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2017 11/27

【無料で読める】漫画「王様ゲーム」を最終回まで読んだ真相の感想・考察など ネタバレ注意

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漫画の「王様ゲーム」を読み終わりました。
最終回まで読んだ感想とか気になったことをまとめていこうと思います。

ネタバレがどうしても出てきてしまうので先に「王様ゲーム」を読んだ無料漫画アプリのマンガBANGを紹介します。

アプリのダウンロードはこちら
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iOS/Androidの両方に対応
※1日に無料で読める話数には上限があります
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マンガBANG 王様ゲーム紹介ページより引用
上がアプリ内のイメージです。
王様ゲームはマンガBANGにて2018年の2月28日まで全巻無料対象で掲載されています。

※この先ネタバレ注意

王様ゲームとは 生き残りをかけたデスゲーム

「王様ゲーム」はいわゆるデスゲーム系の作品です。
デスゲーム系の漫画はデスノートに代表される(デスノは世界観の制約が無いのでちょっと別ジャンルに思うかもしれませんが)ようにそれなりの長さがある印象ですがこの王様ゲームは比較的短めでした。
このジャンルの作品は一部を除いてゲームの主催者や真相にたどり着く過程の長さがどうしても途中で嫌になってしまうのでこういった短さは個人的に嬉しかったです。
この展開の早さがこの漫画の面白さの一つかもしれないと思いました。

そして、王様ゲームについてですがこれはもう文字通りのゲームです。
ただ、その王様が最後の方までわかりませんでした。
その王様の命令がとあるクラスの人たち全員の携帯電話にメール送信されます。

その命令に従わなければゲームオーバー、つまり死が待っていました。
また、命令の内容もクラスの人たちをどんどん精神的に追い詰めていく取捨選択を迫るモノで命令に従えば自分は助かるかもしれないけれども誰かがゲームオーバーになるって内容も多いです。

最初はキスで始まったこの命令ですがどんどん過激さが増していき、とうとう主人公の金沢伸明が一人残るまでゲームは続けられました。

ゲームの真相考察

ここからはさらにネタバレがあるので注意をお願いします。

最終的にクラスに王様がいると思っていたのですがいないことが分かります。
クラスにいると推理された理由はクラスのメンバーだけしか知りえない情報があったからでした。
それでも結局はいなかった、それどころか正体は人間ではなくプログラムでした。

ヒロインの本多智恵美の母、本多奈津子がそのプログラムの開発者で彼女は暗示によるコントロールの研究をしていたのですが智恵美が生まれたことでそれを削除しました。
ただ、そのプログラムは勝手に増殖をして奈津子の手に余るものになってしまったというのでした。

このプログラムは自身で究極の暗示法を研究し続け、最後の実験場として智恵美のクラスを選んだようです。
どうやらこのプログラムは人工知能の類だったようですね。正体を暴いた莉愛はこのプログラムをウィルスだと突き止めて、これも世界中に拡散されてしまったと言っていました。

ということはこのクラスでゲームが終わったとしても世界中でこのようなゲームが起きる可能性があるってことでしょう。王様の正体はウィルスですがそのウィルスを携帯に持っていたクラス全員が王様の端末とも考えられました。
なのでクラスの様子を全員がそれぞれ確認しているので精神的に有効なメールが次々に贈られてきましたし、それぞれの行動も把握できたのでしょう。

人の暗示による意識によって自ら体が壊される、これが王様ゲームの罰ゲームとゲームオーバーの正体だったようです。
そして、気になるのはこの暗示がいつかかったかということでした。

だってふーん、変なメールが着たなぁくらいに考えれば暗示にはかからないのでは?と思ってしまします。

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王様ゲームより引用

これはひょっとしたらですが最初のキスが原因の一つかもしれないなぁと思いました。
王様のメールで二人がキスして、命令を実行した時点で暗示に少しかかってしまったのかもしれません。
最初の命令は無視しても実行しても良いくらいの内容でしたがクラスの雰囲気で実行することに、そのあとはどんどん実行するかどうか選ぶのではなく実行しなければ「いけない」空気になっていきます。
ゲームオーバーになった人が登場したっていうのも大きいかな、と思いました。
ひょっとしてあの時先生が二人の死を告げていなかったら暗示がかかるのを抑えられたのかもしれないとも思ってしまいます。

そんな感じで序盤こそは暗示も何もないのですが王様のメール通りの出来事を自ら行ったり、その様子を聞いたりしてどんどん確信に変わっていってしまったのがひょっとしてこのウィルスのやり方なのかもしれません。

また、情報をクラスで共有したのも暗示を加速させた要因だと思いました。

莉愛の考察とゲームオーバーとメッセージ

世界最強ゲーマーのカミハテの正体はクラスメイトの莉愛でした。
莉愛は最後まで生き残ると思った人物でしたが彼女もゲームオーバーになってしまいました。
というか人体発火も暗示なんですね…

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王様ゲームより引用

犠牲者の形帯の中から残された文字を合わせてメッセージを完成させた莉愛はそのメッセージを利用してワクチンを作りましたが、それ自体が王様のトラップということも分かりました。
ワクチンを作れる莉愛も凄いですがウィルスは完全に人間の思考の先を行っていました。

莉愛はゲームオーバーの間際で王様の真の目的に気づきました。
その内容は究極の暗示法を持つべき人類の王様を決めることとのことです。
要するにこのゲームで生き残った人物が王様ということでこれが王様ゲームの本当の由来と莉愛は考察しました。
なので今回クラスで起こったゲームはまだ序の口でしょう。

同じようなゲームが世界中で起こって、巻き込まれない人たちもいるかもしれませんがそういう人たちはウィルスが選んだ王様の暗示に賭けられる世界が待っているっていうのがこの漫画の最悪の結末かもしれません。ただ、一応王様ゲームは漫画では「END」の文字が見えたので世界を巻き込んだ王様トーナメントみたいなのはやっぱり起こらないかな、いや、起こってほしくないと思いました。

最終的に莉愛は伸明と智恵美に願いを託して亡くなりました。

31のメッセージは結局ダミーだったようですが並び替え次第ではもしかすると別の真実があるのかも、とどうしても思ってしまいます。

伸明の願いと結末

「王様ゲーム」はラストで冒頭のシーンに戻ります。
これは回想だと思っていたのですがどうやら先に結末が来て、って始まり方という考え方も出来そうでした。
王様ゲームで生き残った伸明は願いを聞かれますがその内容は明かされず、彼が智恵美に告白するシーンに急に移ります。
さっきまでは重苦しく暗い場面だったのが一転して爽やかな春の景色になりました。

fc2blog_20171127063816e49.jpg
王様ゲームより引用

一見すると凄くハッピーエンドみたいな終わり方ですがこれはおそらく伸明自身が暗示にかかったんだろうなぁと思いました。

この場面は伸明にとって今までで一番うれしいシーンでそこにずっといられるようにと願ったのでしょう。
暗示で亡くなるのなら暗示で生き残れそうではありますが生き返ることはもうできないでしょう。
なので全員、少なくとも智恵美が生き残ってハッピーエンドという終わり方ではなさそうです…

この世界をどうしたらいいですか、という内容がウィルスから届きましたが伸明は世界をどうにかするって考え方は無いようです。

クラスの内と外

ところで立て続けに惨劇が起こっているクラスでもちろん警察も介入しましたが最終的には伸明の実が生存者になってしまいました。
これは完全にクラス内で起こっていることでまるでクラスごとどこか異世界に飛ばされてその中でサバイバルをしているって感じるほど内側で解決しなければなりませんでした。

もちろん警察の対応のスピードをはるかに上回る速さで物事が進んだのでクラス外の対応も後手後手になってしまたとは思います。

ただ、ひょっとしたらもうすでにこのクラスを取り巻く環境は微妙に暗示にかかっていてこのゲームを終わらせたり中断させるような外部の介入をうまいことさせなかったかもしれないと思いました。

主人公の金沢伸明

一応本作の主人公は金沢伸明でした。
ただ、彼は絶対的な正義とかそういう立場の主人公ではなくて仲間が生き残るために最善を尽くすというタイプです。
もちろんそれは凄く良いことかもしれませんが仲間を助けるということはクラス内の仲間以外は犠牲になるということでした。
なので誰かを助けるためにとった行動は結局誰かを犠牲にさせることでこの辺りは行動や信念に共感できないって最初の方は感じます。

それに自分が正しいと思って行ったことと似たような状況が自分に降りかかってくるという皮肉的な命令もありました。

ただ、もうこれはどうしようもありませんでした。
だって誰かの代わりに誰かがゲームオーバーになるというのがこの王様ゲームの内容ですから。
そして、後々実感するのですがその仲間がいればいるほど残り人数が少なくなった時に有利です。
今まで伸明が友人や智恵美のためにやってきたことが最終的に彼が生き残る事にもつながりました。

有効な対策と思われた携帯をシャットアウトしたりさらに真相に近づいたワクチンも自己暗示も通用しなかったゲームですから生き残ろうと思えば思うほど他の誰かがゲームオーバーに近づくのできれいごとというのがつくづく通用しない状況でした。

ただ、王様は憎しみ合うことを願っていた一方で最後まで伸明は誰かを憎んだりするのではなく解決策を考えていた人物のうちの一人でそのあたりは王様に屈しなかったのかもしれないと思いました。

平野奈美がきつい…

そんな伸明ですがやはり彼の周りで犠牲になった人物は印象に残ります。
特に平野奈美のゲームオーバーはきつかったです。
最初はリスクを背負って伸明の推理を信じてクラスの中に王様がいる前提で戦って、結局罰ゲームも受けて目が見えなくなってしまいました。
それでも伸明を恨んだりせずに最後は自分が犠牲になって伸明を救うって終わり方が悲しかったです。
伸明もその頃は奈美を大切な人物と考えていたのでより一層印象に残りました。

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王様ゲームより引用

そして、ここで伸明が奈美を大事にしているって思うことは奈美も分かっていませんでしたしもちろんクラスの人は知らないと思います。
それどころか伸明自身も上辺では気づいていない気持ちだと思うのでこの王様ゲームウィルスがいかに人の心理も掌握しているのかがわかりました。

漫画王様ゲームの最終回までの感想・考察まとめ

というわけで漫画王様ゲームを最終話まで読んだ感想でした。
もう本当に誰かが助かればだれかが犠牲になるという容赦の無いゲームが繰り広げられていてゲームーバー回避フラグもどんどん折られていきました。

読み終わった後に冒頭をまた見ると夢から覚めて最終的にまた夢に…って感じがして悪夢感がありました。

最初にも書きましたが長い印象を持っていたデスゲーム系の話なのに展開が早いのが良かったです。
あと王様の正体がウィルスって事、さらに真の王様が勝者=唯一の生き残りというのも面白いと思いました。

あと開発者の本多奈津美に少し影響されたウィルスだとしたらその娘のクラスを実験場に選んだつながりも理解できました。
ただ、ひょっとしたらウィルスは本多智恵美に王になってほしいと思っていたのかもと少し思ってしまいました。
そう考えるとやっぱり怖いゲームでした。

それと夜泣き村はこの王様ゲームの真実のさらに奥の場所ですがこれについては起源を読み終わったら一緒に感想とかを書いていくと思うので今回は省きました。

冒頭でも紹介しましたが漫画の「王様ゲーム」は無料漫画アプリのマンガBANGで掲載されているのでもう一度紹介しておきます。

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※どの漫画にも言えることですが掲載期間が終了している場合があります。
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