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2016 06/16

後遺症ラジオ1巻・2巻・3巻 さらに4話も 感想・考察 おぐしさまと髪の毛がつながっていく恐怖体験(ネタバレあり)

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漫画喫茶でこの間読んだ後遺症ラジオ(作:中山昌亮の感想を書いていこうと思います。あらすじによるネタバレあり。



「後遺症ラジオ」の雰囲気は「不安の種」と同じ

作者の過去作には「不安の種」があります。

ネットでも話題になったり、一部実写化されたりとファンも多い作品だと思うのですが後遺症ラジオの雰囲気はまさに不安の種という感じでした。


どのような点が同じ・似ているかというとホラー要素は当然としてあえて1話で完結させるというわけではなく超短編の話を書きながら最終的にそれぞれの話がつながって1つの物語となっていくところです。

漫画を読みながらtips集めをしている感覚になりました。


ただ、不安の種と違うかもと思った点は人に対する直接的な危害が多いところです。


「後遺症ラジオ」1巻は「おぐしさま」と髪の毛を取り巻く話の断片

「後遺症ラジオ」の1巻のキーワードを出すとすれば「おぐしさま」と「髪の毛」でしょう。

おぐしさまは作中では神様のような描写がありましたが人を呪い殺すような感じで危害を加えることもありました。

人への呪いというのはおぐしさまに魅入られたような人物やおぐしさまの近くで起こり、手の影がターゲットを襲うという感じでした。

作中での展開を見る限り、おぐしさまは本来は正当な神様であったにもかかわらず団地があぐしさまがいた場所になってしまいそれでおかしくなってしまったような感じでした。


また、髪の毛に纏わる話が多く、髪を引っ張られるだけという展開かと思ったのですがどうやらそれだけではなくうまくいえないのですが髪の毛を通じて呪いを媒介しているような感じでした。


ただ、1巻だけでは自分と貧相な度か気力もあいまって断片的にしか物語がわかりませんでした。

2巻以降にこれらの話題はさらに深く迫られていきます。


「後遺症ラジオ」2巻 リンクするおぐしさまと髪の毛 おぐしさまは邪神に

「後遺症ラジオ」の2巻は1巻で出てきた断片的な話題がリンクしていく感じでした。

また、リンクに伴って何と何が関連しているか1巻で考察したことを答え合わせするような感じで読むこともできます。

面白いのは1巻で出てきたまったく関係ないと思っていたおぐしさまと髪の毛の呪いを受けていた人がカラスによってつながっていたというところでした。


また、物語は基本的に現代風の世界で進むのですが2巻からは江戸時代や戦後の話も本格的に出てきます。

江戸時代に関しては明確におぐしさまは出てきていないのですが戦後の話ではおぐしさまは神様として出てきます。

その神様は善悪に関係なく、髪を介して人の魂を導いたりのろったりするようですが団地開発の際の取り壊しでどうやら邪神になってしまったようです。

1巻の最後に出てきたおぐしさまのような像は実は本物で人によって頭を壊されてからおかしくなったようでした。


「後遺症ラジオ」3巻は新しい化け物と新たに襲われる人々が登場 宮司さんが頼りだった

3巻は2巻のような過去の話は控えめで人の中に侵入してくる化け物が登場したり、新たにのろわれたり教われる人が多く出てきました。

おぐしさまも健在でした。というよりもおぐしさまが今までの事件にどのように関わってくるのかが掘り下げられていました。


また、例の団地では一つの光景を3人で見ていてそれぞれが違った視点でものが見えているのですがその中の一人が襲われました。おそらく、その人物に関しては今後何が今まであったのか描かれるかと思うのですがほかの二人もまた違った声を聞いていたのが気になります。


他にも気になったことを挙げると火々野という人物と1巻で登場していたビルの屋上にいた人でした。

火々野はどうやら不吉なこと(基本的に葬式)を視認できるようなのですが物語の舞台であろう町が全体的に不吉な感じになっていたので今回のように新しく呪いがどんどん起こっていることに説得力を持たせました。


1巻で出た屋上の人物たちはおぐしさまに間接的に呪われたのだとわかりました。


また、おぐしさまを理解し、それに対するある程度の対抗を持っているであろう宮司さんが登場しました。

基本的に抗うすべがなさそうな一連の呪いですが宮司さんならある程度なんとかできそうな気がして頼りたいところですが時系列的にもういないかもしれません。


とりあえず3巻はばらばらに起こっていると思っていた呪いはどうやらおぐしさまが存在する地点を中心にして様々な状況の下で起きていました。

ただ、髪の毛や手の影のほかに人の後ろをひたすら狙う化け物や人型の怪しい存在が出てきたりとレパートリーが以前の巻と比べて本格的に増えてきたなぁという感じがしました。



「後遺症ラジオ」4巻 日常に潜む人型の化け物が多くなり、虫型が危害を加える


「後遺症ラジオ」の4巻は人に直接危害を加えるという存在は少なくなった印象を受けました。

ただ、さまざまな人の後をつけるストーカーのような化け物が多いです。


人型の化け物に魅入られる

「魅入られた」という表現が作中にもありましたがまさにぴったりな表現だと感じます。


無関係な人も少しの接点を持ってしまったばっかりに付けねらわれたり、ひどいときには本人には何が原因かわからないのに一方的に迫られたりとかなり理不尽な恐怖を与えられていました。


さらに、そのような化け物は後姿は普通な人のようなときもあるので日常に潜んでいる感じがまた怖かったです。


おぐしさまは信仰を忘れられて・・・

おぐしさまの過去編も出ました。

かなり昔は人々の道案内を助ける神様として信仰を集めていたようで表情も穏やかでした。


ただ、年代が進むとともに背景が荒廃していった描写からひょっとして信仰を集められなくなったのかも、存在を忘れ去られてしまったのかもという想像が掻き立てられました。


時が経つにつ入れて表情もどこか邪悪になってしまったのも悲しいですし、これが人々を呪い出してしまうきっかけの一部になったのかもしれません。


虫型の化け物が体に入ってくる

前々から少し出てきた虫型の化け物が4巻では存在感を放ちます。

これは直接人を襲うような感じで人の口や耳から体内に入るのですがこの虫は人型の化け物から生まれていました。


今後の話でこの虫についてわかることも出てくると思います。


「後遺症ラジオ」5巻は1年後だと思うのでもしも読んだらまた追記するかもしれません。



おぐしさま=御髪様?

おぐしさまの「おぐし」は漢字に当てはめると「御髪」になります。
言葉としては他人の髪に対して敬う時に使うものらしいです。
本来は人の髪に様々な願いを込めてお願いしていた神様という物語の流れにも合っている由来だと思いました。


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