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2017 09/04

ひぐらしのなく頃に 皆殺し編感想 記憶消して読み直したい【無料で読める】

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ひぐらしのく頃にの解答編3章、皆殺し編を読み終えました。

解答編はどれもボリューミーで感想が次から次へと出てきます。

今回の皆殺し編もそんな感じで物語の核心に迫る分、出題編よりもページ数が多かったのですが飽きることはなく、次から次へと読みたくなる話でした。

昔、ひぐらしシリーズを見ていた/読んでいたこともあって細かい所は忘れているものの大体の物語の内容を知ってしまっております。

ただ、ひぐらしを読んでいると思うのは本当にその部分の記憶だけ消して新鮮な気持ちで読みたくてしょうがないほどの面白さを感じるということです。
鬼隠しからひぐらしの記憶だけピンポイントで消して楽しみたい…

鬼隠しを始め出題編での何が起こっているのかわからない様子。
目明しで明かされる園崎家について。
罪滅しでとうとう世界がつながる展開。その先にある絶望などなど。
これらも黒幕を知らずに真っ白な状態で読み返せたらどれほど面白いことだったか…

そんなわけでこれから先に感想などを書く際にどうしてもネタバレが出てきてしまいます。
なので、核心を知りたくない方はブラウザバックをするか、少し後で紹介する漫画アプリで先に読むことを推奨します。

ひぐらしのなく頃に 皆殺し編とは 今までのひぐらし記事と無料アプリ

これまでのひぐらしのなく頃に関連の記事はこちら

ひぐらしシリーズはスクエニの無料漫画アプリで読み進めたのでそれも紹介しておきます。

アプリのダウンロードはこちら
↑ダウンロードページへのテキスト・バーナーリンク↑
iOS/Androidの両方に対応


これより先はネタバレがありますので注意をお願いします。


皆殺し編は途中までこれですべてうまくいくって思わせてからの落差がすさまじかったです。
この辺りはタイトル落ちしてはいますが。

ただ、それぞれの登場人物が他の世界で味わってきた後悔を乗り越えた姿があったり、主人公が梨花に変わったりと確実に今までの編より進歩がありました。

それ故、最後の全滅エンドは無念が残ります。

皆殺し編 感想とか考察とか

ここからは時系列順に思ったこととかまとめていきます。

古手梨花の精神世界とフレデリカ=ベルンスカステル
とうとう古手梨花の精神世界が登場したなーってところからスタートした皆殺し編。
これは本当に訳が分からない始まり方ですが一連のひぐらしの内容を考えたら納得かもしれません。

それとひぐらしのサブタイトルの通りに世界に名前が付いているのもちょっと意外でした。
>罪滅しの世界でも~

そんな世界で登場したのがフレデリカ=ベルンスカステル
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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用

今までページの合間合間に出てきた詩の著者的な人物ですね。
古手梨花と読み方が似ていますがそれ以上に容姿が瓜二つでした。
正体はどうやら別人格とのこと。

もっともっと彼女に迫ってみると作者(竜騎士007先生)の狂言回しをしてくれる人物なのかもしれないです。

古手梨花は罪滅しで何があったのかを忘れていた一方でフレデリカのほうが覚えていて説明していることから毎回こんなことをやっていたのかもしれません。
(この精神世界に来たばかりの時は記憶が戻っていないだけのようですが)

そして、一番驚くのは梨花が百年以上雛見沢で生死を繰り返していたことでした。
毎回毎回あんな何かしらの惨劇を見ていたら狂ってしまいますわ。

ところでこの世界では「かけら」という概念が存在していてそのかけらを通してそれぞれの世界を外側から見ることができていました。

このかけらの不思議なところは梨花がその世界でいなくなった後、さらに続いている世界を見ているのではなく、どうやら需要なポイントポイントを遡って、複数同時に見ることができるという点です。というか梨花が生きていた間の世界のみを覗けるようです。
それ故、その先に何が待ち構えているのかを知ることができませんでした。

なのでひょっとしたらこのかけらの数が増える=梨花が転生する回数が増えることで次の世界へのヒントが見つかりそうではありますがその記憶を十分に引き継げるかどうかは微妙なところでした。
ただ、今回の皆殺し編ではその時の考察が役に立ったかもしれない、と思う場面が至る所にあります。

また、ここでの梨花の考察で
・誰かが疑心暗鬼にとらわれて惨劇が起こる(ルールX)
・富竹と鷹野が綿流しの日に殺されるという確定事項(ルールY)
・園崎家の支配とそれが疑心暗鬼に駆られた人物につながってくる(ルールZ)
という共通点が導かれました。

これはそれぞれの世界のかけらを見ることで分かったルールです

ルールXに関してはどれも仲間や大切な人の言葉を信じられなくなった、というよりも自分の内側に閉じこもってしまったのが一番の原因かもしれません。(これについては疑心暗鬼とこの行動が鶏か卵か論争になりがちですが)
というのも鬼隠しでは圭一が魅音とレナの話を、綿流し・目明しでは詩音が悟史の話を、祟殺しでは圭一が部活のみんなに自分の気持ちを打ち明けなかったり約束を守らないから起きた惨劇だったからです。
対して罪滅しは鉄平とリナの件に関しては確かにレナは部活のみんなに話さずに一種の凶行に走ってしまいましたが最終的なテロについては圭一の存在によって惨劇を回避できました。
そしてこれらの後悔とか経験が皆殺し編で活きてきたと思います。

ルールYは祭囃し編を見ればその圧倒的な意思の存在の正体が分かりました。

ルールZについては目明し編で明かされた通り、園崎家は関係無かったです。
ただ、それをそれぞれの世界の疑心暗鬼に陥ってしまった者達が知ることができないのが不幸だと思いました。この点に関しては魅音が弁明すれば何とかなったかもしれません。実際に罪滅しでも魅音は圭一の誤解を解きましたし。ただ、園崎の立場からうかつなことを言うのも難しいのが事実だとは思いました。

羽生登場 繰り返される人生
ここにきて羽生はにゅう)が登場しました。

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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用

これは本当に突然の新キャラでびっくりします。
そして、梨花にとって身近だけれども他の人から見えないという存在ということも分かります。

今までの不可解な内容の一部も羽生で説明が付きますがそんな新キャラ予測できないよ…

ところで綿流しまであと1か月って羽生に宣告された梨花が気の毒すぎました。
新しい世界に来たと思ったら余命1か月って言われているようなものですし。

前までだったら赤坂が最初に来る時期=ダム抗争の時期まで遡れていたのにこれではあまりにも短いですし、準備もできないです。
このループで疲れていたりあきらめかけていた梨花ですがそれ以上に羽生の精神はやられてしまっているのがよくわかりました。

精神年齢は100歳以上の梨花ですが
私は生きてこの夏の先もずっとずっと大好きなみんなと一緒にいたい
って気持ちの真っ直ぐさと純粋さが辛いですね。


羽生は羽生で傍観者に徹していて冷たい印象を途中まで与えますが彼女は梨花が精神的に消えてしまうことを恐れていたり、期待を裏切られることにもう疲れてしまったりとその繊細さ故、あのような立場をとらざるを得ないのだと思いました。
梨花がこの先の世界を繰り返さないと宣言した時の慌て方も彼女の境遇を考えると辛いものです。

病気について
この時初めてとある病気についての描写が出てきます。
レベル3だのレベル5だの言われている病気で沙都子がその治療を受けていました。

これについては祭囃しを読んでいるので何かわかりますが沙都子は皆がこの病気を発症するときにすでに患っていたんですね。
だから叔父が返ってくると必要以上に暗い世界になり、ラスボスみたいな立ち位置になったんだなぁと思いました。

少しずつ変わっていく未来
そして、部活の光景が徐々に出てきます。

そんな部活のテーマは綿流しと目明しで出てきたゲーム屋さんの大会でした。
上二つの世界だったらここで運命が決まってしまうほどの地雷なイベントですが梨花が本心を打ち明けることがきっかけで圭一が行動、今までの世界とは別のルートを歩むことになります。

梨花は知っていたのにそれを伝えるのをためらっていた未来ですがこれを話すことでその予定が少しずつ変わるのだと知って驚きました。
ルールXでは誰かに話すことができなくなって疑心暗鬼にとらわれる、疑心暗鬼にとらわれるから誰かに話せなくなる、頼れなくなるって流れでした。
梨花の場合はあきらめから誰かに頼るのをやめていましたがひょっとして梨花も一種のルールXに縛られていたのかもしれません。

あの世界での後悔は・・・
皆殺し編での見どころはそれぞれの世界で登場人物が後悔した内容がしっかりと反映されているところでした。

圭一
・魅音にぬいぐるみを渡す→目明し&綿流しでの後悔から
レナが百点満点って言ったところも印象的です。この時すでに彼女は魅音の気持ちに気づいていたんですね。

・詩音を説得→祟殺しの後悔から
レナに続いて詩音の暴走を止めようと説得した圭一。
自分たちの無力さを呪ってろ、とその世界の圭一と同じような思考に至った詩音を体を張って止めました。

・自分の信じる正義の為でも殺人はダメ→祟殺しの後悔から
父親に相談したということも大きな変化ですがさらに大きな変化として自分が正しければだれかを葬っていいと言う考えを自ら否定した圭一。
これも過去の後悔につながります。
闇討ちを心配された圭一とそれを聞く詩音の微妙な空気がまた何とも言えません。

・おはぎのお礼→鬼隠し・罪滅ぼしの後悔から
始まりの鬼隠し編でタバスコを裁縫針と間違えてしまったおはぎですがこの世界でも登場しました。
何か思い出した圭一ですがしっかりと味わって、もしも裁縫針が出てきても仲間を疑わないと言い切ります。
そして、「おはぎうまかったぜ」と魅音にお礼も言いました。

・沙都子の危機感→多々露殺しの後悔から
大石の忠告が来た時もおそらく沙都子がこれ以上叔父といたらどうなってしまうのかを知っていたから自分の意思を曲げなかったのでしょう。

詩音
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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用

・沙都子の面倒を見る→目明しの後悔から
目明し編での最後で悟史のお願いを聞いていたら…って想像していた世界そのものが展開されていました。沙都子のことを友達以上、家族とすら思っているというところまで行きつきました。

レナ
・父のことで魅音に相談→罪滅しでの後悔
残された手段は鉄平とリナを葬ることしかない、と追い詰められてしまうかもしれなかったレナですがこの世界では魅音に頼ることができました。

・梨花への説得→罪滅しでの後悔
奇跡が起きないのはみんなの力を得てない時だけと沙都子のことをあきらめかけていた梨花が説得します。
これも鉄平のリナ関連でのレナの凶行の話と重なりました。

・詩音を説得
鉄平から沙都子を守るために暴走しかけた詩音を最初にレナが説得しました。
これは過去の悟史を見ていたからかもしれませんがひょっとしたら罪滅しの自分と重ねたり、祟殺しでの圭一を見たからなのかもしれません。

・沙都子への説得→罪滅しでの後悔
叔父と同居している沙都子が自分は大丈夫と言った時にレナの対応。
差し伸べられた手を握れなかったあの日を思い出したようですね。

レナの父
・就職した→罪滅しでの後悔?

梨花
・できる限りの努力をする
彼女の場合は事情が違います。
ただ、今までにないくらい惨劇とはかけ離れたのみんなの様子を見て自分から進んで何かをしようとする気持ちになっていました。
そのために祭具殿を鷹野達に見せたり、自分の言う予言なんて相手にされないんじゃないだろうかと思っても行動してみたりしています。



これらの変化はあくまで読者がわかる範囲のものです。
ただ、梨花は今までの6つの世界だけでなくさらに多くの世界を渡り歩いてきたことでしょう。
もしかするとこちらが気づいていないだけでその時の後悔と「次はこうしよう」って内容が知らない内に積み重なって皆殺しの世界を作っているのかも、と思いました。

大石
この世界での大石はたぶん今までで一番カッコいいのではないでしょうか。

最初は圭一と麻雀での出会いから始まって次に出てきたのは沙都子の件で児童相談所にさらに訴えようと画策しているときでした。
児童相談所にこれ以上駆けこむならどうなったって知らないと忠告をしてきたのですがそんなことは関係ないと一蹴する圭一。
その覚悟を見届けた場面でこの世界の大石は違う!って感じがしました。さらに大石にも圭一と似たような境遇(こちらはさらに残酷ですが)あったことも発覚します。
今まで大石が園崎やオヤシロさまの祟り関連で執拗に登場してきたことにもつながってきますね。

児童相談所前の茶番もいい味出していました。

しかも、鷹野が犯人であるということも突き止めたのも凄い。推理が完璧に的中しています。
本当にあと一歩、あと一方で村を救えた上にかつての事件の真相を暴けるはずだったのに…

赤坂
赤坂も妻の雪江が助かって再び昭和58年の6月に来てくれました。
でも本当にこの世界では肝心な場面でいてくれません…
マンガでは描かれていませんでしたがひょっとしたらその裏側で赤坂は今までとは違った、あと少しで守れたのに…という後悔をしたのかもしれませんね。

スーツの富竹監査役と東京
急にスーツ姿の富竹が出てきてびっくりしました。
しかも監査役とかいう何やらすごそうな肩書まで…
フリーカメラマンの「振り」とのことで今までのような何やら変で毎回のどを掻きむしって無くなる彼とは印象が大違いです。
そして出てきた「東京」という言葉。
富竹は入江診療所と東京のパイプ役のようですね。
彼らの目的はオヤシロさまの祟りという名の病を撲滅することでした。
でもやっぱり最終話まで読んだ上に、祭囃しも読み進めていので鷹野の手の平の上にいる恐ろしい場面ってことが分かってしまいました。

北条鉄平という障害、そしてそれを乗り越えて
北条鉄平自体は小物って感じがします。
でも、どうやら梨花にとっては絶対に避けたい人物だったようですね。

それまで強気だった梨花が急に絶望に突き落とされた場面が凄く印象的でした。
一応、鉄平の出現条件もここで判明。リナが殺された場合に登場するようです。

ところで鷹野を通して鉄平を山狗に始末させようとする梨花ちゃん。
彼女は自分の母だって消したと訴えていました。
これに関しては祭囃しで詳細が発覚するのですが梨花ちゃんはその内容を知っていたのにびっくりです。それを知ったうえで鷹野にお願いしたり研究に協力しているとは…
これも結局は沙都子の為ということを考えればどれだけ梨花にとって沙都子が大事か、そして鉄平の始末をそこまで懇願するのかよくわかります。

この後、皆で話し合って児童相談所に掛け合います。
最初は小さな訴えでもその後、規模がどんどん大きくなっていくのは雛見沢の印象がかなり変わりますね。
最初はちょっと重苦しくてかなり閉鎖的でやっぱり猟奇的な気配が残っている村という印象でした。
でもその実は熱い心を持った人々の集まりだったのです。

そこに至るまでは本当にあれをやってみよう→様子見、じゃあこれならどうだ→様子見で八方ふさがり。
おまけにとうとう妨害に近い圧力まできてしまう始末でした。
だからこそ、今まで疎まられてきた「北条」沙都子のために雛見沢の人間が一致団結した逆転劇の凄さが際立ちます。

それにしても本当に園崎家ってすごい。
人脈の次元が桁違いでした。そして、鬼婆を説得した圭一はもう魅音の婿になるしかないかも笑
鬼馬場については切れたときは何言っているのかわかりませんがとりあえず無茶苦茶怖い人っていうのは伝わってきました。

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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用

レナはレナで味方になった時の心強さは相変わらずでした。
というか症候群にもなっていなくてオヤシロさま関連でないのに圧力をかけることもできるのが意外です。彼女も本当に沙都子のことを大切に想っていたのでしょう。


ところで先生の言われようが不憫すぎて。。。
梨花からは役に立たない女、詩音からは徹底的に問い詰められてしまいますし。
そんな彼女も最終的には自分の立場を失ってでも沙都子を守るって気概を十分発揮しました。

あと沙都子を縛り付けるために悟史の部屋を人質に取っている鉄平は本当にろくでもないです。
この世界ではみんなが互いに相談しあって最善策を見いだせたから逮捕で済んだものの他の世界での無残な姿は残念ながら当然と言われても仕方ないと思いました。


最終的には梨花の思いが伝わって沙都子が差し伸べられた村全体の手を握るような形で助けを求めてくれました。
梨花ちゃんの説得は本当に見事です。
悟史の当時の勇気がしっかりと沙都子にも受け継がれました。

鉄平の逮捕によって北条家も村から受け入れられ、最高の祭りを迎える!!そんな幸せな世界がこれからも続く、そんな雰囲気に包まれていた終盤直前でした。

そうなんだよ 残された世界の人たちだってその先の未来で生きている
沙都子がダメになるとわかって梨花は新しい世界へのリセットを選ぼうとしました。
でもそこでふと思います。
自分が死んでもこの世界は続く。
そして、沙都子は取り残されます。その先はおそらく心が壊れてしまう未来でしょう。

アニメでは2期の冒頭で罪滅しの世界の先が描かれていました。
その時には現代(アニメ放映当時?)まで唯一村人として生き残ったレナが登場していたのですが彼女のように梨花にとっては単なるリセットだとしてもその世界でしか生きていない人にとっては本当に取り残されただけということがよくわかります。

目明しや綿流しでは自分から消えることを選んだり、罪滅しではこの世界に興味が無いと言ったり、鬼隠しではまた圭一や魅音、レナに会えると言った梨花。
彼女からしたらまた世界は繰り返されるだけのものですがその他の人物にとってはそういうわけにはいかない。そのことに初めて気づいたらしいのは本当に梨花にとって大きな変化だと思います。

校長ぉぉぉーーーー!!!
そういえば今まで存在感皆無だった校長先生がようやく姿をみんなの前に表しました。
沙都子と相談所の件で縺れていたみんなを説得する何気に重要なポジションです。

ダンディな彼は意味美味しい役かも。

圭一父
この世界ではカッコいいダンディが何人も登場しますがそのうちの一人が圭一の父でした。
ひょうきんな変わり者ってイメージしかなかった彼は圭一に的確なアドバイスをしたと持ったら沙都子のために御三家に立ち向かう圭一を精一杯応援するなど熱い姿を見せてくれます。
「思う存分やってこい」という短くもおそらく圭一を力強く後押しする言葉をかけました。

親の顔が見てみたい→本人登場のシーン熱い!

鷹野とかいう真のラスボス
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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用

途中までは「にぱー☆」とか「鬼ヶ淵村の神秘万歳!!」とかかわいい場面を見せていたのにまさかの(今まで十分怪しかったけど)黒幕。
与えられている権限も凄くて山狗という特殊部隊も彼女の命令一つで動かすことができます。
これによって梨花を守っていたようですが逆にそれが魔の手になってしまうという本当に恐ろしい状況でした。

富竹と二人きりになって何やらいい感じなのに突如不穏な空気が出てくるのはやはり漫画版ひぐらし特有といったところでしょうか。
この表現はやっぱりたまりません。

富竹が山狗に囲まれたときの絶望感と言ったら…


そして出てくる「終末作戦」という言葉。
急に軍人っぽくなりました。

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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用

肩書も鷹野「三佐」で少佐クラスとは。そして、謎衣装も妙に映えます。

ところで車に乗っているL5発症寸前の富竹ですがこれについても前に圭一が北条鉄平を埋めたあとに出会った鷹野につながります。あの時ちょっと苛立っていた鷹野はこれから大規模な作戦があるからなのか富竹について何か未練があるのか、とちょっと考えたりしてしまいました。

神になるとか祟りを完成させるとかこの人やべぇよやべぇよって思うことも事実。
でもそんなことのために明らかに一人の人間には持て余すような組織を動かしているので鷹野の執着が並みでないことも分かります。しかも、政府が噛んでいるとなると… これについては祭囃しの感想記事にて。

梨花や圭一達の最期
もう鷹野が生きているかもしれないと思い始めたときの梨花と言ったら見ているのがきついです。
こんな幸せな世界がもうないかもしれないって思うところもそうですが何気に羽生が
はい 今回も終わりますです 悔いのない一日を…
と言って消えるシーンとかね… 虚しさに溢れています。


でもこの世界の圭一達はしっかりと梨花の変化に気づいて悩みも聞き出しました。
それに対して自分の知っていることを最終的にちゃんと話した梨花。

読者もこれによって入江機関の全容とか東京のことも知ることができました。

大石も含め、みんなが梨花の危機を察知して集まってきてくれるというクライマックスに突入しました。

残念ながら大石は殉職、私服警官も麻痺させられたって時に梨花と一緒に逃げ出した沙都子。

彼女のトラップがここで活きます。
これもみんなで沙都子を救ったからというところでしょうか。

さらに部活メンバーが集結するのも本当に心強いですしみんな強い。
相手特殊部隊なのに!!

でもこのまま行ける!って思った矢先に訪れるときが止まった描写。
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ひぐらしのなく頃に 皆殺し編より引用
きつい、きつすぎる…

圭一を筆頭に凶弾にやられ、魅音、詩音、レナ、沙都子と来て最後に梨花が腹を…

本当にあっけないです。ここまでやっと来たのに一瞬で鷹野にいいようにみんなの命が奪われてしまいました。

それでも梨花の覚悟は相当強いものでこの記憶を引き継ぐためにとてつもない痛みを受け入れたのも事実。
そして、次の世界に旅立つ部活メンバー。

これにて終わりです…

皆殺し編感想 エピローグとか

部活メンバーが次の世界に旅立つ描写が描かれた後、終末作戦の全容も明かされました。

涙を流す特殊部隊の人たちの姿も悲しいです。おそらく鷹野以外はこんな作戦望んでいなかったのでしょう。(小此木は分かりませんが)

滅菌を開始=火山ガスに見せかけた毒ガスの放出でこれによって村人は全滅です。
前に圭一が日南座を呪った時の火山ガスの事故はこれだったんですね。

こんな感じで途中までは幸運にも恵まれ、皆がそれぞれの世界で学んだことによって起きた変化、さらには大きな予想外な障害である鉄平が現れても村一体となって梨花がかつて見たことが無い光景を見せてくれました。

そして、このまま輝かしい未来を歩めると思った矢先からストーンって落とされるような感覚を味わうことになったのがこの編でした。

偶然ではない事象は絶対的な意思の元起こるというのであれば今までの惨劇の結末は鷹野のとてつもない意志によるものだったのでしょう。

でもこれで今までわからなかった村の終着点が明らかになります。
次の祭囃しが最終編になりますがまさにその直前の編という感じがした話でした。

冒頭でも少し紹介しましたが今回の話もひぐらしシリーズが掲載されている無料漫画アプリのマンガUP!で読み進めました。

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※どの漫画にも言えることですが掲載期間が終了している場合があります。
合わせてどうぞ

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