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2016 12/23

存在の無い人々が留守を渡り歩く 「ヒル」を最終話まで読んで 無料感想・ネタバレあらすじ

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漫画ゼロってアプリで最近読み進めている読み終わった「ヒル」という漫画。

WEB広告で気になってちょっと読んでみたのですが自分のツボに来ました。

作者は今井大輔先生で「クロエの流儀」とかのほうが知られているのではないでしょうか。
実際にクロエみたいな人物も出てきます。

広告を見た限りなんか妖怪系のホラーと思ったのですが全然違っていました(笑)
漫画ゼロ自体は最近ダウンロードしたばかりでまだ十分読み進めていません。


マンガZERO(ダウンロードはGoogleplay(Android)・App Store(iOS)問わずこのリンク先から可能です ※配信期間終了している場合があります

ただ、一日で8話読めますし30話以内で完結ということでサクッと読めそうでした。
途中までしか読んでいないのですが最終話まで読んだので今回はその「ヒル」について感想とか書いていこうと思います。
ネタバレ有です。

■合わせてどうぞ■

ヒルについて

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作者:今井大輔先生 新潮社出版

留守の家を渡り歩き生活する女・佐倉葉子、21歳。そんな彼女の前に、死んだはずの同級生・月沼マコトが突如現れる。彼によると葉子はいつの間にか「ヒル」と呼ばれる存在になっているらしい。ヒルとは一体、何なのか?次世代のドロップアウトストーリー。
説明文は上の通り。
これだけ見ると自分が死んだのに死んだことに気付かない的な物語と勘違いししまいました。
あくまで自分だけかもしれませんが。。。

ここで言う「死んだ」とはあくまで社会的に死んだという意味です。
社会的な死は名誉を著しく損なったり重大な刑罰を受けたりとそういうことではなく戸籍上は死んでいる、存在していないと認定されることでした。

そんな彼女らには住居があるはずはないのですがあることをして生活をしていました。

ヒルと留守

社会的に存在していない佐倉葉子(通称ハコ)たちは留守の部屋に上がりこんでそこで生活しています。
たまに2chの生活まとめブログとかで留守中に誰かが生活していたみたいな話を読むことがあります。
それが本当かどうかはわかりませんが実際にこのマンガではそんな感じに生活している人たちが登場してきました。
家に入る手口は様々で例えばごみ出しという短い時間の隙に家に上がる→鍵を拝借→合い鍵を作る→近くに元の鍵を落としておけば勝手に家主は都合よく解釈するという方法で疑似的に住居を確保します。

そんな感じで他人の住居を渡り歩く人達を「ヒル」とこのマンガでは呼んでいました。
由来は生き物の蛭みたいな説明があったのですが確かに知らないうちに血を吸い続けているって生態を考えるとしっくりします。

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ヒルの生活と葉子

ヒルと呼ばれる人々の仲間入りをした葉子。
彼女は最初からヒルという存在を知っていたわけではありませんでした。
家出をして彼氏の家にいるときに浮気相手が彼氏と一緒に帰ってきてその際にとっさに隠れたことがヒル生活の始まりです。
物語の冒頭では7つの部屋のカギを持つようになっていました。

そんな彼女が自分がヒルという存在であることを知ったのはかつての同級生である月沼マコトに出会ってからでした。
月沼マコト↓
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月沼マコトも「自殺したことになっている」人物で戸籍上は死んでいます。
ヒルの説明が来る前に自殺してたなんて描かれていたのでその時までは本当にあの世に葉子が迷い込んだのかと若干混乱しました。

葉子は彼との出会いをきっかけにヒルの世界に首を突っ込んでいくことになります。

ヒルはいろいろなルールがあって
・他の縄張りには入らない→縄張りに入ったら殺されてもしょうがない。
・先にいたヒルの方が優勢
・留守の家に入った時は家の柱などをたたいて存在を知らせる→音が返ってきたら先客のヒルがいる
などです。


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上画像の人は月沼マコトよりも最初に出会った他のヒルでした。
ちなみに自分はこの人物が載っている広告を最初に見ました。

当時はこの風貌と言い、状況と言い妖怪としか見えませんでした。本当にくどいようですがファンタジー系のホラーをイメージする元凶です。

彼も上のようにコンコンと家を鳴らしています。
これがヒルの界隈のルールだったのです。


葉子は他の蛭と出会っていくうちに危ない目にも合うようになりました。
特に上の男性の時は一回命を落としかけて月沼マコトに助けられます。
他にも中国の黒孩子(ヘイハイズ)編でもけがを負ってしまいました。

でもそんな命のやり取りをしたりしていくうちにヒルとはどういうものなのかを知ったり、ピッキング能力と偽造の身分証明書を入手したりといろいろな能力を付けていきます。

知られない、けれども身近にありそうな存在

ヒルは決して家主に存在を知られることはありませんでした。
(他のヒルにはよく見つかりまが)

ただ、家の中に入ってはシャワーを浴びて着替えて料理を作ってテレビを見て化粧してと普通に生活しているような何とも言えない違和感のある光景が描かれています。

本当にまるでそこが本来の自分の家のような生活をしていました。

先ほど2chまとめブログでこのような話を読んだと書きましたがひょっとしたら自分の留守の間に住んでいるところに人がいるかもしれない、寝ている間に出入りしているかもしれないなんて妄想にとらわれることがあります。

結局そんなのは杞憂以前の考えだったのですがこのマンガは妙にルールや手段ががしっかりとしているというか変なリアリティがあって再び自分の中でそういう妄想が蘇りそうになりました(笑)

彼らは決して存在することにはなっていない、けれども身近に確かに存在していてすぐそこに、もしかするとさっきまでいたかもしれない人々でした。そういうところが面白かったです。

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中盤からはヒルの抗争に

そんなヒルたちにはコミュニティが存在しています。
ただ、枠を外れたヒルもいるわけでそのようなヒルを狩る「ヒル狩り」なる人物がいました。
その中の一人が月沼でした。

そして月沼までも逆にそのヒル狩りの対象になったり、敵側の中で裏切りがあったりと様々な人物が登場してきます。

そして葉子もなんだかんだ言ってその抗争に巻き込まれてしまい本当の家族と家を失いました。

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最終話まで読んで

最終話はちょっと曖昧でしたが葉子は社会復帰する模様。
彼女はヒルの抗争というか巻き添えによって家族を失い家まで燃やされてしまいます
誤解を与える文章を書いてしまいました。
犠牲になったのはネコだけで家族はなんとか助かります。
でもネコォ・・・

それでも最終的には普通の生活に戻ろうと一歩ずつ前に進んでいました。

月沼を誘うのですが彼は今までの後ろめたさから葉子の誘いには乗り気ではありません。

ただ、最終回の最後の方を読む限りはどうやら月沼は葉子の元に現れたのかなって感じでした。

それが一緒に前に行くのかどうかはわかりませんが葉子の表情を見る限りはいい方向に向かったのではないでしょうか。

中盤から一気に登場人物とかヒルの組織が出てきて序盤のホラーっぽい雰囲気からバトル路線に変わった印象です。

個人的にはベタかもしれませんが最後辺りの葉子の普通の生活に戻ろうとする際の考え方とか行動とかが好きでした。

アプリ「漫画ゼロ(zero)」でヒルを無料で読む


漫画アプリであるマンガZERO(リンク先がダウンロード画面 Googleplay(Android)・App Store(iOS)の両方のダウンロードに対応)で今回のヒルを読みました。

一部配信期間が終了してしまう漫画もありますのでそのあたりはご了承お願いいたします。

漫画ゼロは1日のうちで8時と20時に無料チケットが4枚ずつ配られます

チケット1枚につき1話を読むことができますので無料で1日8話ずつ読めました

冒頭でも紹介したようにヒルは話数自体は短いです。逆に言うとサクッと読めてるのでマンガZEROとの相性は良いと思いました。

ヒルに限らずネット上の広告で見かけるような漫画も掲載されていてそれらも1日で最大8話ずつ読めるので気になる漫画があれば読んでみるのもいいかもしれません。

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COMMENT

  • No.158 No title

    ハコの家族は死んでませんよ。火事から無事逃げてますし父親も生きてます。訂正したがよろしいかと

    投稿者:ねぶそく 2017/03/29 (水) 00:16
  • No.159 Re: No title

    ねぶそくさん、コメントありがとうございます。
    > ハコの家族は死んでませんよ。火事から無事逃げてますし父親も生きてます。訂正したがよろしいかと

    なぜか家族を失ってしまったと勘違いしていました、、、
    犠牲になってしまったのはネコだけですね 猫の衝撃が大きすぎますが;;

    訂正させていただきました。このたびはご指摘ありがとうございます。

    投稿者:きメダカ(管理人) 2017/03/30 (木) 18:03

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