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2018 04/17

宇宙戦艦ティラミス5巻までの感想 ギャグ以外の部分にも注目してみる あらすじ・ネタバレ【無料で読める】

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アニメ化漫画「宇宙戦艦ティラミス」が無料漫画アプリのマンガZEROにて5巻まで読めるようになっていたので読める分だけ読んできました。
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マンガZEROアプリ内画像より引用

ロボットSFに日常的なギャグ、あるいは日常そのものやあるあるを持ち込んだ宇宙戦艦ティラミスの感想について今回はまとめていこうと思います。

ネタバレ注意

宇宙戦艦ティラミスとは 5巻までの感想・あらすじ・ネタバレ注意

基本的に宇宙戦艦ティラミスは1話完結作品です。
なのであらすじというあらすじがあると言われれば微妙ですが1話完結である一方で大まかな流れ自体はまさにロボットSFって感じです。
カッコいいロボット(人型汎用兵器)も出てきますし人間ドラマらしきものもあるにはあります。

というわけでまずはざっくりとしたあらすじから。

宇宙戦艦ティラミスのあらすじ

地球連邦とメテゥスの民による宇宙での争いが勃発している近未来での世界が舞台です。
地球連邦軍の最重要戦艦ティラミスに身を置く思春期真っただ中のエースパイロット、スバル・イチノセは大のコクピット好きでした。いや、好きを通り越して聖域と表現しています。
広い宇宙の中でコクピットだけにある安心感、そして何よりもプライベートが許される空間が気に入っています。

ただ、このコクピットの中ではよくトラブルが起きてしまうことも事実でした。

一方でスバル個人やその周りではなく戦局自体はどうなっているかと言うとあまり数が多そうに見えないメテゥスの民ですが一人一人の練度が高そうですし機体も高性能のように思われます。
なので単機によって一気に戦況が覆されるなんてことも。
ただ、それは地球連邦も同じで特にスバルはエースらしく多くの敵を撃墜していることがわかってきます。

そんな感じで争う地球連邦とメテゥスの民ですがメテゥスの民にはスバルの兄がいました。
兄弟で敵同士の立場になってしまった彼らの運命は…

日常的なコメディは平和への一歩化もしれない

宇宙戦艦ティラミスの一番の特徴はそのシリアスな世界観に対してギャグやコメディ要素が凄く多い事でした。
序盤はコクピット内でのアクシデントが目立ちます。
というのも主人公のスバルイチノセはコクピットで過ごすことが多いので。
大事な場所ですが長く居れば居る分だけ予期せぬ事態に見舞われる頻度は増えますがなにより敵が来たらすぐに対応しなければならないのが辛い所です。
あと無重力ってのも意外と悪い意味でアシストしていますね。
一番最初の話の串カツのアレとか特にそうでした。

そんでもってこういった要素が本当に重要だったり危ない場面で出てきたりします。
最新機が鹵獲されそうになる時も変なアクシデントに見舞われたせいですし、と思ったらそのピンチから脱してくれるのもまたアクシデントでした。
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宇宙戦艦ティラミスより引用
生協の人凄すぎる。

なので状況的に凄く心配になる場面でも意外に何とかなったりします。というか緊張感が一気に薄れることも割と普通にあります。こんな時にそれやる⁉みたいな。
いつしか、コメディ要素自体に救いを求めたくなる時も来るかもしれません。
文字では撃墜などの言葉を見ることができますがそういった描写自体はほとんどなかったり血を地で争うような戦いに発展しないのもこのコメディのおかげだと気づきました。
そしてそれこそ平和への一歩かもしれないといつしか錯覚します。

そんな感じでとりあえず誰かが命を落とすイメージは今のところ無いので安心して読めるかも。

そんでもって一番危なくなる場面が味方の拳銃とはたまげました。

コーディとイスズ・スバル

作中で一番びっくりした展開はオペレーターのコーディさんがスバルの実の兄で敵側のイスズ・スバルだったという展開です。
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宇宙戦艦ティラミスより引用
スバルは当たり前のように会話していたのに他のクルーは彼の存在を全く知らない、今まで誰と通話していたのかというこの話が始まってから当たり前のように受け入れていたものが異物だと分かった時の緊張感と言ったら。

この人はギャグとかとは関係無さそうな雰囲気をしていたと思ったらすぐに抜けているところとかがあらわになっていきます。
徐々に幻滅していくスバルですがイスズの仲間はもう慣れっこのようでした。

敵側では大佐の地位にありますがいっくんと呼ばれるフレンドリー?な面も見せています。

あといちいちいろんなことが神経質と言うか細かいのを見せてくれます。
下手したら作中で一番引かれた回数が多いかもしれません。

立場的にはスバルとの敵対関係にありますが一回別れた後もたびたび顔を合わせます。
メテゥスの民の中でも分裂はありますしそもそもイスズは戦争を好んで行おうとしているわけではありませんでした。
そして、熱い共闘を予感させる展開も…

マイバッハ
イスズの仲間でとりわけ目立つのがマイバッハでした。
太っていて不潔な印象を感じる原因は例の次世代コクピットのせいでしょう。

その後の話も読んでいくと意外にそうでもないことがわかります。
でも毛深さを強調する場面が多く出るのは一体なぜ…

シゲルコ・ホンダ

D・フォトンランチャーの担当メカニックという立場で登場したシゲルコ・ホンダ(シゲコ)。
作中の政治家やパイロットに存在感があるのはもちろんですがこの人もひときわ存在感を放っていました。
おせっかい気質のおばちゃんのシゲコさんによってスバルが少しずつストレスがたまるような展開がありますが当の本人は悪気がないんですよね。
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宇宙戦艦ティラミスより引用
でもさすがにコクピットの中を勝手に片付けられた挙句、変な装飾をされたのは気の毒でした。

パッカー

クソロボットのパッカー。
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宇宙戦艦ティラミスより引用
人を貶めることができるある意味優秀なAIを持っています。財布のやつの陰湿さがね…
改心してからはスバルのコクピットによく登場します。
最初は読まなかった空気もその内読んでいくようになったりとスバルの暴走を客観的に見てくれるキャラになりました。

パッカー関連だとネオデュランダルのAIとの会話のエピソードが良かったです。

世界観の考察

特徴的なキャラと当たり前のように出てくるアクシデント型のコメディによって忘れがちですが世界観自体は宇宙まで戦場を広げた人類同士の大きな争いってことがわかるワードや要素が度々登場します。戦争しているんだなぁって感じる補給艦や中立国も出てきたりこの辺りは凄くしっかりしていました。

そんな内容の中で特に気になるものを振り返ってみると…

デュランダルシリーズ
スバルイチノセが登場するロボットのタイプ。
まさに宇宙で戦う主人公機って感じがする白をベースとした機体です。
換装パーツや長距離砲のように状況に合わせて戦い方を変更できるのが人型汎用兵器って感じがしました。
前機体が大破→次世代の機体のネオデュランダルに登場って流れもギャグとかを取り払うと普通に王道の展開なんですよね。
でも熱湯で変形してしまう装甲はちょっと不安でした。

これ以外の期待にも登場することもあるのですが警察ロボに乗ったのは印象的でした。
一日警察署長のたすきがいい味出しています。

ドリルのやつ二も乗りますがあれは全体的に汚すぎました。

アースアタック
イチノセ・スバルのお母さんは二度目のアースアタックに巻き込まれてしまい亡くなってしまったとのこと。
少なくとも2回は大規模な地球への攻撃があったことがうかがえます。

地球の様子
宇宙では戦場として荒れていますが地球は割と平和でした。
(ただ、連邦に対する暴動もあるようですが)
あとスバルたちの出身は愛知とのこと。
なんというか県境どころか国境もそれなりに取っ払った世界だと思っていたのでこれには驚きです。

ユニヴァース感覚
宇宙進出した人類の覚醒して得るユニヴァース感覚。
スバルはこれで陰毛との熱い友情を実現しました。

メテゥスの民
地球連邦が20年にわたって戦っている相手がメテゥスの民と呼ばれる人々です。
(さらに今後とある孫がそれなりの年になるまで少なくとも続くようです)
艦長がコピー民族と言っているように肉体のコピーを所持しており、それを戦力として使ってきます。
何がきっかけで対立したのかが不明でした。

設立者はネオユニヴァース感覚者達です。
なので同じくネオユニヴァース感覚者のスバルが危険因子と思われるか心配ですがその必要は今のところ無さそうでした。

5thノートとミュートロギア
人類が到達していない未知の叡智によって人類が恩恵を受けていることが作中から示唆されます。
それによってデュランダルやティラミスのような兵器が誕生したようですが「世代」を意味するワードが「ノート」と呼ばれているようでした。
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宇宙戦艦ティラミスより引用
作中では5thノートが最新のようでこれはメテゥスの民によって利用され、イスズのケリュケイオンが誕生しました。

ちなみにティラミスは4thノート。

ミュートロギアの碑文なるものから叡智を受け取っているようです。

スバルB(ビヨンド)とデュランダル=ツヴァイ
メテゥスの民の技術の粋を集めたって感じがするスバルB(ビヨンド)のコピーと専用機、デュランダル=ツヴァイはスバルの危険な敵という感じで登場しました。
好戦的な性格のスバルBですが彼もまた抜けていました。

宇宙の生物 宇宙チワワやコクピットダニ
ナチュラルに宇宙に生息している生物が知られているのは地味にジワりました。
宇宙チワワは見た目は地球にいるチワワそのものですが有酸素化に置くと巨大化するって設定が宇宙生物っぽくて良かったです。
コクピットダニは地球のダニと一緒なんじゃ…って思ったら星マークがついていました。
これはシゲコさんに定期的に掃除してもらわなきゃですね。

クライスラーと父
宇宙連邦分総司令部の機能を持つのは海底にあるクライスラーでした。
ここでデュランダルを開発した父親に会ったり最新型のデュランダルを見せます。

イスズの言葉から彼は亡くなったかもしれないと思われて夫もおかしくない状況だったようですが
アースアタックと何か関係があったのでしょうか。

それと父は冷酷な軍の上層部って印象でしたが結構な頻度で詐欺の被害に遭うようでした。

宇宙戦艦ティラミス 5巻までの感想まとめ

というわけで宇宙戦艦ティラミスでした。

一応各話の冒頭はシリアスですしそこだけ繋ぎ合わせれば宇宙を舞台にした人類vs人類の戦いって感じのSF作品でした。
ただ、その後が毎回予想外な展開になります。

かつての記憶やちょこっと出た言葉、それに連想されるものが後々登場して話も繋がりますがやっぱりそんな伏線を忘れてしまうくらいの出来事が毎回起こってしまいました。
戦場でこれだけやっても命があるのはスバルの運がいいからなのか根本的に平和なのか…
ただ、犠牲も多いということで運と実力が彼にはあるようです。
あと絵は全体的に綺麗でした。

それと何かあるたびに説明でいちいち「エースパイロット」って枕詞が付くのがまたw
何か凄い説明があるのではなく淡々とスバルのシュールな状況を説明していることが多かったです。

そんな感じで絵も綺麗で機体とかもカッコよくて緊張感があるはずの舞台なのにギャグ要素が多く出てくる作品でした。
でもそんな世界観の一つ一つを改めてみてみると気になる情報もちらほら出てきます。

スバルもイスズもともに戦争を終わらせたい一心ですがその行方は…
合わせてどうぞ

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