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2016 05/07

独裁者ジークが完結 綺麗にまとまった展開で面白いところの感想など ネタバレ有

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少年ジャンプ+独裁者ジークの連載が終了し、完結したので今までのまとめの感想を書いていこうと思います。

全19話とかなり少ない話ですがこれは打ち切りとかではなく(ジャンプ+に打ち切りがあるかわかりませんが)ストーリーが簡潔で分かりやすく、きれいにまとまっているからです。

では、どのような点が個人的の面白かったか、印象に残ったかなどの感想をネタバレ込みで書いていこうと思います。

全体的に絶望感がとんでもない

独裁者ジークは敵が強すぎて、ジーク側の人たちがあっさりと死んでいってしまいます。
第一話から教官が殺され、その後も校長や活躍した味方もすぐに殺されたりと全く安心できない状況が続きました。
なぜそのよなことが起こったか整理していこうと思います。

ワルキューレ国の戦力が圧倒的 親衛隊がとんでもない
敵側の国はワルキューレ国というものでこの国の親衛隊がとんでもなく強いです。
数人で独裁者学校を壊滅させました。

もともと味方だった独裁師団の最強精鋭部隊が敵に!!
かつて、ワルキューレ国の総統を暗殺しようとした独裁師団の最強の術者たちで構成される精鋭部隊が逆に操られて敵として主人公たちと戦います。
もともと強い術者なのに操られることによってその力がとんでもなく増幅されます。
取られた将棋の香車の駒が竜くらいになって戦いに来るような感じです(糞みたいな例え)。

ジークの父、ワルキューレ総統が強すぎる
この物語の背景である戦争を巻き起こした作中最強の独裁使いが主人公ジークの父親でそれがワルキューレ国の総統です。
この人物が全ての争いの発端で、実質この人物のみが悪役です。
たった一人の悪役なのにどうして倒すことができずに、さらには味方が死にまくってしまうかというと、ワルキューレ国総帥の能力が人を操る独裁術だからです。

独裁によって操られた人は力をかなり強化されるので、超強力な兵力がワルキューレ国に誕生することになります。

また、最終話付近で明かされるのですが、彼は他の人物が使った独裁術を操ることができるので、普通の独裁術で倒すことは不可能です。

なので、ワルキューレ総帥は最強の兵力に加えて能力無効化+反撃能力まで持っているチートキャラでした。

操られていない味方が裏切り、多くの味方が操られてしまう
操られていない味方がワルキューレとつながっており、こんな戦争で苦しみたくないという理由であえてワルキューレ側についてスパイみたいなことをした独裁師団員がいました。

それによって、一緒に来た味方がワルキューレ総帥の血液に触れてしまい、結果として多くの見方が操られてしまいました。

戦争という極限状態に加え敵の圧倒的な戦力を目の当たりにしてしまった味方がいた結果、状況はさらに悪くなりました。

主人公側の作戦が秀逸


個人的に面白いなぁと思ったのはこの戦争を終わらせるための作戦です。

相手の兵力は圧倒的で、主人公ジークたちは数少ない独裁学校の生き残りと独裁師団くらいしか戦えるものがいません。

普通に全面戦争してしまえば負けは明らかです。
ただ、今回の戦争はワルキューレ総帥を倒せば終わるので最短で総帥に出会うという作戦をとりました。

この作戦が読んでいて非常にわかりやすく、おかげで物語もすっきりまとまったと思いました。

主人公ジークが最初から最後まで天才で強い

第一話から高度な独裁術を見せた主人公はそのまましっかり強さを維持して総帥を倒すところまで行き、さらにはワルキューレの国家元首にまでなりました。

下手に主人公が弱くなったりせずに天才と言われ、そのままの強さへたれることなく物語を終える展開はめんどくさくなくいい感じです。


伏線がシンプルだけれども熱い!!

主人公ジークは本来操れない人間を操ることができ、その結果ミーアという女子を操ることになりました。

一方、無敵の無効能力と思われていて、かつての独裁師団の攻撃さえも防いだワルキューレ国総帥の能力も実は根幹は同じで血液中の鉄に干渉して意識を上書きするというものでした。

ただ、それにも唯一ともいえる弱点がありました。

それはジークも父親である総帥と同じ能力を操ることができ、その結果操っていたミーアには二つの強大な意識が存在しており、総帥の上書きが通用しません。

1話から操ることになったミーア、独裁術が効かなかった原因、主人公の昔からの目的・願いがきれいに一直線に並んだような総帥の倒し方だったと思いました。


駆け足に思いきやしっかりまとまっていた物語

もっと話数はかかると思っていましたが全19話と少なめの連載でした。
ただ、

①ワルキューレに襲撃を受ける主人公
②ワルキューレ総帥を倒す味方に学外で会う
③ワルキューレ国突入
④総帥に会って、倒す

というのが大まかな流れで後で考えてみれば話がまとまっており、総帥を倒して平和になるまで無駄がない話の流れだったと思います。

先ほど書いた伏線もそれぞれの流れで少しずつ出てきて、最後に総帥を倒す作戦に役立ちました。

だらだら長く連載するのではなく、このように当初の目的のために一貫して完結まで進む漫画は個人的に読んでいて気持ちが良かったです。




とりあえず、思いつく感想はこんな感じでしょうか。
もしも、あとで書きたいことが出てきたら追記するかもしれませんが多分ないんだろうなぁ。
これで土曜日の連載漫画が一つ終わってしまい、少しさびしくなります。
今後の新しい連載に期待。

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COMMENT

  • No.12 No title

    よくここまで褒め言葉が出ますね
    広げた風呂敷が破れるほどの打ち切りでしたけど

    投稿者: 2016/05/08 (日) 04:48
  • No.13 Re: No title

    > よくここまで褒め言葉が出ますね
    > 広げた風呂敷が破れるほどの打ち切りでしたけど

    コメントありがとうございます。
    最初から展開が急だったので個人的には初期段階から話をまとめていたんじゃないかぁとあとで思い、当記事を書きました。

    自分にはなかった視点でのコメントを頂けたのでもう一度、今読める話を読んでみたくなりました。



    投稿者:管理人 2016/05/08 (日) 12:14
  • No.14 No title

    WJで「LOCK ON!」を連載し、ジャンプ+で「マイアニマル」を連載していた土田健太さんですが、本人のtwitterによると打ち切りだったようです。
    なのでジャンプ+でも打ち切りは普通にあるようです。他にも打ち切りで終了したっぽい作品がいくつかあります。
    実際のところ「独裁者ジーク」が打ち切りか円満終了かはわかりませんが、もっと魅力的な次回作を引っさげて頑張って欲しいですね。

    投稿者: 2016/05/09 (月) 12:27
  • No.15 Re: No title

    > WJで「LOCK ON!」を連載し、ジャンプ+で「マイアニマル」を連載していた土田健太さんですが、本人のtwitterによると打ち切りだったようです。
    > なのでジャンプ+でも打ち切りは普通にあるようです。他にも打ち切りで終了したっぽい作品がいくつかあります。

    そうだったのですか・・・ 確かに今まで打ち切りっぽいものもありましたが、実際に打ち切りがジャンプ+にもあるんですね。

    この漫画は設定が個人的に好きだったのでどこか打ち切りではないと思おうとしていたのかもしれません。


    > 実際のところ「独裁者ジーク」が打ち切りか円満終了かはわかりませんが、もっと魅力的な次回作を引っさげて頑張って欲しいですね。

    完全に同意です!!
    次回作があるのなら期待して待ちたいと思います。

    この度はコメントと貴重な情報ありがとうございました!!!

    投稿者:管理人 2016/05/09 (月) 20:35

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