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2017 12/02

漫画「王様ゲーム」は起源の方が好きだけど主人公のラストや本多奈津子について気になったことも ネタバレ注意

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以前に漫画の王様ゲーム(原作:金沢伸明さん)を読みました。
その中でゲームの発祥とされた「夜泣き村」に主人公が向かいます。
その夜泣き村を舞台にした漫画「王様ゲーム 起源」も読み終えたので今回はその感想・考察というか気になったことをまとめていきます。

「王様ゲーム 起源」とは 無料漫画アプリも

これ以降ネタバレが出てくるので先にこの漫画を読んだ無料アプリのマンガBANGについて紹介します。

最終6巻まで無料漫画アプリで読める


アプリのダウンロードはこちら
↑ダウンロードページへのテキストリンク↑
iOS/Androidの両方に対応
※1日に無料で読める話数には上限があります
王様ゲームの本編同様、起源もこちらのアプリで読み進めました。

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マンガBANG 王様ゲーム起源紹介ページより引用

大体5~6日あれば全巻分読み進めることができる仕様になっています。
掲載期間は2018年2月28日まででした。

     

掲載内容は上にある1巻から最終6巻の内容となっています。

舞台と時代

舞台は遡って1977年の閉鎖的な寒村「夜泣き村」でした。
これは本編でも出てきてトラックの運転手が恐怖をしたって場面からとんでもない所に向かっていること気配がします。
伸明が夜泣き村に入っていくところはゲーム自体よりも怖くてよくあんなところ進めるな…って感心しました。
そこには手掛かりらしきものとして本多奈津子の白衣が出てきます。

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王様ゲームより引用

起源ではその本多奈津子が出てきました。
ただ、その本多奈津子本人はと言うと… あとでこの辺りは考察していきます。

伸明の時代には夜泣き村は文字通り封鎖されており、まるで存在自体が無かったような扱いを受けています。
その夜泣き村でかつて王様ゲームが行われたことを陽介が知りましたが、起源ではまさに王様ゲームが始まって終わり後日談までが描かれています。

舞台が本編から30年以上昔、そして日本の寒村ってだけでデスゲームというよりもホラーって印象が強くなりました。
唇だけで「そうだね」っていうシーンは本当に怖い。
人間+未知の何かが合わさった恐怖感があります。

夜泣き村の王様ゲーム

こちらも王様ゲームによってどんどん人が減っていきます。
そして、ゲームの対象者は村人全員でした。
全員と言っても人数は少なく本編のクラスくらいだと思っていいでしょう。

最初は主人公の一成と同世代の中で知ることになった王様ゲームですが、その犠牲者が出ることでたちまち村中に知れ渡って村人全員が参加することになりました。
誰かが犯人だろうって思っていたのがやがては人智を超えた何かが犯人って思うようになっていったのは完全に暗示にかかってしまった感じがします。

1970年代ですから携帯電話は無く、手紙によって命令が来ます。

手紙を出したのは誰か、その誰かを見つけてやっつけようと考える人たちが出てきたのも起源の特徴でした。
実際にこれはうまくいくのですが最終的にその人物は生きていてゲームを続行することになります。
主人公の一成と対照的に犯人をどうにかしようと思った人物たちは一見村の仲間を手にかける冷徹な感じがしますがむしろ当事者だったら正しい判断でしょう。
それによって村の犠牲者が食い止められることですし。
その王様ゲームの犯人も自分の意識によって命令を下しているわけではないので気の毒ではありますがもう四の五の言っていられる状況でなかったので仕方のない事でした。

ウィルスと外部

本編では自己増殖と学習能力によって王様ゲームを起こすプログラムウィルスとして登場した王様ですが起源では文字通り新型のウィルスとして登場します。
人の体内に入り込んだウィルスは暗示効果によってゲームの罰ゲームを引き受けてしまうのです。
人の体に入るって点では起源の方が逃げ道が無いゲームだなぁと思いました。

そしてこのウィルスを野に放ったのはいとこの一成との交際を認められず自棄になってしまった本多奈津子でした。
奈津子は呪術の家系の娘で彼女は代々伝わる封印されるべきツボを割ることでその何かあった虫から作り出されたウィルスがばらまかれました。

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王様ゲーム起源より引用
後になって思えば目が虚ろになって彷徨っていたりとおかしな点も奈津子には見受けられます。
性格的にそんなことをしなさそうですが、逆に意識が無いうちに何かをするって推理につながる場面でした。

起源は警察や研究者・医者が村に入り込んで様々な調査をしてくれます。
これによってウィルスも特定できました。
個人的にはこういうシーンが良かったと思いました。
ゲームの参加者がどうしようも無い、そしてそんな困難に外部も関わってくるというのが妙な安心感があります。
デスゲームはどうしても閉鎖的になってしまうものですがそのたびにもっと頼れるものがあるのかもって思うことも多いです。
この漫画では十分すぎるほど外部の協力がありましが。逆にそれらを結集しても対処できないことが分かると絶望感も増しますが…
ひょっとしたら伸明たちがあまり警察に相手にされていなかったのはこのデスゲームが上層部が知っていたということも考えられる…かも?

ミチ子

何かと目が離せない一成と同世代組のミチ子。
一成に片思いしていてそれをはっきりと伝える女子です。
場面場面で残酷な選択もしますが生き残ることにおいては一生懸命だった人物の一人でした。

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王様ゲーム起源より引用

それと言動や格好が挑発的なお色気要因でもあります。
奈津子が犯人かもしれないと踏んでいて実際にそうだったので頭も切れますしここぞという場面で判断もきっちりできるようです。

主人公の本田一成

主人公は本田一成でした。
この王様ゲームに最初から巻き込まれたうちの一人で奈津子と両想いです。
ゲームを終わらせるためにいろいろ考えますが王様ゲームはそんなに優しくありません。
考えてどうにかなるのではなく、どうあがいても最後の一人になるまで終わることができないゲームなのでやがて彼の誰も犠牲にしたくない!という考えは自身もピンチに陥れてしまうものになっていきました。
うん、当事者になったら状況に対して心の整理ができないのは何となくわかりますが煮え切らない感じがします。
あと何かと本多奈津子一筋なのも状況を悪くしてしまった可能性がありました。
どうして夜泣き村の人物だけがゲームをしなければならないかという考えにも至っていましたがひょっとしたら奈津子のことでそれ以上の推理を知らずのうちに止めてしまったのかもしれません。

一方で自分が誰かを指名したり、殺さなければならなくなったりと辛い選択を他の人よりもしなければならかったのも事実です。

このゲームでは一見貪欲に生き延びることを選ぶ人が勝利しそうですが本編で伸明が生き残ったようにそれだけでは生き残らないのが人と人の勝負の怖い所です。
ゲームの適正だけなら一成も低いと思いますが奈津子を想う気持ちと勇二を見捨てなかったことが最終的に生き残る決定打になったと思いました。

もしかするとこのゲームでは憎しみ合いを王様が求めている一方でどこかそれだけではない人物を王様にしようと思っていたのでしょうか。


ただ、後日談(今までのは夢というオチ)はいかんでしょ。
結局一成はとある女性と結婚して二人の娘を設けるのですがそのうちの一人に奈津子と名付けました。過去好きだった女性の名前を娘に付けるのも「(えっ 何それは…)」って思います。
ただ、一番まずいのは過去を思い出して奈津子を虐待してしまったことでした。
過去にあんなことがあるとはいえ自分で名付けておいてさらに理不尽にそんなことするなんてそんなクズ心が芽生えてしまったのか…って思ってしまいました。
そして、もう一人の娘の名前は智恵美です。
本編のヒロインですね。そして、後日談から本編の王様ゲームがスタートするのでした。

二人の本多奈津子考察

ただ、気になるのは本編の夜泣き村で出てきた本多奈津子でした。
彼女は智恵美の母とされていますが、起源では姉妹ですね。

本多奈津子がプログラムウィルスを作ったとされていますが一成のいとこの奈津子はもうすでに死亡しています。
なのに、村に研究データが残されていてしかもそれを開発したのは奈津子とは…
ここが最後の方になって気になったことでした。

あり得るとしたら一成の娘の方の奈津子が開発者ってことです。
もちろん、双子なので当時の智恵美と同じ年齢でそんな若いのにあんなプログラムを作れるのかは疑問です。
ただ、莉愛もワクチンを作りかけたことですし不可能ではないかも。

自分がどうして虐待されなければならなかったのか、自分のルーツを知るうちに夜泣き村にたどり着いた、そしてその村で何が起こったのか真相を知るって物語が彼女にあったのかもと考察します。
限りなく可能性は低いでしょうが。
そもそも本多奈津子はどこぞの研究室に所属していましたし、これでウィルスを作る動機にはならない気がします。
本多奈津子を蘇らせたいみたいな願いがあったのでむしろ一成が作ったと感じたほうがしっくりきます。

王様ゲーム起源感想 まとめ

というわけで王様ゲームの起源についてでした。
結局本編での王様ゲーム起源のプログラムを作った人物は謎のままですが夜泣き村に入った時のぞっとするような気配、当時そこで何が起こったのかを見ることができたのは良かったです。
バトルロワイヤルとかデスゲームという感覚ではなく、目に見えない・正体がわからない相手によって自分たちがもてあそばれているといったホラーな感じが起源では濃くて雰囲気自体は起源の方が好きかもしれません。

鳥居を作ったところまでは主人公の哀愁とかが良い感じだったのにどうして娘にあんなことを…

最後の智恵美が王様ゲームのメールが届いた時に彼はなんと思ったのでしょうか。
迷惑メールだと思ってそのままにしたのか聞こえなかったのか、そもそもその王様ゲームの内容を一成に効かせたのではなく見せたのでその時にもう暗示にかかってしまったのか…
夢の中で奈津子もお告げをしたはずですが意味が無かったようです。

いずれにせよ再び長い年月を経て形が変わった王様ゲームはまた繰り返されるんですね…

起源の王様ゲームはウィルスがどのようにしてできたのかと実際に起こっているゲームの内容が虫同士で行われていることと類似しているって考察を奈津子がしていました。
本編でのプログラムウィルスは危険ですが人間的な考えも見えた一方で起源の方では王様ゲームの由来に関しては悪意というか純粋に呪いって要素が強いと思いました。

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※どの漫画にも言えることですが掲載期間が終了している場合があります。

今回の王様ゲーム起源もマンガBANG!にて掲載されていたのでもう一度紹介しておきます。
掲載期間は2018年2月28日までです。
合わせてどうぞ

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