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2017 12/09

風の谷のナウシカの怖い話 もののけ姫のタタリ神の様な人物が襲ってくる

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風の谷のナウシカの原作漫画を読んでいろいろ思ったことが出てくるのですがかなり怖いシーンがあったので紹介したいと思います。

それはドルクの皇弟でした。

ナウシカの映画ではオームを始めとした虫だったり巨神兵、トルメキアのイメージが強かったのですが漫画ではトルメキアの敵国のドルクの存在感が結構大きいです。
中盤までドルクのトップだった皇弟はナウシカの事を付け狙うのですがこれがまあ怖い。

姿もナウシカに忍び寄る方法も怖くてその姿にもののけ姫のタタリ神を思い出します。


ナウシカに忍び寄る土鬼の皇弟で怖い

ナウシカはトルメキアの敵国「土鬼(ドルク)」の当時のトップである皇弟(こうてい)に命を狙われてしまいました。
皇弟は直接ナウシカの元に向かうだけではなく、精神・心の世界からナウシカに忍び寄ります。
その際に直接ナウシカを追うのではなく、バケモノの姿になるのですがその姿が本当にホラーでした。

ナウシカが狙われてしまうまでの簡単な流れ

土着の邪教の予言を土鬼の皇帝は嫌っていました。
その予言の人物がナウシカかもしれないと土鬼の僧正は確信していきます。
同じ土鬼の人物と言えども僧正はナウシカを清浄の地へ導く鳥の人だと希望を見出し、皇帝と対立することになりました。
皇弟はナウシカの名前を確認することはできませんでしたが自らの精神らしきものを使ってナウシカを捉えようとします。

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漫画「風の谷のナウシカ」より引用

結局、僧正の最期の力によってナウシカは皇弟の手から逃れることができましたがしばらくナウシカは皇弟から付け狙われてしまうことになります。

青い衣
皇弟は帝位についてから100年間の内、何十回と青い衣の人物の話をしており危険な存在としていました。

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漫画「風の谷のナウシカ」より引用

そして、オームの血によって青く染まった衣装を着ているナウシカこそその人物だと確信し、彼女が帝国にとってやがて脅威になるとしています。

こういった青い衣の件もあって皇弟はナウシカを付け狙いますが多くの存在に守られているナウシカはその呪縛を躱すことができたのです。

気を失っているときに出てくる

ナウシカが気を失っていて夢を見ている中で化け物の姿をした皇弟は出てきます。
これが本当に不気味で不気味で…
一人しかいなくて身動きが取れない(夢の中ですが)状況でこんなのがゆっくり近づいてくるのは怖いです。
ただ、そんな中でもナウシカは強く自分を保っていました。
夢の中で化け物はナウシカに触れたのですが結局ナウシカには気づかなかったのでこの時もセーフ。
ほっとするシーンですが多分近くにテトとカイがいなかったら危なかったのでしょう。

特徴

・ナウシカからでも相手の本体がどれくらいの距離にいるのか何となくわかる
・触れれば手の冷たさ、憎しみが伝わる
という特徴がありました。

姿はポケモンのベトベトンみたいな感じ。
一方で模様はもののけ姫のタタリ神だったりディダラボッチに近かったです。

現実世界でも出てくる

精神世界だけでなく現実の世界でもその化け物は出てきます。

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漫画「風の谷のナウシカ」より引用

気配を感じたら本当に急に登場するその化け物。
黒くて禍々しい紐のようなもので前進が包まれているのがよくわかります。
こんなのが急に出てくるシチュエーションは恐ろしい限りですがナウシカは物怖じしませんでした。

また、現実世界ということもあって物理的な攻撃が通用するようで虫の破片がぶつかったり吹き矢で攻撃出来たりします。
この際に無理をしていた挙句、攻撃が通用したのかこの後、この化け物姿の皇弟は一気に品詞状態になるので状況次第では結構リスクのある攻撃なのかもしれないと思いました。
そんなリスクを冒してまでナウシカを狙うのはそれだけ彼女のことを脅威に思っていたのでしょう。

最終的には…

土鬼の戦線は乱れ、窮地に陥ってしまい、皇弟の兄である皇兄が実権を握ったと同時に皇弟はほとんど無力になってしまいますが例の化け物の精神状態としてナウシカを追うことはできました。
そしてナウシカが弱っている隙に彼女の精神に入り込みました。

力が衰えているとはいえ、ナウシカもほぼ無防備な状態なのでピンチな場面です。
実際にとうとう精神世界でナウシカに近づいて触れてしまいました。

ゆっくり這いよって近づいてナウシカを包み込もうとするところが本当に怖いです。
タタリ神にもあったような黒い触手のようなものがナウシカにどんどん移っていって溺れそうになるシーンの絶望感とか邪悪さは「風の谷のナウシカ」では珍しい場面ですし恐ろしかったです。

ただ、状況でもナウシカを助けようとする人や生き物のおかげでその化け物の影を振り払うことができました。

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漫画「風の谷のナウシカ」より引用
吹き飛ばされたシーンがある意味一番タタリ神の黒いアレに似ているかもしれないです。

黒い部分を失った皇弟

黒い部分を失ったその化け物の中から出てきたのは弱々しそうな老いた皇弟でした。
黒い部分はその皇弟の体に衣装のようにびっしりとついていたのです。
それはねばねばしていて焦げ付くように熱く、さすように冷たいとナウシカが表現していたようにかなり邪悪なものだったのでしょう。
皇弟はそれをずっと身にまとっていたのですがそれが無くなった結果、いかにも無害な人物のようになりました。
そんな皇弟にはかつての様な邪悪さも力強さもなく、泣いていてただナウシカの肩を借りて前に進むことしかできなくなってしまいました。

ナウシカは自分のことを狙っていたその皇弟にも手を差し伸べて精神世界の出口を求めていきます。
彼女にとっては自分の命を狙っていた相手ですがそれでも一緒に連れていくのは本当にやらなければいけないことは戦争関連ではなく、もっと奥深くにある事だとわかっていたからなのかもしれません。

ナウシカの怖い話 タタリ神の様な皇弟

というわけでナウシカを読んでいて虫とか巨神兵にあるような怖さではなく呪いじみた怖さを感じた皇弟についてでした。

黒いねばねばした触手の様なものってもろにタタリ神のあの黒い部分に似ていますし、それを身にまとっていた皇弟に怖さを感じるのは当然でした。
タタリ神が進撃してくるシーンはもののけ姫の最初のトラウマシーンですしナウシカの場合は無防備な状態での精神世界に入り込んでくるもんですからどうなるのかひやひやしました。

ただ、その黒いものさえなくなればただの弱い存在でした。
それについて手を差し伸べるのもナウシカらしいなぁと思います。

映画では出てこないこのホラーじみた内容ですが漫画を読んでいくとかなり印象に残るシーンの一つでした。
合わせてどうぞ

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