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2018 05/16

【タガタメ】ローティア25凸のステータスや強さ

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誰ガ為のアルケミストタガタメ)で先日、ローティアがやっと25凸しました。
今回はそんな彼女のステータスやら強さの振り返りです。

ローティアとは ステータスや強さ

25凸する前からEX極でも活躍したりと雷属性の中でも強いなぁって感じたローティアですが問題は彼女の入手と育成の期間の長さでした。

ローティアの入手

ローティアは闘技場のコインと魂の欠片を交換することで錬成、限界突破を進めていきます。
魂の欠片5つで闘技場コインは1500枚必要になります。
ランキング報酬とコイン2倍期間を考えないと闘技場を1日5回全てやってようやく750枚のコインが集まります。
2日に1回ローティアの魂の欠片5個を入手していって錬成分の魂の欠片150個、さらにそれに加えて25凸分の375個を集めていくのでかなり育成まで時間がかかるユニットの一人でした。
自分もよくやってしまうのですが闘技場をデイリー分だけやって後はその日は放置なんてこともあるでしょう。
そうなるとさらに育成期間は伸びるので少なくともコイン2倍の期間はちゃんと5回こなすことを意識します。

ランキング報酬についてはボーナス程度に考えておいてもいいと思いました。

ローティアについて 強さやステータス

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レベル85、エンチャント込みの3ジョブマスターのステータスは上の通りでインディゴグローを持たせているので物攻と器用さと素早さが上がっています。
武具を外した状態だと物攻は508、器用さは363、素早さは155です。

雷属性でジョブは猛獣使い→双剣士→拳聖(修羅)となっていてジョブとステータスからも分かる通り素早さと機動力を活かした速攻アタッカーとして活躍してくれます。

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リーダースキルは雷属性ユニットのHP30%、物攻40%UPとなっていて雷属性物理ユニットでパーティーを固める場合はかなり戦いやすい内容になっています。
なのでリーダー出撃することもそれなりにありました。

自分の場合はせっかくの拳聖修羅があるので基本拳技を汎用アビリティにセットして須佐能乎を使い、高火力の一撃を狙う場合が多いです。
メインジョブは猛獣使いにしていますが適応進化をセットした素早い拳聖【修羅】としても戦っていけると思います。

・リーダースキルが優秀
・素早く、機動力もある(特に高低差)
・猛獣使いでも拳聖でも戦える
・強力な一撃が狙える
・基本猛獣技による状態異常やトラップも使える
って点が強いと思いました。

限界突破には時間がかかりますが相応の強さを持った雷属性の物理アタッカーって印象です。

アビリティセット

普段は猛獣使いで戦っているので猛獣使いでのアビリティセットを紹介します。
ただ、ローティアの場合はクエスト次第で拳聖でも戦いますしアビリティセットもこれといったお決まりのセットは無いと思いました。

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汎用アビリティは強力な一撃が狙える須佐能乎(後述)がある基本拳技にしています。
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ただ、猛獣使いローティアは上↑のように3種類の特徴のある攻撃(2連撃・防御無視・十字1マス)が使えるものの無双闘舞のような大火力の攻撃があるわけでも菱形2マスのような範囲攻撃があるわけでもないのでそこまで須佐能乎にこだわる必要もないと思いました。

基本猛獣技はトラップや状態異常技など多くのアビリティが詰め込まれているのでクエスト次第ではこちらをセットするのもありでしょう。

リアクションアビリティのテイルスイングは周囲の敵にノックバック付きのカウンター攻撃を繰り出すことができます。
須佐能乎との相性は良かったですが味方の位置に注意する必要はあります。

サポートアビリティはステータスが上がる適応進化(素早さ・高低差移動)と剛体(HP)をセットして出撃することが多いです。

一方で素早さが高いので剛体とテイルスイングを外してフェイントと完全回避をセットして回避を狙う構成もありだと思いました。
特に須佐能乎を使っていると剛体でHPを上げたところでダメージを多めに喰らってしまいますしそれならば最初から避ければいいのでは?って発想です。

あとはさらに運頼みになりますがガッツ発動を狙うのもネタとしてはありえそうです。

須佐能乎について
せっかくなんでここで基本拳技の須佐能乎について。
須佐能乎を発動すると物攻が5倍と凄いことになる一方で物防と魔防が0になります。
要するにデバフがかかっている間は防御無視技を喰らってしまうと思えばいいです。

本来ならこの二つのメリットとデメリットは同時にステータスに現れるのですがリアクションアビリティが絡むと少しだけ面白いことになります。

須佐能乎を使ったローティアのターン次のローティアのターンさらに次のローティアのターンを考えてみます。

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須佐能乎を使った直後の別のユニットから見たローティア()のステータスは上の通りです。
リーダースキル込みで物攻が3000近くあるのは流石ですね。
一方で物防と魔防は下がっています。
ローティアは次のターンが早く回ってきやすいとはいえこの間はかなり無防備になるので敵との間合いに注意する必要があります。

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そして攻撃できるターン()が来ました。
この時は物攻5倍ですが耐久は元通りになっています。
なので敵のリアクションアビリティによるダメージについては物防と魔防の心配は無いです。

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そしてローティアの次のターンがくるまでの間()のステータスは上の通り。
ためる系を使ったプレイヤーなら分かると思いますがこの時点までこちらのリアクションアビリティによるダメージ量は上がっています。
なのでローティアもリアクションアビリティによるカウンターのダメージも結構期待できるでしょう。

こんな感じで物攻のバフと耐久のデバフはちょっと継続期間に違いがあるので須佐能乎についてはとりあえずは使用後の次のターンが来るまではうまいことやり過ごすことを考えるのがいいと思いました。

ローティアまとめ



↑今回のアンケート(評価)です。
投票期間は14日
投票期間中は投票後に結果を見ることができます。
投票期間終了後は投票した・していないに関わらず結果を見ることができます。
スマホタブレットでの閲覧の場合は色部分にタップすると詳しい数値が表示されます。

というわけでローティアでした。

入手と育成は正直めんどくさいです。
期間も長いですしエンチャントもあるので。あとそのうち双剣エンチャントも来そうですし。

ただ、素早さと機動力があって火力も出せるという単純に強い特徴があって、リーダースキルも攻撃面・耐久面に優れたものです。

なので地道に欠片を集めてきて良かったと思いました。
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