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2018 04/09

ヒナまつり14巻までの感想 ここが面白かった!登場人物・あらすじなど ネタバレ注意

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タイトル通り少し前に漫画ヒナまつりを最新14巻まで読んだので今回はその感想とか。
特に印象的だったシーンはそれだけ語ったページもありますがここではざっくりと面白かったところとか気になる登場人物について各巻ごとまとめていきます。
 

ヒナまつり 14巻までの感想・あらすじ・ネタバレ注意

1巻から最新14巻まで。

この漫画の何が面白いって言われたらどこどこがどうって答えるのは難しいです。(速攻でタイトル否定)
でも読み進めてしまう。
セリフ回しとか心の中でのツッコミ、常軌を逸したキャラはもちろん至って普通そうな人たちが見せる変わった部分が愉快に描かれています。セリフとセリフよりもセリフと心の声のやり取りが凄く気に入りました。
あと空気や雰囲気の緩急、特に急に勢いが増す展開が好きでした。
絶妙な緩さとシュールさが様々な場面に散らばめられていて、でもthe・ギャグって感じでは無いですしそれぞれの人物にドラマがありますがドラマ一直線って感じでもない。

そんな不思議だけれどもうまく言えない面白さがある漫画でした。

先ほどどこが面白いのかこたえるのは難しいとは書きましたが各巻で個別ページで取り上げた内容及びそれ以外でも面白かった話もまとめていきます。


1巻感想あらすじ ヒナとの出会いと新田




ヒナと出会ってしまった暴力団「芦川組」の期待の若手、新田義史。
この時はまだそれっぽさがあった新田は少しずつ保護者らしさが板についていきます。
ヒナが来てから丸くなったなぁ。

完全に厄介者を背負わされた新田ですがヒナと出会っていなければ新たな出会いもありませんでした。
結果的に組でも出世できましたし何よりアンズに巡り合えたのが新田にとって一番大きかったかも。

謎多きヒナをなんだかんだ言って受け入れている新田の器のでかさを何気ない日常から実感します。

ヒナはヒナで淡々とした口調と無表情に何やらかすかわからない恐ろしさを秘めています。
でもここで暮らすうちに色んな感情が豊かになっていくのも見どころでした。
特に高校生になってからはヒナ単体でも面白い話が多かったです。
(それまではヒナ+誰かのコントが面白かった)

イクラとの出会い
回転寿司でいくらに出会ったヒナはその虜になるのである。
いくら大好きなヒロイン(??)の誕生でした。
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ヒナまつりより引用
「ヒナの力を使って新たなビジネスを考えた新田ですがその姿とかつて彼女を扱っていた大人の姿が重なります。
そんなヒナの心の傷をいやしたり自分を取り繕うのではなく大人の世界を教えるってのはなんというか"うまい!”って思いました。
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ヒナまつりより引用
学校と松谷先生
学校とは集団行動の中で協調や常識、時には理不尽さを学ぶ場所でもありますがそんなものが一切通用しないのがヒナです。
その環境と彼女のちぐはぐさも面白さの一つでした。
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ヒナまつりより引用
あと担任の松谷先生は最初はまともかと思ったら幾つもクズエピソードが出てきます。
こんなことあるのか、って突っ込みたくなるような学校の闇部分と悪い顔を見せてくれる先生とも高校進学に際してお別れになるのは何気に寂しい。
まあ高校でも負けず劣らずの強烈な先生が出てきますが。

そして三嶋瞳はヒナと出会うことで覚醒していくのです…

釣りエピソード
釣りのエピソードの「私 頑張るから」って言うヒナと慣性の法則に頼る新田に笑ってしまいます。
釣りの回でクルーザーを犠牲にヒナは空気を読むってことを覚えるのでした。

2巻感想あらすじ アンズ登場




ヒナの知り合いのアンズが登場する2巻。
登場時は凶暴なキャラって思ってしまうアンズですが作中随一の天使キャラだと後々わかります。

本来なら任務が終われば帰るはずだったアンズですが転送装置が壊れたことでこの世界に居座ることに。
行く当てがない彼女はホームレスになります。
アンズを見ていると本当にヒナはうまい事新田の家に転がり込んだなぁって思ってしまいます。

多分、今まで読んだ作品の中で一番ホームレスという人々がハートフルに描かれているのがヒナまつりでした。
どんな状況でも明るくたくましく過ごすアンズの力強さを見せてくれますがこの生活がきっかけで金銭感覚がずれるアンズ。
ヒナとはベクトルが違いますが彼女もこれから他の常識を見てカルチャーショックを受けていくことになります。

ヒナの家出と…
ヒナが勘当されたことで家出をすることになってしまいました。
アンズと新田は彼女にどれだけ手を焼いたかというところで妙に意見が合います。
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ヒナまつりより引用
そんな中での二人の会話、
「あいつはホームレス以下よ」
「アンズ… そんなところで生き様見せられても…」
が印象的でした。

一方でヒナはヒナで大道芸でお金を稼ぎます。
そしてこれが後々歴史を大きく変えることになるかもしれないとは…

3巻感想あらすじ 三嶋瞳の躍進と新田の実家とか



三嶋瞳のバーテンダーとしての才能が判明してくる3巻。
でもそれは彼女の躍進のほんの序章でした。
私生活の方でも新たな出会いがあってアンズと関わる三嶋瞳。
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ヒナまつりより引用
そこにヒナが加わると一気に貧乏くじを引かされてしまいますがその貧乏くじが何故かに似合ってしまうのも彼女の魅力かもしれません。

あと新田の実家にヒナもついていきます。
そして新田家に迎え入れられる温かい場面も。
でもここで出てくる新田妹がまさかあんなモンスターだったとは…

授業参観
授業参観の話では当初出席しないと言った新田にヒナが拗ねてしまうのが可愛かったです。
まあ新田からしたら面倒ごとかもしれませんが…

あとは詩子さんがヒナの母親役で出席するって展開。
三嶋瞳も先生も詩子さんを知っていて驚愕しますが特に咄嗟に立ち上がって空気を凍らせた三嶋瞳、芸人ですかって言われた詩子さんが面白いです。
そして知らぬ間にヘイトを溜められまくる新田。

あと母親の告白を聞かされるぽっと出だと思ったら意外とそうでもないマミちゃんが可哀そうだけれども可愛いです。

4巻感想あらすじ それぞれのドラマ



セントラルパークは一時的にヒナが戻り、アンズは牛丼屋で少しだけカルチャーショックを受けます。
みんなそれぞれのドラマがありますが災難に遭ってしまったのが三嶋瞳ではないでしょうか。

先生といけないことをしていると勝手に誤解されてしまって同級生に追跡されたりカマをかけられたりします。
でもその誤解も結局解けますが最後まで誤解したままの人がいるのもまた事実でした。

それと貴志が一度口に含んだ牛乳に興味を示すなど瞳に対してはちょっと性癖が歪みつつありました。

あと詩子さんのバーのリトルソングに訪れるお客さんはほとんどが瞳のファンだという残念な現実も付きつけられてしまいます。そして腱鞘炎の恨みも募る瞳でした。

妹のミカとヒナの未来
新田の妹のミカは仕事を辞めて新田の家に転がり込みましたが新田含め組の人達も手を焼く暴れっぷりを披露します。

そんなミカに将来のヒナを見てしまった新田はヒナに英才教育を施します。
というかやっぱり新田は稼いでいるんですね。
こんなの速攻で拒否すると思ったらミカの名前を出されて従うヒナ。
ヒナでさえも恐怖してしまうミカは逆に凄いです。
でもそんな生活をずっと続けられるわけもないヒナは壊れてしまいました。
死んだ目と予定を読み上げる時のホラーっぽさよ。
無理はダメ・絶対。

5巻感想あらすじ アンズの別れと出会い


5巻はアンズの巻でした。
今まで過ごしていた公園に居られなくなり、一緒に過ごしていた人たちと別れます。
でも今度は行く当てがない訳ではありません。
ラーメン屋さんで住み込みで働くことになります。

風呂に入って布団で寝ているってだけなのに凄くさっぱりした異世界感があるのはアンズのあの生活が板についていたからでしょうか。

そして、アンズの中では一気に経済がインフレします。
それを見て境遇を想像して涙を流す時もあればアンズが今まで身に付けてきた温かさを感じる教えを否定しなければならない気まずさも。
割りばしは洗えばいいってところとかね…

内藤さん
また濃い組のメンバーが登場しました。
かつての新田のアニキで血の気が多い内藤の登場です。
子供がいるということに勘違いに勘違いを重ねた結果、ヒナ=内藤の子供という図式が組内で成り立つという最悪の展開になってしまいます。
でも内藤の子供とヒナは今後無関係ではなくなってしまいもします。
この時、組のメンバーが変な事をしなければ彼の本当の子供も余計な苦労をしなくて済んだんですけどね…
新田は完全に組内で被害者ポジションになりつつもあります。

6巻感想あらすじ 新たな刺客とテレビ取材


アンズに続いてさらに新しい刺客が登場しました。
今回はちょっと権力がありそうな警備主任の斑鳩が搭乗。

ヒナの行動観察をしますが斑鳩の中でのヒナの非常識さってかなりぶっ飛んでいるようでした。
・赤信号で止まる→「いいえ」だと思っている
・店で商品にお金を払う→店の商品を奪うと聞くべきと思っている
ところでアンズの初期はまさにこれだったんだよなぁ…
・人と会話ができる→「いいえ」だと思っている
などなど。

「動物をいつくしまう」って項目の謎具合が凄い。

でもここに来る前は実際にそうだったのかもなぁって思うのも事実です。
今のヒナがあるのは新田の教育の賜物でした。
斑鳩の中で新田の評価が勝手にうなぎ上りになる理由もうなづけます。

そんな新田ですが暴力団を扱ったドキュメンタリー取材を受けることに。
新田の実績だけ見たらそりゃとんでもない暴れ者ですがその陰にはヒナがいて新田自身はかなり良心的です。
部下にも新田の下で良かったと言われるくらいには噂とはかけ離れていました。
でもそこはテレビの意地、というかもはやマスメディアの暴走によって作られた虚像が放映されてしまいます。
それだけなら良い(良くない)ですが繋ぎ合わされた言ってもいないセリフでいじられまくる新田がもう…
後ろを向いたまま言ったヒナの「おいおい瞬殺だよ」って発言は素晴らしいオチでした。

超能力者にあこがれるマミ
学校で一番最初にヒナの秘密を知ったのが授業参観で恥ずかしい思いをしたマミでした。
ここでの超能力の出会いで彼女のオカルト好きな部分が加速します。
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ヒナまつりより引用
アホの子可愛いマミの活躍は高校でも健在かも。

後藤の息子の前田仁志とヒナ
後藤の息子は苗字は違っていますが(これはしゃーない)前田仁志で親父からは想像もつかないような好青年(少年)でした。
あとヒナと良い雰囲気にもなります。ぱっと見は普通にデートしている描写も出てくるくらいには仲良くなる同世代の異性でした。
でもこれでもかというほど恋愛っ気が無いヒナはある意味強敵なんですよねぇ。

それにしても最初は内藤に拒否られる仁志は普通に胸が痛くなります。
これも全てあの勘違い故なんですけどね。

瞳最強伝説の幕開け
一人暮らしを発端に複数の組織で活躍をする瞳。
彼女のキャリアウーマンとしての伝説もこの巻から本格的に始まりました。

7巻感想あらすじ シンデレラ劇と一瞬の別れ



学校の劇でシンデレラという最悪の配役が決まってしまったヒナ。
セリフを覚えられないヒナがみんなから攻められるのは分かるにはわかりますが胸が痛くなります。
「何でこんな事に… つらい…」って独り言のガチ具合がね(´・ω・`)
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ヒナまつりより引用
そんなヒナだからこそ日常を犠牲にしたとはいえセリフを覚えさせた倉敷さんの手腕は凄いです。
ドラマみたいにその人の役を演じる
→ヒナもテレビに出られるの?って論の飛躍は笑ってしまいました。
こんな発想どこから来るんだ…

あとは一瞬だけですが新田と別れなくてはならない話がありました。
これが7巻で一番印象的ですかねぇ。

元の世界に戻ることを告げようにも告げにくいヒナの表情が絶妙です。
そして服にプリントされているBYEBYEという文字。

元の世界に行かなくても良いって分かった時のうきうきしたヒナが可愛いのに入ってはいけないタイミングで新田の部屋に入ってしまった気まずさがね。
「これはない」ってヒナの心の底からの声が虚しいです。

斑鳩の日常
犬のために生きる気力を得た斑鳩さんが少しかっこよかったです。

若頭新田
親父役が新田になるって誤解をされたせいで命を奪われそうになる新田。
本当に新田の組での災難は続いてしまいますね。
しかも毎回身内の勘違いが理由ときました。
それでもサブの面倒を見る新田の聖人具合は凄いです。

悪いと思って若頭にスピード昇進しましたが新田が闇落ちしかける理由もわかりますわ。
しかも状況がコンクリ詰めとシャレになりませんし。

8巻感想あらすじ マオの登場



アンズも斑鳩もちゃんと日本に到着したのに斑鳩に呼び寄せられたマオだけなぜか無人島(東南アジアらへん)に到着。
玉も失くしてしまったようですが超能力のおかげで普通に生活はできています。
穏やかそうなお姉さんキャラで普通っぽい印象のマオですが手作り人形にずっと語り掛けたり依存が酷かったりと徐々に闇を感じる部分も見えてきて…

新田の実家で家事修行
ヒナがいなくなってパーティーを開いていた新田に幻滅したヒナは新田の実家に訪れます。
無茶苦茶な説得を受けた挙句家事をやらされるヒナ。
「居場所を勝ち取る」ために一生懸命になるヒナの健気な姿を見ることができます。
新田の家では見せなかったテキパキした家事。
ミカのヒナの扱いがうまかったりお母さんも悪乗りしたりと新田の当時の苦労が目に浮かびます。

アンズの登校
アンズの制服姿だぞ!
ヒナや瞳のいる学校に勝手にヒナがアンズを連れてきました。
ただの不審者でしかないけど授業を受けることができる融通の良さが凄いです。
そしてこの二人が集まると大抵一番被害を受けるのは瞳なんですよね。

新田と壺
昔は骨とう品全般が趣味って感じが少しあったんですけどただの壺マニアでした。
壺愛がすごすぎて工房まで手に入れた新田ですがそれにヒナは不満を持っていたようです。
でもそんな新田の趣味をしっかり理解したヒナ。
壺を通してのヒナと新田の確かなドラマがここにありました。
ヒナの力も借りて見事素晴しい壺も完成したのに勘違いに巻き込まれてダメになってしまうのは新田のお約束。

9巻感想あらすじ 高校生になったヒナたち



9巻の後半では物語が一気に3年進みヒナが高校生になったストーリーが始まります。
高校生になって何か変わったと言われれば別にそうでもないですがヒナに負けず劣らずのちょっとおかしな人物も登場します。
中学校はなんだかんだ言って一定数常識人もいましたがこっちではその希望が薄いですね。
新しい生徒と同じ中学出身の生徒が入り乱れたカオスな教室では修羅場をくぐった先生達でも驚くことが度々あったり。
一方私生活の方では相変わらずと思いきやバイトを経験するヒナですがなんだかんだ言ってうまい事こなしていきます。
ヒナもアンズも瞳もたくましい。
ところで中学の時もそんな片りんを見せていましたが高校に上がったヒナはただ無表情ってわけでもなく良い表情をするようになりました。

前田仁志
とうとう前田仁志がヒナと同じクラスの人達としゃべることに。
この眼鏡の人はこういう面白そうなことが大好きなのは瞳の件で知っていましたが今回は話が重いので後悔しています。
ヒナの演劇を見事指導した委員長が速攻でいなくなったのは笑う。

アンズと新田の二人暮らし
一時的にアンズを預かって浄化しきった新田のヒナの想像図(現実)も面白いですが遭難したことを伝えられた時の顔がもっとキます。
いろんな想いが絡んだ複雑な表情でした。
驚くのではなく「なるほど」って言うあたりは超能力使えば問題ないって思っているのかも。

でもこの後心配していた姿を見せてくれたんだよね。

遭難
中学編で最後に描かれるイベントが遭難なんて…
ケンゴの開き直りに対する表情が黒くていい感じ。
状況が状況なので一緒にいた三人にも超能力を見せるヒナですが最初の困惑っぷりが逆に新鮮でした。
そういえば学校の人達ってマミ以外はこの力の事を知らないんですよね。
あとさりげなくウンコ製造機って言われるのはひどい。女の子やぞ!

そして発動する2回目のプラシーボ効果。

新田の穏やかな日々は…
引っ越しを機に自分が組に入っていないことを悟られまいとあの手この手で頑張る新田。
引っ越しせざるを得なくなった理由は近所トラブルだったみたいです。
髪も黒くしましたが逆に重鎮度が増した感じがするのは内緒。

あと何気に新しく住んでいる家がかなり豪華。賃貸ではなく一戸建てですしイメージアップしたくなる理由もわかりますね。

あとヒナの超能力の精度が増したようで新田に家事がかなりシステマティックになっていました。
でも急激なイメージ変化のせいで組の人達から抜けるんじゃないかと思われたのが運の尽きでした。
相変わらずいつの間にか大きくなった勘違いに巻き込まれてしまいます。
その過程で媚び売ってくアニキたちがもうね。
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ヒナまつりより引用
ガーデンパーティー中に組全員が挨拶に来るのは本当に気の毒なのにとんでもない勢いと髪を元に戻してからのはっちゃけっぷりに笑ってしまいました。

10巻感想あらすじ 高校生活



高校生活が本格的に始まるヒナ。
中学の時同様、最初っから来なかったり早速新田のうわさが広まったりしても一切の気まずさを感じずにマイペースに過ごすあたり流石です。

そういえばヒナって試験同だったんだろうって少し思っていたらその様子もきっちり描かれていました。
名前を書いたら合格した模様。

あと瞳のお父さんが登場しました。
この人が凄い面白くて回を追うごとに存在感を増していきました。伝説の面接回は最高です。

新田の弁当
ブログまで書いて凄いやる気を出した新田の弁当作り。
毎回かなりの力作なのに他の人が食べて感動してヒナが弁当意味ないって言うのが泣けます。
ブログの更新と新田の上げて落とされる心境が重なるのがまたね…
今まで「うまいうまい」って言っていただけのヒナが具体的に感想言ってくれて喜んだと思ったらこの仕打ちでした。

マオと斑鳩
ここに来てから斑鳩にどんな困難があったのか心配していたマオがようやく対面したその姿は3人のお母さんになっていた彼女の姿でした。
一瞬で無心になってから「どんだけ仕込んでんだ」ってツッコミから始まるマオの脳内の様子に笑います。
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ヒナまつりより引用
「テンポイイネ」とか「一仕込み」みたいなセンスが光りました。

ヒナの初バイト
普通の喫茶店がいつのまにかヒナと一緒にご飯を食べる場所になったヒナのバイト先。
元はと言えば親父が原因なんですけどね。
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ヒナまつりより引用
娘って言われて喜ぶヒナがクッソ可愛い。

「お前に初めてお父さんって呼ばれた」発言は外から見ると思った以上に複雑なんだと改めて気づきます。

11巻感想あらすじ 命を狙われる新田



新田の活躍は目まぐるしいようですが光があれば影がある。
彼の命を狙われる事態に陥りますが超能力者3人娘がしっかりサポートして守ってくれました。
新田が気が付かないように裏で行動する姿がカッコいいです。
ところで大筋の話に目が行きがちだったんですが「私たちの星座って何なんだろうね」=誕生日がわからない、「"今"の日本って銃だめだよね」って言葉もヒナたちがかつて過ごした世界観を知るのに大事なポイントみたいでした。

先生視点の学校の様子も面白いかも。
ヒナの姫扱いは確かにそうだって納得しました。
あとマミが公認ボッチなのが泣けます。(中学メンバーで集まった時に速攻でボッチをばらされるのもセットで)
さらに泣けるのが一日中寝ているのが授業態度が良いと評価される帝辺高校の実態でした。

荒れる詩子さん
久々に出てきた詩子さんは存在意義を見失って堕落しきっていました。
三嶋瞳との別れ際の靴舐めエピソードはもはや軽いホラーです。
テラテラの靴の先…
前まで惚れていた新田も完全に脈なしになっていましたがそれでも彼女を掬いたがる所に男気を見せました。

後日、凡人以下のゴミくずって言われても気にも留めない極太メンタルがあることも判明しました。

殺人マスクこと山中
自称殺人ニワトリの殺人マスクこと山中。
陽気で先生からバカを超えるバカと呼ばれる始末ですがヒナと組んだ時こそ存在感を発揮する学校のニューフェイスでした。

首輪
マオとアンズについている首輪を機能不全にするために絶食する話。
あれって暴走以外でも期間(3年)が過ぎれば自動的に締まるとのこと。
こっちに来てからそれぞれ活き活きと過ごしている3人(ヒナは事情が違いますが)ですが向こうではなんか消耗品みたいな扱いが透けて見えてしまいました。
できれば向こうではうまい事取り外せる技術があってほしいです。

断食中に食べてしまった罪悪感を背負っても見せたヒナの笑顔を忘れてはいけない。

12巻感想あらすじ ミカとの決闘と新たな脅威



ヒナが本格的に新田を超能力で操って戦いをする相手が妹のミカでした。
あの時おさらばだと思っていた彼女は空手部の顧問として帝辺高校に来ては暴れ回っているそうでそれを鎮める役目を新田が負います。

新田が他の組に狙われるときもそうでしたが影でサポートするヒナの何とも言えない素敵さが全開です。

でもミカは相当強いようで確実に蓄積されている新田への負担が容易に想像できました。
蹴りを力で無理矢理耐えているところとか特にそうです。


ヒナが連れてきた殺マスを見て組にも同じような連中がたくさんいるって思っている場面で新田の苦労が伝わりました。

でも今回の騒動で確実に高校内でヒーローっぽさに磨きがかかったので憧れる人が増えそうです。


それとヒナの力を使って何とか切り抜けましたが組同士の大規模な抗争が始まってしまいました。
新たな脅威に立ち向かうヒナと新田の運命はいかに…

前田仁志
瞳や委員長と一緒の高校に進学した前田仁志。男子高校生は色物が多いんですが彼だけはイケメン枠です。
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ヒナまつりより引用
ヒナまつりで色恋沙汰はありそうでなかった中、ヒナに対する前田仁志は完全にラブコメのそれでした。

でもそれを知った組の親父は彼の命を狙うことに。
ホントヒナの事になるとムキになりすぎですわ。

内藤(実の親父)の方は軟弱軟弱言いまくっているのに仁志と自分のつながりが分かった時点で一気に仁志の味方になります。ここにも親バカ属性が一人いたんですね。
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ヒナまつりより引用
「お待たせ」って登場したシーンや短いセリフの会話がさらに可愛く感じるヒナ。
仁志と一緒に過ごしている時間が良い雰囲気(ご褒美のイクラの為に)なのに絵が引いて組の連中が一斉に見えたときはその雰囲気も台無しでした。

そして後ろで繰り広げられる親父と内藤の応援勝負。

完全に仁志が被害者でした。
委員長たちにに相談した時に大変になるって予想されましたがそれを上回りそうです。

アンズの兄
意外な人と意外な人がつながりがあるヒナまつりですがアンズにも義理の兄が現れました。
それを聞いた新田がそいつを消せばいいと言った姿に親父が重なります。

あの組はやべーやつしかいないわ。

13巻感想あらすじ 三嶋家のあれこれの一方で



12巻の終わりでこれからのとんでもない脅威が来そうだと思ったら13巻では三嶋家の事情の話からスタートです。
過程で寂しさを味わう三嶋母が瞳の勧めでネトゲに嵌ってしまいそれを救い出す娘と父の家族愛の話なのですがこの辺は別ページで語ったのでここでは他の気になったことについて。

三嶋母がハマった「FANTASY ORE TUEE ONLINE」といういかにも廃人を出してしまいそうなこのネトゲのオフ会で映っているのはヒナでした。
至る所で世間の狭さを実感することがあるヒナまつり。
ネトゲでもまさかヒナと三嶋母がつながるとは。

あとひとみーんという娘からとっているであろうHNも気になりますし、チャットにあるヒナ(HN:ひよこ)の会話もヒナらしいです。
というかギルマスなんですね。
三嶋母は嫉妬だと思っていますが多分ヒナは普通に出撃したいだけなんだよなぁ。


そんなヒナサイドのリアルはというと新田の組がピンチに陥ったので助けるべく出撃します。
ここで登場する男子の超能力者。
次々とやられていく新田の組のメンバー。
でもヒナと新田の絆を甘くは無かったのでした。

ヒナの学校生活とギルド
誰の視点か謎の日記らしき話がたまにありますが13巻ではヒナの高校生活が紹介されていました。
ヒナの好みのタイプ=ごはんくれる・お小遣いくれるがまんま新田でした。

そして三嶋母でチラ見せされたチャットでのヒナ視点も描かれています。
ヒナとギルドメンバーのゲームに対する温度差がね…
ギルドの姫によって崩壊しそうな雰囲気でした。
というかヒナも三嶋母も去りそうなのでこのギルドの空中分解が目に見えてしまいます。

邪道会との抗争
邪道会との抗争は実際に戦う時よりも家の中での会話の回想の方が熱いかも。

14巻感想あらすじ マオと瞳など



依存界のトップランナーってサブタイトルが秀逸。
邪道会との抗争を感じさせないマオの食レポから始まった14巻ですがそのレポートの裏側でマオは辛い目に合っていました。
美味しい美味しいよぉ~ってセリフと笑顔だけで視聴者は満足してくれそうですが現実は厳しいみたいです。
しかもアンズとヒナからも邪険にされる始末。
ちょっとマオの扱いが雑になってんよ~

そんな中すがったのが瞳でした。
軽い気持ちで相談に乗ったの瞳ですがここからマオの依存っぷりが現れます。
やっていることがストーカーのそれっぽくて通知の数が怖くなりました。

マオ「いっつも私を全肯定してくれるし 生まれてきてよ方って思わせてくれるの!」ってセリフがね… かつて人形にしていたことを一心に引き受ける瞳が心配になります。

が、一方で自分に機械って言い聞かせる瞳の切り替えは流石でした。

津田とハル
邪道会の津田は抗争で負けたことがきっかけで一人で行動することに。
やらされているとはいえどんどん変態度に磨きがかかっていく津田ですがこれが強さの代償と思えば納得できる…かも。
サブの口の軽さに敵対していた津田が同情するのはフフってなります。
その後に現れるかつての部下の追手に対してモデル歩きをする絵面で言い逃れ不可避って感じがしました。
そんでもって越してきた先がアンズの部屋の隣って言うのはまた一波乱ありそうな気配でした。

アンズとサブと
サブの裏があるアドバイスで屋台を一時的に休業したアンズ。
それを知ることになった新田の荒れっぷりと本気具合にアンズ愛を感じます。
べらべらしゃべるアンズに対するサブの汚い心のツッコミは笑う。

キングオブイリュージョン
シャンパンタワーのバイトをするために赴くヒナの表情が凄く良かった。
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ヒナまつりより引用
1巻当初と比べるとこの違いにしみじみします。

ヒナまつり14巻までの感想まとめ

というわけでヒナまつり14巻までの感想でした。

主人公はヒナ&新田だとは思いますがそれ以外の人達のエピソードとか意外な関わりも見どころでした。
あとさりげなく出てきたことが後々伏線になってくるかも。様々な小ネタも見ていて面白いです。

組同士の戦いとかがあるとはいえ基本的に愉快で楽しく時には厳しさもある日常が繰り広げられていますがちょいちょい見せるヒナたちが来た未来の闇がね…

その世界ではロックージョンの影響がありそうな気配を匂わせていました。

それによって何か争いが起こったらきついですが逆に未来を救うための布石だという可能性もあるかも。
そうなったらヒナは未来の救世主になるのでは?って妄想を膨らませながら次の巻を待つことにします。
合わせてどうぞ

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