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2018 01/08

無料連載のモブサイコ100を最終話まで読み終わり!感想・見どころ・魅力とか ネタバレ注意

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モブサイコ100を先日読み終えたので感想とかをまとめていきます。
 
※ネタバレ注意

モブサイコ100とは 無料で読めるアプリも

ONE先生原作のワンパンマンの小学館系ではなく少年ジャンプ系(集英社)で連載されていますがモブサイコ100は小学館の無料漫画アプリのマンガワンで読むことができます。
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マンガワン モブサイコ100紹介ページより引用

無料漫画アプリのマンガワン

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iOS/Androidの両方に対応

一応モブサイコの最終話は101話となっていますが1話分の話がかなり分割されているときがあるので(100話(5)など)かなりのボリュームがありました。

モブサイコ100のあらすじ 超能力者のモブが主人公

主人公は至って普通でむしろ地味な影山茂夫、通称モブ。
ただ彼は超能力を使えるというとんでもない秘密を持った人物でした。
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モブサイコ100より引用
そんなモブは普段超能力を似非霊媒師の霊幻新隆の元で使っています。
普通とは違った超能力者である彼ですがなんだかんだ言って霊幻の事務所でのバイトを含め平和な日常を送っていました。

ただ、モブの平和な日常はずっと続くわけではなく巨大宗教・悪霊・他の超能力者・さらには世界転覆を狙う超能力者集団に狙われたり事件に巻き込まれていくことになってしまいます。

それでもモブなら大丈夫。
だって無茶苦茶強いのですから。
さらに普段から破格の超能力を使えるうえ、何かが100を迎えるとモブにはさらに奥底に眠っていた力が呼び起こされます。

そして彼が最終的に行きつく先には…

昨日の敵は今日の味方

モブサイコの熱くなるところの一つは昨日の敵は今日の味方って展開ですかね。
しかもこの展開はマンネリにならなくて味方になった時に凄く頼もしい。
むしろ、味方になってモブと一緒に行動したりするうちにその人の良さとかが見えてくるのが面白かったです。
特に序盤にボスみたいな感じで登場したエクボと花沢輝気は最後の方までモブにとってライバルであり相棒の様な大切でかけがえのない存在になっていました。

そして、どう見ても分かり合えそうにもないラスボスちっくな人物も登場。
流石にこの人は味方にはならないだろうなぁって思っていて実際に味方にはならなかったのですがある意味ヒーローの様な活躍をすることに!
ラスボスの威厳は健在です。

そんな感じでかつての敵だった人物がどんどん味方になったりふとしたところでつながるとしたら最終的にモブが相手をするのは…
これについては後述。

戦いやキャラ登場の演出

先ほどの「昨日の敵は今日の味方」にもつながることですが全体的にキャラの登場シーンが好きでした。
ここぞ!って時にドンピシャな登場してくれます。
特に花沢輝気がそんな立ち回りが多かったと思いました。
あと戦闘の覚醒の演出とかどんどん敵が強くなってこっちも強くなってさらに敵が…みたいな描写も他の色んな作品でよく見たはずなのに目が離せませんでした。
勢いが凄いからかダラダラしていなくてテンポが良いからなのか後述する会話があるからなのかわかりませんが戦闘も見どころが多いです。

霊幻師匠

モブの師匠の立ち位置の霊幻(れいげん)新隆。
しょっぱなから胡散臭い霊能力者って雰囲気ですが事実全く霊感も無いですし超能力も使えません。
おまけに自分の事務所のためにモブの力をいいように利用していて彼の予定も割とお構いなしって時もありますが霊幻はモブも言っていたように「良い奴」でした。

モブは霊幻に度々人生相談などをしますし、霊幻もしっかりと応えているあたりモブが師匠って言い続ける理由もわかる気がします。

一応話術とかカリスマ性(場を操る力)とか相手の所作を見て考えを見抜く能力はかなり高いのでここぞって場面で活躍するのが印象的でした。
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モブサイコ100より引用
モブに超能力を人に向けて使ってはいけないとアドバイスというか教えが凄く良かったですし、これがある意味モブサイコ100の大事な内容になってきます。
「~これらに優劣など付けられるか?力に自信を持つのは良いが、驕ってはいかんぞ。~」ってセリフの師匠って感じが凄い。

エクボと最後

序盤の悪霊の敵として登場したエクボ。
エクボは神になるために様々な物を利用しています。
そんなエクボは宗教団体「(笑)=カッコワライ」を作って神になろうとしていましたがその宗教会場に偶然現れたのがモブでした。
モブを宗教に引き入れようとしますがその方法が霊力を使ったものなのでとてつもない超能力者であるモブには通用せず。
そしてモブを煽ったことで真の力を発揮されエクボはかなり弱体化するまでになりました。

かつて敵の悪霊だったこととことあるごとに野心を見せるところから正直あまり信用できないのですがモブにとっては下手したら一番信用できる存在がエクボでした。
そんなことがしっかりと伝わる場面でエクボは自分を犠牲にモブを助けようとしたのが悲しかったです。(でもエクボは不死身の如く…)
花沢に消されたときに無心だったころとは大違いでした。

エクボは序盤で一瞬でやられました。
なのでそれだけ見ると弱そうですが本人も言っているように強い悪霊です。
そんな彼の強さが仲間になってからの方が感じる場面が多い(他の人物にも言えることですが)のもエクボの魅力です。その強さのおかげで敵の強さの把握ができるのも助かります。

あとモブはピンチになっても超能力を人に向けて使おうとはしません。
こんな時くらいいいんじゃない?って思うのですがその事をエクボは代弁してくれるのも何気に助かるかも。
そうやって代弁してくれたうえでモブがなんでそういう行動をとっているのか徐々にわかってきます。

心がえぐられたり思い当たる部分がある会話

モブサイコ100の特徴の一つはその会話とか内面描写でしょう。
絵柄とか超能力バトルってスタイルから想像できないほど登場人物の心象がしっかりと描かれています。
また、会話も相手が本当に想っていることに踏み込んでさらにその上でまたこちらからも踏み込んで、みたいになっていました。
ここまで登場人物の内面が出てくるのも面白いです。
そして、面白いですしリアリティがあるので逆にちょっと胸がえぐられそうになることも…
超能力なんて使えないはずなのにモブが花沢に同族嫌悪、超能力を取り上げたら何も残らない、だからその劣等感にも似た何かの裏返しでそんな態度をとっているんだ、という話の流れとかがそうです。

これ以降もそのような会話は多く出てきました。

モブは地味な学校生活を送って交友関係はそこまで広くない(後に広がりますが)ですし空気も読めないと言われている一方で時々核心を突いてきます。
ただ、地味だったり空気を読めないと言われてはいますが漫画を読んでいくとモブはモブなりに物事を自分の視点でしっかりとらえて考えて解決しようとしているので核心を突く言葉がふと出るのも納得です。

モブや花沢に限らず誰もが何かしらの劣等感とか自己の確立とかで悩んでいますしそれはおそらく普遍的なものでしょう。
そういうところまでしっかり踏み込んでいるのがこの漫画の見どころです。そして、どこかしら自分にも思い当たるところがあるのもまた…

怒りが100になると

超能力者であることを自覚しているモブは色んな感情を抑圧してその力を外に出さないようにしています。
ただ、その抑圧も限界があって怒りが100を超えるとモブは豹変して絶大な力を発揮します。
普段はおとなしいけれども怒りに任せて暴走ってのがこんなにかっこよく見える主人公も珍しいかも。
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モブサイコ100より引用
怒りモードの時はおかっぱ頭ではなく髪も逆立っていて本当に強そうでした。
それと目線とか口調が強者って感じがします。

基本的に小さいコマで何かしらの感情の数字がどんどん上がっていくのがモブサイコ100の特徴でした。

怖い(ホラー)話もしっかりある

超能力バトルばかりだと思いきや都市伝説とか悪霊(エクボは…)などのホラー要素もありました。

口裂け女編
口裂け女編は本格的に都市伝説という話でした。
口裂け女が都市伝説であるというのはもちろんとしてどうやって口裂け女がそれだけの強さを身に付けたのかというのが都市伝説ならではです。
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モブサイコ100より引用
というか今までの悪霊とかはどこか「キャラクターっぽさ」があったのに口裂け女の時は強さも怖さもガチでした。
そして、この口裂け女編を機に本格的なホラーじみた敵と戦うことが増えてきます。

最上啓示(もがみ けいじ)
かつての霊能力者で自分で命を絶ったのち、悪霊になった最上啓示。
彼が宿った少女の除霊をするという話も印象的でした。
もちろんホラーとして怖いです。
エクボが今回だけは逃げろって言ったり数多くの霊能力者が手も足も出ない様子からただ事ではないことも分かりました。
それに加えて生前の最上啓示の霊力の強さもあってどれほどの事態になっているのかも予想できます。
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モブサイコ100より引用
そしてそのホラー要素以上に最上啓示が作り出したモブのIFの世界の話があぁ…ってなりました。
・モブが今からやろうとしていること、それどころか今までも今からも行っていたのが正しいのか、
・モブは周りに恵まれているがそうでないとしたら、
・そんな状況なのに本当に自分の力をそれでも使わないと言い切れるのか、
などなど読んでいるこっちも鬱になってくるくらい悪夢のような世界が続いていました。
最上啓示が精神世界で語り掛けてくる言葉も突き刺さります。
「~世界の薄汚い部分をほとんど知らず… そしていざとなったら超能力さえ使えばどうにでも解決しうるという無意識化の余裕が、~」とかは相手がモブならではの言葉ですがおそらく事実でしょう。
ちょっとだけ花沢にモブが言ったことにつながるというところも面白いです。

その上で自分の幸せを再確認したモブは本当に幸せ者だったのかもしれません。
そして最上啓示の精神攻撃は今までの敵の中でモブを最も追い詰めた思いました。
エクボの助けが無ければどうなっていたかわかりませんし。

巨大組織「爪」や神(サイコヘルメット教)との戦い

超能力者が多数いる巨大組織、果ては神に近い存在とも戦うことになるモブですがこういった長編的な話も迫力がありつつもまとまっていました。

超能力者を集める「爪」という巨大組織、その最終目標は地球征服で一見馬鹿げているような目標なのにガチで成し遂げそうだったこともハラハラします。
弟の律を助けるためにアジトに潜入してそのアジトをつぶして救出もして一件落着かと持ったらそういえばボスと本部がいることもしっかり話されていました。
そのボスともちゃんと全力でぶつかってくれる展開も良かったです。

あと「爪」を倒して大きな事件は終わりかと思ったら神樹とその神との戦いが出てきて驚きました。
元はと言えばモブが白Tポイズンとは別の形で都市伝説化というか宗教の偶像になったことが発端で生まれた宗教の「サイコヘルメット教」。
これが思わぬ形でどんどん大きくなったのがこの神の出現に関わってきます。
そして、その神の正体は意外といえば意外ですが別にモブに対して害を加えるわけではないあたり何をもって戦うのかが分からなくなるという展開になります。

結局、ふとしたことで和解して安心だったのですがそこからの本物の神が「産まれてしまった」という流れが驚きましたし怖くてそれでいて最後は悲しかったです。

こういった長編的な話も風呂敷が大きくなってしまうとはいえ最終的にまとまるので読みながらどこかスッキリしました。

白Tポイズンという都市伝説

悪霊とか都市伝説を霊幻とともに退治したモブですが彼事態も一種の都市伝説の塩中学校裏番「白Tポイズン」になっていたのが面白いです。
それにしてもこのネーミングセンスはよくわからないけれど凄い…

モブの周囲の人間

先ほどの霊幻やエクボもそうですがモブは周囲の人間に恵まれています。
このことについては運が良かったみたいなことを言われるときもありますがやっぱりそういう人たちとモブのやり取りは見ていて楽しかったです。

肉体改造部
モブが入部した肉体改造部。
最初はモブが脳感電波部に入って結局肉体改造部に部室を取られなくて済んだ、的な展開になるものだと思っていましたが逆にモブがこの肉体改造部に入ることになってびっくりしました。
完全にぽっと出の部活だと思ったのに…
当初見せた威圧感とは裏腹に肉体改造部の人たちはアツい人物ばかりでモブを肉体面で厳しくも優しく成長させてくれます。
モブが不良の抗争に巻き込まれたときも全員で奪還しに行く展開は本当にかっこいいです。
おまけに特定条件ではありますが強い超能力者と戦って勝つのも見どころでした。

あとなんだかんだ言って脳感電波部も部室に居座っているので結果オーライかもしれません。

花沢輝気
かなりの超能力者の花沢輝気はその力を自分の使いたいように使っていました。
このような超能力者はむしろ普通で逆にモブの様な超能力者の方が珍しいのですがこの二人が出会ったことで戦い、そしていずれ花沢輝気は仲間でありライバルになっていきます。
元々強かったのにさらに成長して強くなるライバルの鏡。
最初は嫌な二枚目枠として登場した花沢ですが徐々に熱血な好青年になっていくところを見るとモブとの出会いは大きかったようです。
闇落ちした律に忠告しながらの再登場ってのが素晴らしいです。
あと二度目の落ち武者は笑いましたが1回目のざまぁって感じとは逆の感想を抱きます。

モブの弟の律は会長とともに闇墜ちしてしまいましたがそこからしっかり更生してくれて良かった…
ストレスによって超能力者に突然なったので元々その片鱗を見せなくても超能力が使える人がいるってことが分かりました。
あらゆる面が優秀な律ですが超能力者である兄とは根本的に違っていることに複雑な想いがあるようです。
一時はどうなってしまうのか、と思いましたが最後までモブの味方でいてくれました。
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モブサイコ100より引用
あと生徒会での会話がなんだかすごい…
「中学生というのは人生において最も多感な年ごろとされます。つまり脆い~ ~同時に自己を主張し、優劣をつけたがる者が出てくる~」みたいな言葉が咄嗟にすらすら出るあたり本当に優秀なんだと思いました。

芹沢
爪の重鎮の一人の芹沢。
彼もモブみたいに純粋なところがあってそれ故ボスにうまいこと乗せられて爪に入ることになりました。
爪が解体された後は霊幻の事務所で働くことになります。
事務所に入ってからの方が悪霊を退治する姿、勉学に励む姿、ぎこちないけれども前向きに仕事をしている姿などを見ることができるので彼もまた仲間になってから魅力的に見える人物の一人でした。

ヒロインは高嶺さん?

モブの意中の相手は高嶺ツボミという学校のマドンナみたいな女子でした。
好きになった理由も面白いですしモブならではでしたが作中では絡みはそこまで。
モブ自体女子と多く絡む男子ではないのでしょうがないですが目里(めざと)イチとは結構会話とかが多いイメージでした。
しかも掛け合いも面白いです。
なのでヒロインはある意味目里さんかもって途中で思いましたが最後の方まで読んでいくとやっぱり高嶺さんかな、って思いました。

モブと100話と最終回

地味で空気は読めないなど悩みながらも毎日を送っていたモブ。
でも次第に自分で考えて解決する場面が増えて行ったり、気になることはしっかりと相談して彼は彼なりに前に進んでいました。
ただ、100話でとんでもない事がモブを襲います。
それは交通事故でした。
ぶっちゃけ今までの活躍を見ていると交通事故なんて問題ないように思えますがこの時彼は意識を失ってしまい黒い姿になってしまいました。
「やっぱり僕が… 必要になった…」って言葉とともに現れたその黒いモブ。
これはモブの中に眠るもう一人のモブだったのです。
今まで強敵を倒し続けてきたモブ。
単純に力の勝負だけなら敵はいないでしょう。
そして、最後に戦うことになったのはそんな自分の別人格でした。

表のモブの人格はかすかにありますが体を操るだけの力は出せないようで本来のモブはただその黒いモブが大切な人や街を破壊していく様子を眺めることしかできません。
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モブサイコ100より引用
この黒いモブは今まで超能力を襲らたモブ自身が抑え込んできた別人格でした。
それが先の交通事故で解放されたのです。

この後二人のモブは様々なことを話し合いました。
そして、黒いモブを鎮めるのは意外に簡単な事だったという事も分かります。

ツボミをどうして好きになったのか、霊幻やエクボの登場、今まで出会ってきた人達がモブを止めようとするなど様々な内容が100話には詰まっていました。

それに最後に戦うのが自分自身というのも納得です。

そして最終回は101話なのですが彼の壮絶な1年が終わって新しくも楽しい日常がやってきたって感じがしました。

モブサイコ100 最終話までの感想まとめ

というわけでモブサイコを最終話まで読んで印象に残ったことをざっくりまとめてみました。
ただ、まだまだ語り切れないこともあるのでひょっとしたら他にも何か書いていくかも。

様々な困難が作中でモブを襲います。
そのたびに敵と力だけでなく考え方もぶつかり合いながらも解決していき、やがて別の所でつながっていく…という王道少年漫画って感じがしました。

あとシリアスな雰囲気の中にたまに来るギャグ要素も好きでした。
鼻水と化したエクボとか。

戦闘のエフェクトとか演出とかもかっこよくて迫力があります。
そうではない会話や内面が描かれた部分もキャラクターの機微も見どころでした。

最後に掲載アプリのマンガワンをもう一度紹介します。
このアプリでモブサイコ100は長期にわたって連載されていたのでその分ボリュームも内容も充実していました。なのでじっくり読み進められる漫画の一つだと思います。

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