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2017 01/10

バロンとムタの活躍・能力の振り返りと考察!「猫の恩返し」と「耳をすませば」の原作漫画より

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暇潰ししたい!、無料で漫画を読みまくりたい!って人向けにまとめました。

※本記事で使われている画像は本記事で使用する限りは著作権をフリーにするサービスを用いています。

ジブリ映画である「耳をすませば」と「猫の恩返し」の原作漫画を読みました。
両方とも原作は漫画でタイトルは「耳をすませば」と「バロン 猫の男爵」で、作者は柊あおい先生です。

作者が同じという共通点の他にこれらの漫画には深い関わりがあります。
特に目立ったキャラクターとして「猫の男爵」と「ムタ」が登場するので今回はそれらのキャラクターについて原作でどう出てきたかについて行動とか活躍の描写や考察をまとめてみます。

バロン(猫の男爵)とムタ


猫の恩返しで名前が出てきた黒い猫男爵のバロン(上画像の一番手前)とムタ(白い大きな猫)。

この2匹の猫に関して耳をすませばと猫の男爵バロンでどう活躍したかを振り返りつつ、どういう存在なのかを考察していこうと思います。

ジブリ映画ではなく今回は原作準拠でまとめていきます。

猫の男爵バロンについて

まずは猫の男爵ことバロンについて。

「耳をすませば」では

主人公の月島雫がふと立ち寄った地球屋に置かれていた猫の人形。

月島雫はこの猫の人形に心を奪われました。
この人形を見て「会いたかった人に会えたような そんな・・・」
って雫は感じています。

猫の恩返しの原作「バロン 猫の男爵」は月島雫が書いた話で言ってみれば「耳をすませば」のスピンオフ作品です。

なので「耳をすませば」で月島雫が出会ったこの猫人形こそ「バロン 猫の男爵」のあのバロンでした。
耳をすませばでもかなり印象的な存在として登場します。



バロンがいた店自体も月島雫にとっては特別なものでした。


「会うたびに不思議に心がざわめく
会うたびにちがう表情で迎える
心の中で何かが動く」
猫の人形に会うたびに雫はこのような感覚を持つようになりました。
また、この時に雫は天沢聖司が気になっているけれど正体を知りたくないと思っている段階なのでそういう複雑な気分も猫人形の味方に投影されていると思いました。


「あの猫に会って元気を出すんだいっ」
と憂鬱な時にこそ会いたがっていました。

と、ここまでが月島雫が猫に合ってどのような気持ちになったのかの振り返りです。
「猫の男爵 バロン」は月島雫が書いた物語となっていますが彼女が猫の人形をヒーローのような扱ったのもこれらの描写を知れば納得でした。
原作の「耳をすませば」では物語のかなり多い部分を猫人形が占めています。

猫の人形(バロン)の恋人のエピソード
猫の人形が売られてしまうことを危惧した月島雫ですが売り物ではないと知って安心しました。
この猫の人形のエピソードは以下の通りとなっています。
・店主が50年前にドイツの喫茶店で置かれていたこの猫の人形に一目ぼれして3日間頼み込んで譲ってもらった。
・この猫と対になる恋人の猫が存在して当時はまだ作られていなかった。
・先に猫の人形を持って帰ってきたが戦争が起こって恋人の猫は届かなくなってしまった。
・しばらくしてドイツに渡って人形師を探したが誰もおらず、恋人の猫もいつ来るかわからなくなった
このような経緯で猫の人形は誰かに売ることができないのでした。
いつ来るかわからない対になる恋人の猫が来るまでこの猫人形は地球屋で待つことになります。

猫の男爵の目と天使の部屋


「バロン 猫の男爵」では奥の手のようになっていた目が光る行動。
これには元ネタがあってエンゲルス・ツィマー「天使の部屋」と言うそうです。

人形が痛むので日の当たるところには普段猫人形は置きません。
ただ、物語では一度雫に日の当たるところに置いた猫人形を店主が見せてくれました。


すると覗き込んだ猫の目から光があふれました。
人形師が布張りの時に誤って傷をつけてしまって偶然にできたものだそうです。

この目を見て月島雫は忘れかけていた音を思い出します。


本を読んでも物足りない、ならば自分で書いてしまえばいいという聖司の言葉。
それを聞いて自分のしたかったことに気づいた雫は物語を書くようになりました。

そして、その物語に登場するのがバロン(男爵)です。


「バロン 猫の男爵」のバロンについて


「バロン 猫の男爵」では主人公の吉岡晴(ハル)が猫の国の王子のルーンを助けたことによって猫の国に連れて行かれるようになります。

そこで後の判明する声の主から猫の事務所に行くように教えてもらうことになりました。
ムタを見つけて十字街の猫の事務所にたどり着いたハル。
そして、猫の人形であるバロンが猫の事務所を見せてくれました。


猫の事務所がある場所は春たちが住む世界とは少しずれているようです。
心を持った者たちの世界。
人が持つ想いや願いが込められて作られたものにはいつしか心が宿るとバロンは言いました。

ちなみに十字街ってことになっているので猫の恩返しの舞台(聖地)は北海道の函館ですね。

バロンの本名 フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵

バロンの本名はフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵
彼を作った人物が命名してくれたそうです。
「耳をすませば」の設定通りなら彼はドイツの職人によってつくられたことになりますね。
名前にもドイツ語が見られます。
猫王曰くおせっかいやき人形とのこと。

猫の世界とハルがいた世界の出口を動かした猫王に激怒したバロン。
バロンの目には天使の部屋の光が込められます。
「この世界ごと滅ぼしてやろう!!」とかなり大げさな発言をしましたが猫王の驚き方を見る限り実際にできてしまいそう。
猫王のアクセサリーにひびが入ったりと猫の国自体もいろいろ事情がありそうなのですがそのあたりの考察は別記事でしたいと思います。

バロンの目ですが「耳をすませば」の描写やそのスピンオフから考えるに「真実を導く」感じの力を持っている気がします。
また、猫の国がまやかしであるとムタは言っていましたがバロンの能力はそのまやかしを消し去ってしまうとかそんな感じっぽいと思いました。



バロンの能力に恐れをなした猫王が正体を聞こうとしましたが「おせっかいやきの猫人形さ」と言って終了。
この辺りで何か正体というか力をばらしてほしかったのですがそのあたりは秘密なようです。


その後、無事猫の国を脱出したハル達。
もう会えないのかというハルの言葉に対してバロンは
「もし ハルが本当に私達を必要としたなら猫への事務所の扉はきっと また 開くだろう その時まで… しばしの別れ」
と言って彼女の元を去りました。

耳をすませば 番外編「幸せな時間」のバロンについて

「バロン 猫の男爵」の2巻には「耳をすませば」の番外編の「幸せな時間」が収録されています。
バロンが消えたので行方を追った雫は猫の図書館があるということを聞きました。
そこでは雫が知りたがっていたことも知れるということでルナについていって猫の図書館にたどり着きます。

猫の図書館で雫はとても楽しい時間を過ごしたのですが自分がそこへ行った目的を忘れてしまいます。


そして図書館にてバロンと出会います。
バロンは自分の目を雫に見させて雫の目的がなんなのか思いださせてくれました。
やはりバロンの目は不思議な力に対してそれを覚ます力を持っているようです。


時を刻む時計

ここでさらに面白いうものが出てきました。
人間が持っていて猫が持っていないとされる時を刻む時計
これは自分の時間に対応する時計のようです。

それをバロンは持っていました。

時計に驚いたムタですが何かに納得したようです。
猫には時間が関係ないと言っていたムタですがバロンは奏ではないようです。
ムタ自身ももともとは猫の国にいたようでこの辺りはバロンが特殊なのかムタが特殊なのかわかりません。
バロンは人間に作られた人形なのでこの時計を持っていると思いました。
でも「耳をすませば」を読み直すとひょっとして恋人を待つために時間を刻む必要あるのかもしれないという考察にもいたりました。

結局この番外編は雫の夢オチに終わったのですがやはりバロンの目は何かしら力を持っているようですね。
描写を見る限り、バロンの目は
・忘れていたことを思い出させる
・幻想を払う
ような力を持っていると感じました。

「猫の男爵(猫の恩返し)」のムタについて


次は「バロン 猫の男爵(猫の恩返し)」にも出てきた印象的なキャラ、ムタについて考察とか活躍をまとめてみます。

でかい!そして豚と呼ばれてしまう

猫の事務所に行く際にハルはムタを探すことになります。
その際に特徴を聞いていてその特徴と一致する猫がいました。
ただ、雫はそのイメージから「ブタ」と言ってしまいムタを怒らせてしまうことに…

猫の事務所の案内役
ハルを猫の事務所に導いてくれるのですが先ほどの暴言?が原因かかなり意地悪なルートを通るようになります。

自分の時間を生きる?
このことは別記事で書く予定の猫の国の考察にもなります。
猫の国についての話題が振られたムタは「あそこはまやかしだ 俺みたいに自分の時間を生きられないやつが行くところさ」と言いました。
このことからムタは自分の時間を生きていることになりますがむしろこの考えが一般的な気がします。
そして、「まやかし」という言葉。
バロンの目が猫の国の崩壊に関わることを考えると猫の国はかなり特殊な世界のようですね。

その名は「ルナルド・ムーン」 超強いし長生き!
 ムタの本名はルナルド・ムーンということが猫の国でわかりました。
どこからかふらっとやってきて湖の魚を食い尽くしたとのこと。
壁画にもなっている大犯罪者です。

ここで猫王は「どうやってそんなに長く外の世界で生きられるのかにゃ?」と聞きました。
これはムタが凄い長生きということとも取れます。さらに外の世界、つまり猫の国以外でこれほど生きることは不思議という意味にもなりますね。

ちなみにムタの本名のルナルド・ムーンですが「ルナ」と「ムーン」という二つの「月」という意味が隠されています。
ルナとムーンは「耳をすませば」で出てきた2匹の黒猫と同じ名前です。
また、番外編でも満月が関わってきたりとムタの本名と月という視点から漫画を読んでいくのも面白いと思いました。


ハルを助けるためにムタが猫が戦闘します。
その腕っぷしは猫王とその側近を驚かすほどでした。
さらにバロンが登場してから一気に猫の国の兵士を蹴散らします。

迷路が得意

猫の国から脱出するために迷路を歩くバロンたち。
そこでムタについていくのですがムタはこの迷路をすらすら攻略しています。
バロンも知らなかった才能のようで驚いています。

これは路地裏での行動のたまものみたいでした。

腕っぷしも強くて迷路攻略もできるという非常に優秀な猫ですね。

耳をすませば 番外編「幸せな時間」でのムタについて


耳をすませばの番外編「幸せな時間」ではムタは猫の図書館の館長をやっていました。
「バロン 猫の男爵」よりも見た目がきつくてちょっとこちらのほうが何か企んでいる感じのキャラになっていました。

ムタはここで雫が幸せな時間のままにいさせようとするのですがバロンがそれを目の力で祓います。
また、ここではムタは「時間なんて関係ない」と言っていますが「バロン 猫の男爵」とは逆の主張でした。

このムタは体格的には両作品で同一だと思います。
ただ、考え方を変える何かがあったのかパラレルワールドのキャラなのかはわかりませんが印象が結構違っています。

「巻末スペシャル 猫王ちゃん」のムタとバロン


「バロン 猫の男爵」では猫王のスピンオフ「猫王ちゃん」が巻末に収録されていました。
猫王視点ではバロンは悪魔みたいに描かれていますがまあ、世界を崩壊させるだけの力を持っているので猫王からしたら天敵も納得です。

猫王は人間界の世界に行き、王妃のハナちゃんを探していました。
そこでいろいろあったのですがその一部始終をムタは見ていました。

バロンのおせっかいで猫王を見ていたとムタは言っていましたがムタ自身も気にしていたようです。
猫王について彼らはなんだかんだいって心配したり引っかかるところがあったようですね。

バロンとムタについて

映画で見た時と今回の二つの漫画は印象が違いました。
漫画の方はなんというか幻想的って感じがして何回も読んで引き込まれます。

そんな中でやっぱり気になったのはバロンとムタでした。

バロンのかっこよさは相変わらずでおまけに今回の話を通してバロンの目というのが非常に重要な要素になっていることに気づきました。

また、ムタですが彼も「バロン 猫の男爵」で大活躍です。
何気に伏せしているポーズが凄い可愛いのもムタのいいところでした。
↓こんな感じ。

作品中でしぐさは一番猫っぽいかもしれません。


あと「バロン 猫の男爵」を見て猫の世界やそのほかの猫についても気になったので今度考察記事をまとめていこうと思いました。

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