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2016 11/09

隣人のカッパ男と引きこもり、そして人類滅亡へ 「観察人間・生存人間」感想・ネタバレ・あらすじ 最終話まで

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ピッコマで無料連載されている「観察人間・生存人間」というちょっと変わったホラー漫画が気になるのでそれについて書いていきます。
ネタバレ有です。
※画像引用:アプリ「ピッコマ」 観察人間・生存人間

■合わせてどうぞ■

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隣人と引きこもりのホラー「観察人間・生存人間

ホラー漫画って聞くとどこか知らない土地に行って~とかよくわからない空間に飛ばされて~とかそういうイメージが強いです。

この「観察人間・生存人間」はそういう非日常が舞台ではなく、住んでいる家と隣の家がメインの舞台でした。

この漫画の概要には
越してきた隣人は少年の「普通」を全て壊したー。
拓未(主人公)は家族の死が理由で「引きこもりになった」・・・
のように書かれています。

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実際に主人公↑は本当にアクティブとは正反対な性格で引きこもりの中でもかなり消極的な印象を受けました。
ただ、そんな主人公の性格とは裏腹に好奇心だけは変に働いてしまい、その好奇心が隣人に向けられてしまいました。


カッパ男

なぜ隣人に興味を持ってしまったかというとカッパ男の存在が大きいです。
このカッパ男、雨の日にしか外出しません。
しかもなんだか変なにおいまでしてくる始末・・・

そして、一番興味を惹かれてしまうのはカッパ男が外出する時に限って火災と人が亡くなる事故が起こります。
そんな事故くらい残念ながら日常茶飯事ではあります。
ただ、地域がかなり限定的なことについて主人公は気にかかってしょうがない様子でした。

それを気にしてしまった主人公は隣に住んでいる女の子にカッパ男について尋ねたり、観察したりしています。
そして、ゆくゆくはカッパ男が連続放火事件と絡んでいるのではないかという仮説を立てます。

実際にこの仮説は合っていてカッパ男は人体を発火させる能力を持っていました。

カッパ男が狙う標的の共通点は具体的にはわかっていませんがカッパ男の正体に迫ろうとした人物が中心のようです。
カッパ男は雨の日しか外に出ることができません。
なので標的がいたとしてもその人物の棲んでいる場所をつかむことは普通に考えて困難です。
それでもカッパ男は標的を発火させることができました。
からくりはカッパ男から出る粘液のようなものを標的に付けてるというものでした。
その粘液はどんなに洗っても取れないようで、カッパ男はその粘液のにおいを頼りに標的を狙っていました。

臭いが届く場所にいるようには思えないようですがカッパ男は確実に標的のところまで行くアタリとても気味悪いし普通に怖かったです。

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あと壁を一気に駆け上がる能力を持っています。ヤモリみたいでした。
なので粘液のにおいが発信機になっていることに気が付かなければ雨の日はすぐに見つかってすぐに逃げ場が無くなってしまいます。

ちなみにカッパ男は隣の家に住んでいますがその家はというと加湿器が何台も常に稼働していてッこの上なく不気味です。
相当カビっぽくなっている模様。


観察人間・生存人間の感想 主人公のヘタレ具合が・・・

もともと主人公はそういうキャラなのでしょうがないと思いますがどうしてもヘタレ具合がすごいと感じてしまいます。
たぶん自分も同じような立場だったら腰を抜かすかもしれませんが主人公の情けないシーンがかなり印象的に描写されているので余計にこのような感想を持ってしまいました。

ただ、カッパ男と同居している女が主人公の通報を妨害しようとした際に一瞬覚醒したり、カッパ男の追跡能力のからくりを見抜いたりときらりと光るシーンはあります。

そして、自分自身が一番危険な場所にいるということが分かっているはずだと思うのですがあまり危機感が無いように思える面も・・・

そんな主人公ですが実は正体がとんでもない人物でした。

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最終回・ラスト感想 ネタバレ注意 どんでん返しにびっくりした

最終回まで読みました。
最後の方で展開は一気に進み、主人公の正体が実は化け物だったと判明します。

もともと海底にはある生物が棲んでいました。
その生物は他の生物を取り込むことでどんどん細胞を取り入れ、最終的に人間を取り入れるに至りました。
隣人の女性と女子はその生物がしっかりと人間を取り込んだ結果ですがカッパ男は不完全のまま。
なので、まだ人間を取り込む必要があったとのこと。
人間を取り込む際に触手のようなものが伸びて人体を発火させます。
そしてその人間の細胞を吸収するのです。


主人公ももともとはその生物でした。
しかし、ある人物の脳を取り込むことで完全に人間となった伝説の生物でした。
そのことを知らされた主人公は困惑しつつも話を受け入れることになります。
ただ、あみが取り込まれたことを知ってカッパ男を攻撃します。
戦闘力で負ける主人公ですが最後に取り込む能力を一気に発動。
ここで「あぁ本当に主人公は化け物だったのか」と思いました。
そして、隣人の3人を取り込んで終了という感じでした。

一気に説明しましたがとにかく終盤の事実の発覚はびっくりしました。
実際にカッパ男がちゃんとした化け物だったのが個人的に面白くて、そして主人公自体も「自身で気づかない化け物」というのが衝撃的です。
それを意識しながら少し、前の話も読み返しましたが「あーあれはそういうことだったのか」と思うところがいくつも出てきました。


最後のどんでん返しがハラハラしましたし、人間になりかけているカッパ男が怖くて気持ち悪くて不気味なところも良かったです。

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生存人間

拓未の話が観察人間だとしたら生存人間についての話も別の場所で始まりました。

山奥の学校で寮暮らししている生徒たちが孤立させられてそこに化け物がやってきます
しかも複数います。最初は3人登場したのですが実はまだまだ化け物は出てくる模様。

こちらの方では化け物が容赦なく襲いかかってきて生徒やその指導員(バスの運転手も)を吸収してきます。
一方、人間サイドも化け物に反撃したりとまさに生き残りをかけたサバイバルでした。

雨が降っていて孤立した建物に化け物がやってきて襲い掛かってくるというシチュエーションはやっぱり怖いです。

しかも、相手は隠すつもりのない化け物で観察人間の時よりもアクティブに襲い掛かってくるあたり性質が悪いというかハラハラする感じです。


特に背中から吸収した人間の首を生やしている猫背の化け物とか・・・もうね・・・って感じでした。
そして、敵は学校外にもいてその中の親玉らしき人物がかなり気になるあの人です。
さらには今まで普通の生徒だと思っていた人まで化け物だったりと一気にサバイバルホラー感が増しました。

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主人公が強い!?
生存人間では観察人間の主人公っぽい人物の姿が・・・
そして、生存人間はまた別の人物が主人公として出てきます。

主人公かどうかは実際のところ微妙でいろいろな視点で化け物との対決が描かれていますが主人公と一緒に行動する人物以外はパニックホラーの犠牲者みたいな感じでした。

そして、今回の主人公は強い!!しかも女の子のエスコートまで!!素晴らしいです。

別に喧嘩慣れしているわけでもなく、もしろ林間学校では虐げられた側でした。
ただ、根性がありますし、特異なすばしっこさで化け物にダメージを与えました。

学校を抜けたところまで来たのですが化け物は追ってくる・・・

あとは天候が状況をかなり左右しそうなので化け物か人間のどちらを天が味方するのか気になりました。
そして、さらに現れる化け物たちの姿… いったいどれほど潜んでいるんだ…

壊滅者との三つ巴

化け物の同族を引っ張る秘密組織「暗黒団委員会」の同族を始末するメンバーが「壊滅者」と呼ばれていました。
さっき書いた新しく洗われた化け物です。3人いました。

同族の始末は禁止みたいなのですが団体に属していない非正常な同族を排除するという目的の下なら許されるそうです。

そんな壊滅者の目的は先駆者こと「観察人間」の主人公「鬼勢拓美」でした。(雰囲気変わりすぎてビビる)

進化の先駆者である拓美は種族の未来を滅ぼす者としてマークされていたそうです。

人間にとっては敵の敵は味方!・・・ってなることはなくどうやら壊滅者たちは勇太たちも結局のところ始末するみたいでした。

ただ、壊滅者も拓美も強そうなのでバトル展開があれば熱いです。


拓美の真の目的と人類滅亡 生存人間の意味 最終話まで

拓美は襲うように仕向けました。
ただ、それには目的があってその様子を映像で全世界に流すことで化け物がすぐそこにいるという警笛を発していたのです。

全体のためとはいえ、林間学校の生徒にとってはたまったものではないのですがもう人類と化け物の力関係は逆転寸前だったらしく拓美も強硬手段を取らざるを得ませんでした。

ただ、時すでに遅し。

拓美が言う同類、つまり化け物は全世界の主要な組織の上層部をほぼ占領していました。
また、少しずつですが人々の生活にも侵食していっています。

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最終話 D-day
そして、最終話のD-dayにて火蓋が切られます。
全世界の化け物が一斉に活動をし始めてしまいました。

拓美が言う「あの日」の事です。

これで地球の主導権は化け物が握ってしまいました。
由奈のおばあちゃんまですでに入れ替わっています・・・

そんな中、拓美が勇太に語りかけます。
どうやら拓美は勇太の体に人類の逆転のチャンスとなる何かを埋め込んだようでした。

そして、勇太にはただひたすらに生き残れと言って観察人間・生存人間は終わり。

「生存人間」は学校のサバイバルだと思っていたのですがどうやら勇太自身のことのようです。

歪んではいましたが拓美は努力していました。
それでも人類を救うことはできなくてバッドエンドでこの漫画は終わります。

ただ、物語を通してみると意外な展開とどんでん返しの連続でツボりました。

この先の話があるのかわからないのですがあるとしたら次のヒーローは勇太っぽいですね。 
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COMMENT

  • No.146 管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    投稿者: 2017/03/15 (水) 12:48
  • No.147 Re: No title

    コメントありがとうございます。

    まあ何回かに分けて追記した記事なので。
    その時その時の感想とか考察を全体の推敲無しで書き加え続けたのでちぐはぐなところが多いでしょうね。
    余計なお世話ではないですがかといって今更全体を書き直すつもりも無いのでこの記事はこのまま公開しておきますね。

    投稿者:きメダカ(管理人) 2017/03/15 (水) 14:02
  • No.250 No title

    後半が残念な作品でしたね…

    投稿者:ゆうたろう 2017/07/02 (日) 20:52
  • No.251 Re: No title

    ゆうたろうさん、コメントありがとうございます!

    > 後半が残念な作品でしたね…

    前半の何があるんだろうという恐怖とワクワク感と比べてしまうとどうしても・・・というところはありますね、、、

    投稿者:きメダカ(管理人) 2017/07/03 (月) 00:39
  • No.252 No title

    バッドエンドというより丸投げエンドだったのも気になりました。
    しかし、先輩が化け物だと判明したシーンはすごく
    おもしろかったです。
    全員生存エンドをおまけで見てみたいですね。
    あまりにもすっきりしなさすぎて…

    投稿者:ゆうたろう 2017/07/03 (月) 21:24
  • No.253 Re: No title

    > バッドエンドというより丸投げエンドだったのも気になりました。
    この先の展開は読者の想像に任せる!みたいな感じですね。味方によってはエピソード0みたいな話でした。

    > しかし、先輩が化け物だと判明したシーンはすごく
    > おもしろかったです。

    確かにこの漫画の意外性とかは本当に好きでした。
    しかも人間に溶け込んで人間側として生きているので正体が分かっても逆に心強かったです。

    > 全員生存エンドをおまけで見てみたいですね。
    > あまりにもすっきりしなさすぎて…

    あのままだとどうしても世界が崩壊していくのが目に見えていますからね。
    絶望感の中で終了というのは面白いには面白いのですが、、、

    投稿者:きメダカ(管理人) 2017/07/04 (火) 21:39

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