐみが出たことで逆に改めて、ああ、司は今は清家家の一員なんだって思わずにはいられませんでした。

それでましろの方ですがこっちは悲しい。
ましろに似て美人なお母さんが過去の話で登場しますがその母親はましろがまだ幼い時に病に伏せて見送ることになってしまいました。
要所要所で過去編のエピソードが小出しされていきます、その度にしんみりした気持ちになります。
と、同時にましろには何が何でも幸せになってほしいと思わされます。

あとお父さんだけ作画違っているのが毎回ツボる。

「汚物は消毒です」最終話までの感想まとめ


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※どの漫画にも言えることですが掲載期間がしている場合があります

「汚物は消毒です」はタイトルからはいい意味で想像できなかった作品でした。
掃除や生活の知恵が出つつ全体通してみれば家族とラブコメと姉萌えのストーリーが展開されていきます。
ラブコメ濃度が高まるのは3人のヒロイン、とりわけ透子の存在感が増していってからでした。

あと再婚ってことで年頃の男子と女子が一つ屋根の下で暮らすことになります。
その際にましろは汚物を見るような目で司を見ていましたがこれには理由があってまさに文字通りなのは笑いました。そして、互いに自然にそうなるのを待つんじゃなくて家族としてやっていこう受け入れていこうって気持ちが漂っているのが温かいです。
「家を汚すことは構いません…しかし、汚れを放置することはダウト」ってところは何気に良いセリフ。

そんな司ですがデリカシーが無い、目つき悪い、がさつってことである意味ラブコメの主人公らしいです。でもそんな彼もやがては透子の気持ちに向き合いますしその付近で透子とましろが改めて互いにどういった人物かってことがわかって二人は再会します。
4人が互いにどう思っているかという答えが出そろうのがまさに最終話付近って感じでした。
というかラストの1話前ですね。

最終話については日常チックに描かれた上で改めて司とましろは一緒の家に住む家族ってのを振り返る居心地がいい結末!
合わせてどうぞ

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