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2016 03/08

【ポケモン】キリキザン育成論・考察 カロスダブル用・負けん気珠意地っ張り型

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本ブログでの追記部分は赤字で書きます。

kirikizan.png


今回はキリキザンについての育成論と考察記事を書いていきます。
型についてはカロスダブルで使用したものとORASで使用した個体について書いていきます。


カロスダブル用


考察メインです。

特性:負けん気
僕がダブルで嫌な場面は威嚇ループですが負けん気キリキザンは威嚇を入れられるたびにAが一ダウンからの二アップなので実質Aは一段階アップです。

それにダブルでもよく見るギルガルドについてもキングシールドを張られたとしても二段階ダウンからの二段階アップで影響がないので不利な読み合いを作りません。

ダブルは他にも凍える風のようなA以外を下げてくる技もありますがこれはただ単に攻撃が上がるのでおいしいです。

持ち物:命の珠
威嚇を入れられてからの負けん気で実質A一段階アップの意地っ張り珠キリキザンの不意打ちがH4振りボーマンダに不意打ちでダメージ: 172~203 割合: 100.5%~118.7% となんと確定一発です。カロスダブルにはいまだにボーマンダがよくいてこちらがガブリアスをパーティーに入れている場合スカーフマンダは本当に厄介ですがキリキザンに珠を持たせれば完全に縛ることができます。

ということでまずは持ち物は珠にして技はつじきり・不意打ち・アイアンヘッド・守るあたりで様子を見てみます。

つじきりは叩き落とすに変えたほうが断然いいです。




一緒にパーティーに入れたいポケモン

個人的にはローブシンがキリキザンと組ませたら面白いんじゃないかなぁと感じています。
まずタイプ相性でキリキザンの悪とローブシンの格闘がいいことと相手は威嚇で攻撃を下げたくてもキリキザンがいるので動きづらいと思いキリキザンとともに入れるポケモンでローブシンを選びました。

基本的にはブシンは今まで通り殴って回復してマッパして、みたいな型にします。
ただ両個体のカロスマーク付きを孵化させるのとさらにワイドガードを遺伝させるのでちょっとめんどくさいです…。


あとはメガガルーラをこの2体に付け加えて一通りパーティーの主軸の一つは完成という感じです。


当時はキリキザンをセジュン氏が使っていたりして自分も影響を受けて育ててみた時期だったと思います。
とりあえず不意打ちの縛り性能が非常によく、自群の物理アタッカーが苦手とする威嚇持ちをけん制できるだけで非常に有用なポケモンだったと思いました。



ORAS使用負けん気珠意地っ張り型


今回はORASで使っているキリキザンをもとに育成論を書いていこうと思います。

キリキザンについて、
当時(ORASレート最初期)はギルガルド、ボーマンダのようなポケモンが流行っており新興メガシンカ族のうち、メガメタグロス、メガヤドランのようなポケモンが登場しましたがそれらに強く出ることができ、環境に刺さっていると思います。

では型から書いていきます。

性格:意地っ張り
なるべく交代先に負荷を与えたり不意打ちの確定範囲を伸ばすために攻撃は最大にします。

特性:負けん気

この特性がキリキザンの強みだと思います。威嚇持ちに強くなり、ギルガルドのキングシールドを無視して攻撃をすることができます。また、不意打ちとの相性が良好です。

努力値
A:252振り これは確定です。理由は性格で説明したとおり。
S:140振り(実数値108)で4振りWロトム抜きです。僕は余裕をもって164振っています(実数値111)。耐久重視のWロトムを抜ければ変なS振りをしていない限りクレセリアも抜けますし、特性も相まって物理受けギャラにも強く出ることができます。

残りの努力値はHBDに好みで振り分けます。僕はHに88振って余りをBに振っていますが正直これは後述の命の珠との兼ね合い的にあまりよくないのでH68振りが個人的にはいいなと思います。というのもH68振りで実数値149になって珠ダメを最小にすることができるからです。余った努力値は防御か特防に振ります。

持ち物:命の珠

技構成
不意打ち:キリキザンの最も魅力的な技だと思います。第六世代になってから悪技が通りやすくなったので少しダメージを入れておいて不意打ちで落とすというプレイングがしやすくなりました。
ダメージ計算↓
耐久無振りライコウ   ダメージ: 121~142 割合: 73.3%~86%
耐久無振りメガメタグロス ダメージ: 135~164 割合: 87%~105.8%

一段階上昇 H4振りメガボーマンダ ダメージ: 114~136 割合: 66.6%~79.5%
         H4振り霊獣ランドロス ダメージ: 156~185 割合: 94.5%~112.1%
        
2段階上昇 耐久無振りガブリアス ダメージ: 199~234 割合: 108.7%~127.8%


叩き落とす:不意打ちがキリキザンの技で最も読まれ、警戒されると思うので交代や補助技をキリキザンよく誘います。なのでそれを読んで叩き落とすを打っていく感じです。ただあまりレートで読みは使いたくないのでSを多めに振っておいて安定行動できる場面を増やします。
ダメージ計算↓
HB252振り図太いクレセリア ダメージ: 148~174 割合: 65.1%~76.6%
H252振りヒードラン      ダメージ: 109~130 割合: 55%~65.6%
HB252振りポリゴン2     ダメージ: 90~107 割合: 46.8%~55.7%
H252ギルガルド        ダメージ: 164~195 割合: 98.2%~116.7%
H252Wロトム          ダメージ: 109~130 割合: 69.4%~82.8%

一段階上昇 HB252振り図太いギャラドス ダメージ: 144~172 割合: 71.2%~85.1%

アイアンヘッド:フェアリータイプに対しての有効打です。悪技との補完が取れています。

剣の舞:この枠は選択になりそうです。個人的には隙を見て舞って全抜きを狙いたい時がよくあるので入れました。
ただ、舞う場面は叩き落とすとかぶりがちなので数手先をイメージしながら舞うか叩くか選択します。



相性がいい味方ポケモンについてはメガボーマンダがとにかく攻撃面での相性補完が抜群です。メガボーマンダで負荷を掛けつつ苦手なポケモンが出てきたらキリキザンに引いて叩き落としていけば相手のサイクルは自然に崩壊していく印象でした。

個人的にはラグラージ、メガボーマンダと組ませてよく選出します。これらは一見全抜きを狙った選出ですが状況次第ではサイクル戦も仕掛けることができるので柔軟性がある組み合わせだと思います。

他に相性がよさそうなポケモンとしてメガゲンガーがいます。
メガ進化してしまったら地面の一貫性ができてしまうのですがメガゲンガーとキリキザンも相性補完に優れていると思いますし特殊&物理アタッカーということで上記のメガマンダとの組み合わせでは突破できない相手も突破できたりしそうです。
現在パーティーへの採用を考えています。

その後、採用しました。相性補完自体は狙った通りに噛み合っていました。今度、その当時のパーティーの記事を書いていきます。




戦い方についての注意点はとにかく不意打ちの読み合いが発生してしまうということです。
不意打ちを読んで叩き落としたり剣の舞をしたりすることもできますが不意打ち読み読みなんて対戦していたら当たり前のように発生するのでどうしても安定行動というものができにくくなります。

なので対戦中はとにかく相手の引き先もそうですが自分の引き先も意識して、育成段階で素早さを振ってどのあたりまでなら不意打ちを使わなくていいかをきちんと決めておくべきだと思います。
あとはとにかく対戦を積んでキリキザンに慣れましょう 。僕はキリキザンを第五世代で、XYでメガクチートを使っていたので不意打ち・その他の技・剣の舞の構成にはある程度慣れているはずなのですがそれでも読みが噛み合わないことがよくあります。それだけ相手の心理というか相手の安定行動・勝ち筋まで意識を張り巡らせなくてはならないポケモンです。

キリキザン自体かなりピーキーなポケモンですが全抜きを狙えるポケモンの一角だと思います。


このキリキザンはORASレートが始まってからラグカイロスキザンが通用したならラグマンダキザンも通用するのではないかという考えのもと実践投入しました。ただ、カイロスとボーマンダではキリキザンと組ませるときの運用が違っていて、カイロスを倒す相手を起点に舞うキザンに対してボーマンダと組ませたキザンはサイクル戦を仕掛けていく戦いに持ちこまれることが多かったです。それによって消耗や不必要な隙が出てしまったのも事実でもう少し調整や型の考察が必要だったかもと今になって思います。
当時のラグマンダキザンのパーティーは近いうちに当ブログへ移行させて掲載していきたいと思います。


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