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2017 10/10

ボ卿「君(ナナチ)は可愛いですね。」←これのインパクト&好きな「んなぁ~」シーン【メイドインアビス】

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メイドインアビスを読み返していたらちょっと書きたくなったので。

ボンドルドがナナチに言った「君は可愛いですね。」という発言がやけに印象に残るのでそのあたりについてまとめたいと思います。
なぜか「ナナチは可愛いですね」ってセリフがあったように思えるのですがこの文字通りの発言が無かったことが意外に驚きでした。※ネタバレ注意

ボンドルド卿の「可愛いですね。」という発言

この可愛いですねというセリフが非常に印象に残ったのはボンドルド卿の行いあってのものでしょう。
ナナチを祝福の成れ果てにし、ナナチの大切なミーティが呪いを二人分背負った成れ果てになった張本人だったわけですから。
実際にナナチ達に対して「あれは」と言ったり、自分の娘をカートリッジにしたりと残虐な印象を持ちます。


黎明の箱庭に行く装置を作ったりとこの実験をするために大規模な施設も用意する徹底っぷりです。
なにせ呪いさえかからなければ6層まで一気に行けるエレベーターを作ったわけですから。
呪いがあるところを見るとアビスの端すぎる位置にこの装置があるという訳ではなさそうです。
ある意味この装置は探窟家にとっては革命的かもしれませんがそれをボンドルドはさらにアビスの奥深くに挑むための実験装置としてのみ運用していました。


実験が始まる前に何が起こるか聞いた時の二人の絶望感・・・


一方で、よく見てみるとボンドルドは残虐という言葉では片付けられない様々な面を持っていました。
その言葉一つ一つには裏がありません。
どれも本心で言っているように聞こえ、それが逆にボンドルドの怖さというか底知れなさをうかがわせます。
そして、そんな言葉の中でも耳障りが良かったり、今回のように「可愛い」という誉めるセリフがありました。
やはり事前のボンドルドの行いがあってこそ、それら陽の言葉のインパクトが強くなっている印象。

余談ですが作者のつくしあきひと先生(つくし卿)。
インタビューの話し言葉をどこかで見たのですが口調がボンドルド過ぎて吹いた思い出があります。

研究を手伝わないナナチに対してのボンドルドは叱ったり強制的に何かをさせるのではなく、「君はかわいいですね」と言います。
ナナチをこんな姿にしておいて手伝わせた挙句、可愛いと言い出すのが本当にサイコ。
ボンドルドはナナチのこの姿に対して可愛いと言っていると思ったのですがどうやら祝福を受けたナナチ自身とその行動理念に対していっている気がしました。この辺りは後程。


ところでこんなに恐ろしいボンドルドですが彼の活躍?を見ていて気付いたことがあります。
先ほども叱らないと書いたのですがこれに加えて怒ることをしないのです。
すべて受け入れた上で自分の憧れを押し通すという気概を感じます。
プルシュカを娘として可愛がっていることをナナチに教えたとき「愛です 愛ですよ」とナナチに言います。
まあ確かに彼なりの愛ととらえることもできなくもないですが方向性がおかし過ぎますね。
この際にナナチは悪態をつくのですがこれまた怒ったりしません。
こういった姿がやはり大物感がありました。
アニメではおそらく2期に活躍すると思われるボンドルド。
多分、放送したらカルト的な人気をはくしそうだと思いました。

ナナチを連れ戻す際にレグの腕を切断したことに対して「そんなに拗ねないで下さい」というボ卿。
完全に子供をあやす親みたいになっています。


ナナチを執拗に狙うのは祝福を体現しているというのも一つの理由でした。


先ほどナナチをあやすような紳士的?な態度を見せた一方で成れ果てがいる場所で容赦なくスペラグモスを撃ちます。
これに関しては成れ果て達に対して気を遣うのではなく、ただ単純にレグを倒すことそれだけが目的でありそれ以外は思考から消えているように思えました。
先ほども書いたようにもしもボンドルドは本心のみに従って行動・発言しているとすればこの際に消滅した成れ果て一人一人を覚えているセリフにもなんだか納得いきます。

倒せなかった けれどもボンドルドの最後のセリフと呪い・祝福


最終的にボンドルドを倒したナナチ(というか3人)を誉めるような発言をしていました。
これについては悔しさ紛れで強がっているのではなく、彼の成長そのものに純粋に感服していたのでしょう。


君たちと出会い…」「ぶつかり合えたことは
かけがえのない喜び…
君たちがこの先に進むことこそ…
私の新たな憧れです
メイドインアビス5巻セリフより引用
ボンドルドのナナチ達への自分を倒した賞賛と自分を倒し、止まらずその先に進み続けた彼ら自体を新たな憧れとして見出したボンドルド。
倒しはしましたが、詳しがる素振りとかを一切見せず、というかそのような感情を最初から持ち合わせておらず、ロマンのみを追及しているともとれる発言にナナチも彼の心を屈服させることをあきらめてしまいました。


ナナチも以前、呪いの視覚化をレグに説明した時に「憧れ」について語りました。
皮肉にもこの一戦でナナチとボンドルドの憧れは近づいた感じがしてしまいました。


確かにボンドルドの憧れはいったん終わってしまったかもしれませんが新しい憧れを作ってしまいましたね…

どうか君たちの旅路に…
溢れんばかりの…
呪いと祝福を…
メイドインアビス5巻より引用
最後に呪いと祝福をというように祝福だけなら綺麗に送り出した感じがしますが呪いをと付けたことで一瞬だけ最後の言葉の抵抗と最初は思ってしまいました。
ただ、ボンドルドの今までの発言から考えるに呪いと祝福は表裏一体ととらえている気がします。
なのでこのセリフは彼らしいと言えば彼らしいと思いました。

また、この場面以外にも「素晴らしい素晴らしいですよ・・・
みたいなことを言って賞賛していました。
これも多分余裕ぶったり強がったりしたわけではなくて単純にそう思ったのでしょう。
それにボンドルドはレグたちを敵だとは思っていませんし。
ナナチにとってはボンドルドはミーティーの仇→敵でナナチの敵はレグの敵だとレグも認識していました。
ただ、これについてはあくまで主人公側の視点であってボンドルドからしたら彼らは敵ではなく言ってみれば客に近いです。
それもボンドルドが興味を持つ客。
ということで素晴らしいという発言もナナチの成長とかレグの性能・リコの機転を見ることができて彼らが素晴らしい、その状況に巡り合えたことが素晴らしいと感じているんじゃないのかなぁと思いました。


まあそんなわけで「可愛いですね。」に始まって幾つもあるボンドルドの行動と一見矛盾したようなきれいなセリフの数々。
彼の行動のサイコパス(と言っていいのかな)っぽさを考えるとこれらのセリフはとてもインパクトがありました。
一方で、ボ卿のセリフは全て裏表のない本心だと仮定とそれぞれの行動とか発言がまた面白いものとなっていることに気づきます。
いずれにせよレグたちから見たら悪役ではありますがそれだけでは片付けられない人物でした。

fc2blog_20171009121630d9f.jpg 
メイドインアビス6巻より引用
ボンドルド見てるかー」と視覚ハッキングを利用した報復としてリコの排泄物を見せつけるナナチ。すまないと言いつつ見せつけている行動が面白かったです。
6巻の感想でも書きましたが例の一戦以降ナナチは憑き物が落ちたような雰囲気でした。
それを表しているのかわかりませんがこんな冗談も行えるようになったのは個人的に嬉しかったです。

ナナチの可愛い「んなあ~」の鳴き声シーン

 

最後に個人的に可愛いと思ったナナチの「んな~」「んなあ~」シーン。

まずは謎の魚介類の塩もみをレグが食べる際におびえたような不安なようなそんな気持ちがこもった鳴き声。

これが凄くかわいいですしレグの「鳴くな」というツッコミが面白いです。


 

ケモナーの一面を見せるレグに抱き着かれたときのびっくりした「んなぁっ」も今後定期的に見れると思いました。



   

ボンドルドの底知れなさを見た際に絶望したナナチ。
可哀そうですがまあ可愛いといえば可愛いですね。

fc2blog_20171009121303420.jpg 
メイドインアビス6巻より引用
6巻のイドフロントの巻くでジタバタしているナナチはあざと可愛い。

ちなみに「んなぁ~」というセリフは先ほどもちょろっと書きましたがレグからしたら鳴き声扱いでした。
人の言葉ではなく鳴き声とすることでこの独特なセリフに可愛さが追加されているのかもしれません。
合わせてどうぞ

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